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【レビュー】「Apple AirTag」これが紛失系ガジェットの最適解!エアタグは使い方無限大!猫の捜索用にしてみようか?

Apple AirTag

こんにちは、

スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。

(➡︎プロフィールはこちら

 

ものすごく遅ればせながら

AppleのAirTagを購入しました。

「Apple信者ならもっと早く買っとけや!」

と云うお叱りのお声が聞こえてきそうです(笑)

 

僕もなんで?もっと早くやらんかなぁ〜?と反省中?です(笑)

それでは、反省はこの辺にして

さっそくレビューしたいと思います。

Apple AirTagパッケージ開封

はい!Apple AirTagが届きました。

発注したのが・・・5月2日・・・

しかも酔っ払って・・・(笑)

予定よりも三週間くらい早く着きました。

パッケージがこちら

Apple AirTag

パッケージを開けますと

こんな感じです。

Apple AirTag

真ん中に鎮座しているのが

AirTagくんですね。

Apple製品らしい落ち着いた品のある佇まい。

Apple AirTag

Apple AirTag外観

思っていたより結構でかいですね。

おっと・・・大きさ比較対象との写真撮り忘れ(汗)

Apple AirTag

オセロのコマを彷彿させます。

写真はフィルムで覆われている様子です。

Apple AirTag

Apple AirTag

フィルムをとるとこんな感じですね。

鏡面が美しい・・・(僕の指が映っちゃってる)

 

AirTagは印字ができます。

英数字と絵文字が四文字まで印字できるので

僕は「💩」がかわいかったので

「💩」と「Kamix」から三文字とって

「KMX」を加えてみました〜(笑)

お食事中の方、すみません。

Apple AirTagApple AirTag

斜めから見るとこんな感じ・・・、

やはりオセロか・・・・

あと、でかいマーブルチョコ的な感じでしょうか。

 

そして、こうなるとやっぱ・・・ケースがほしいな・・・・

しかし純正品のケースは高くて買う気が起きない・・・(笑)

サードパーティ製に期待しましょう。

AirTag重さ

Apple AirTagの仕様

AirTagは重さ11gと非常に軽いです。

その他の詳細を表にまとめました。

【Apple AirTag仕様】

重さ 11g
直径 31.9mm
厚さ 8mm
防水・防塵 IP67
スピーカー 内臓
通信 Bluetooth/U1チップ/NFCタップ
バッテリー CR2032ボタン電池

スピーカー内蔵

スピーカーが内蔵されていて音も良いです。

くわしく後でも紹介します。

防水・防塵機能

防水・防塵性能がIP67と予想以上に優れていたので

悪環境でもしばらくは耐えられそうですね。

バッテリー

バッテリーもボタン型電池で、

1年くらいはもつみたいですね。

電池が少なくなるとiPhoneへの通知があるのだと信じています。

通信

通信機能もBluetoothと噂のU1チップ、NFCタップと

しっかりしているので高性能が期待できます。

のちほどまた触れたいと思います。

Apple AirTagアクティベート

ひとしきりApple AirTagを愛でたら関連づけをします。

 

AirTagは基本的にiPhoneに関連付けをして使います。

アクティベートが終わると、

関連付けされたiPhoneの持ち主のモノとして認識されます。

アクティベートは簡単です。

iPhoneに近づけるだけ

Apple AirTag

AirTagをiPhoneに近づけると

勝手に認識してくれて画面が表示されます。

この感じ、未来的で素敵ですよね〜。

Apple AirTag

どうも、AirTagはiPhoneに関連づけるというよりは

Apple IDに紐づける様になるみたいですね。

Apple AirTag

もろもろ設定が終わると完了します。

設定はほぼ自動であっという間に終わりますね。

よく考えられていて心地よいユーザ体験でした。

さすがは、Apple!

故スティーブ・ジョブズのこだわりが脈々と受け継がれていて

嬉しくなってきます。

Apple AirTag「探す」アプリ

さあ、実際にAirTagを探すには

iPhoneに標準搭載の「探す」アプリを使います。

探す アプリ

アプリを立ち上げると

マップ画面にAirTagの位置が表示されます。

僕はアイコンを「かえるくん」に設定したので

かえるのアイコンが表示されます。

Apple AirTagその他の機能

AirTagはスピーカーを搭載していて

iPhoneからの操作で「音を出す」コトができます。

小さいですが、しっかりと音が出ます。

家の中で財布とか探すのには便利そうですね。

どんなスピーカーが載ってるのかな?

割と良い音です。

反射的に音楽を流してみたくなったのですが、

それはできそうもないですね(笑)

しかし・・・、さすがはApple、音にはこだわってますね。

草むらで遊ぶ猫レオ

ペットにつける

実は、僕は猫の首ににつけたかったのですが、

ちょっと重くて、大きいかな?

ってことで、まだ試してません。

専用の首輪とかその内出そうですね。

 

ってか、作ってみようかな・・・?

ウチの猫は脱走の前科が多数ありますので(笑)

AirTagが機能してくれるととても嬉しい。

AirTagに似たやつを首からつけていたのですが、

どこかで失くしてしまいました(汗)

また近い内に試してみたいと思います。

Apple AirTagのU1チップ(UWB)を用いた探す機能

AirTagはUWBと云うテクノロジーを使って

AirTagのある場所をかなりくわしく割り出す機能を持たせています。

UWBは「Ultra Wide Band」の略らしいですが、

かなり高額の費用がかかるらしく実現のハードルが高いみたいですね。

しかし、U1チップと云うUWBの機能を有するチップを

iPhone11から搭載しているためこの技術が実現している様です。

すごい!これは他社がしばらく追いつけない技術ですね。

 

実際の画面はこんな感じ。

残念ながら・・・僕はiPhoneXなので使えませんでした(泣)

息子のiPhone12miniでテストしてもらいました。

apple-air-tag

あっという間にAirTagのあるところの50cm以内に導いてくれます。

「おどろき!」

息子と「AirTag隠しっこ」をして遊びましたが、

なかなか楽しいです。

屋外で「AirTag隠しっこ」も今度試してみたいと思います。

Apple AirTagまとめ

AirTagは10億台と云われているiPhoneのネットワークを利用して

AirTagを探す機能を実現しています。

そう考えると「探す機能」としては目下ナンバーワンでしょう。

車につけたり、子供のランドセルにつけたり

ペットにつけたり、財布につけたり

いろいろと活用の幅はありそうですね。

 

あ!思いついたけどドローンにつけても良いですね。

まさかのドローンが落下した時のために・・・とか?

(ドローン持ってないけど(笑))

 

その後、猫用のケースを購入して

ウチの猫のレオにつけてみた記事を書きましたので

よければ読んでみてください。

脱走猫 Apple AirTag 脱走前科のある犬や猫にApple AirTag(エアタグ)をペット用ケースで装着〜犬猫迷子に備える方法と使い方

 

 

合わせてこちらも読んでみて下さい。

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