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【レビュー】新M1 MacBook Pro 2020を4週間使ってみて〜閲覧注意〜MacBook Pro 2020が欲しくなります。

M1 MacBook Pro

こんにちは、Apple歴20年以上の筋金入りApple信者のカーミーです。

新しい相棒『MacBook Pro 2020』が届いて4週間が経ったのでレビュー記事を書きたいと思います。

購入前のM1 MacBook Pro2020の紹介記事

僕はApple信者ですが、

AppleさんのCEOがティム・クックさんになってからこちら、Appleさんに本気でワクワクさせてもらえたのは一度だけでした。

その一度はAirPodsProの革新性を目の当たりにした時。

そして二度目がこの「M1チップMac」となりました。

「Goog job!」とティムさんとチームの方々に伝えたい!

そんな気持ちです。

というわけで、しょうもない自分語りはこの辺にして、さっそくレビューしていきましょう。

最初に結論ですが、

M1 MacBook Proは最高です。

迷ってる方はサッと買いましょう!

こんな革新的なものはサッサと買って使いまくるに限ります(笑)

迷う時間がもったいないですからね。

M1 MacBook Pro 2020

M1 MacBook Pro 2020ハードウェア

M1チップ

とにかく早い!快適!

サクサクヌルヌルです。

発熱が少ないのでしょう。ファンの音を聞いた事がないです。

ちなみにM1 MacBook AirはファンレスですがM1 MacBook Proはファンがあります。

ですが、本当にファンついてるのかな?と云うレベル。

Adobe Premiere Proで動画の書き出しをしても「シーン・・・・」

さらに、書き出し中に他の軽いを作業してても普通に動いてくれています。

 

以前ならファンがゴーゴー云って、他の作業なんかにも支障をきたすレベルだったのが嘘の様・・・。

おそらく、マルチタスクも8個あるコアがしっかりと分業してくれてるのでしょう。

以前のIntelCPUもコアの数は多かったと思うのですが、本当に分業してくれてるのか?

って云う疑問がわいてくるほどマルチタスクが重い時もあった。

しかし、このM1 MacBook Proの分業ぶりはホンモノだ!

恐れ入った。

とにかく発熱が少ない。

ファンが動かない。

マルチタスクが得意。

早い。

云う事なしです!

M1 MacBook Pro 2020 Speaker

スピーカー

M1 MacBook Proのスピーカーサウンドは一段階良くなっている感じ。

MacBookにiPhoneもそうだけどApple製品の音の良さには定評がある。

今作のMacBook Pro 2020も例に漏れず音が良い

普通に低音もそこそこ出ていて解像度が高く何より聴いていて心地よい。

このスピーカーでもっと聴きたい・・・てなる。

なかなかこだわって創ってるのが伺える高音質スピーカー。

さすがAppleやな〜と感心。

困ったのが・・・、

家にある5千円クラスのスピーカーたちが「聴き劣り」してしまうこと(笑)

彼らの存在意義が・・・・・(笑)

M1 MacBook Pro 2020 TouchBar

TouchBar

僕が初めてTouchBarを見た時の印象は・・・・、

「要らんろ?」だった。

しかし、完全に撤回させてもらいたい。

こんなウキウキワクワクさせてくれて

工夫次第で便利に使えて

まだまだこれから期待できる機能ってなかなかないよ。

一旦味わっちゃうと離れられない。

TouchBar非搭載のMacが物足りなく思えてしょうがない・・・。

M1 MacBook Pro 2020 TouchBar

まだ使いこなせてないけれど、

音楽ソフトのLogicや映像ソフトのAdobe Premiere Proなんかで作業をする時には結構作業のショートカットができそう。

効率がバンバン上がりそうなんだよね。

で、楽しいのは作業に応じてTouchBarに色々と表示されているので、何が表示されているのか?を見てると

「お〜!」それが出るのか!

とかなって楽しいんだよね。

MacBookで作業する場合、キーボードとトラックパッドでガンガン作業するんだけれど、

さらにTouchBarと云う第三の補助入力装置が追加されるコトで自由度は上がりそうだ。

まだ、勉強不足なのでもっとTouchBarを使いこなせる様に頑張ろう。

これはもう全てのMacに標準装備にすべきだと思う。

M1 MacBook Pro 2020 指紋認証

指紋認証

こいつは今回初めて搭載された機能ではないけれど、僕は自分のマシンでは「お初!」

正直言って便利ですね。

楽ちん。

楽したらもうダメだわ・・・戻れない(笑)

でもって、この機能のおかげでMacBook Proがスマホやタブレットの様な感覚に陥る(笑)

もうノートPCとスマホ、タブレットの境界がどんどん曖昧になっていく。

今触ってるのは、でかいiPhoneかな?なんて錯覚してしまうコトもしばしば(笑)

認証も当たり前だけどめちゃくちゃ早い。

なんならもう押す前に認証してない?って疑っちゃうほど。

M1チップのニューラルエンジンがしっかりと仕事してるんでしょうね。

M1 MacBook Pro 2020 USB-C

USB-C

MacBook ProのインターフェイスがUSB-Cだけになって久しいのだけれど僕はUSB-CのMacは初めて。

この規格も最初は「それはやめてほしい・・・」って思ってたんだけれど、

使ってみると全然ありだな・・・と。

 

もちろんこいつみたいなUSB-Cハブが絶対的に必要になる。

M1 MacにおすすめのUSB-Cの記事も合わせて読んでみて下さい。

lenttion USB-C hub ハブ 【レビュー】LENTION USB Type-Cハブ(CB-C37-1M)〜 M1 MacBook Pro2020(MacBook Air)アクセサリの中でも圧倒的必需品!

僕は外部ディスプレイで作業したり、

撮影した画像をSDカード経由で取り込んだり、さまざまなものをUSBで突っ込んだりしているのでどうしてもインターフェイスはSDとHDMIとUSBが必要!

って思ってたんだけれど、ハブがあればそれらを全部解決してくれるので問題なくなった。

必要な時はUSB-Cを一本挿せば良いだけで充電まで行ってくれる。

シンプルでスマート。

云うコトなし。

ゴチャゴチャと挿しまくるのはハブに任せてMacBook ProにはUSB-Cを一本だけ!

これが最適解ですね。

恐れ入りました。

ストレージ

ストレージのSSDは256GBにしました。

これも悩みましたが、512MBにするのにプラス2万円だったので256GBに決めました。

結局256GB増設するのに2万円かかるわけですが、昨今のSSDの価格からするとかなり高い。

一万円出せばかなり早いポータブルSSDの512GBが手に入ります。

二万あれば1TBのポータブルSSDが手に入ります。

それを考えるとポータブルSSDを買い足していった方が良いな・・・。

と云うコトでケチ野郎の僕は256GBにとどめました(笑)

しかし、お金に余裕のある人は512GBやそれ以上をお勧めします。

SSDの容量は多いに越したコトはないので。

M1 MacBook Pro 2020のソフトウェア

macOS big sur

Big Sur

新しいOS「Big Sur」辞書で意味調べたけど、なんだったか忘れてしまった(汗

ネーミングが意味不明になってきましたね。

でも、このOSかなり革新的。

インターフェイスがiOSライクなものが増えて本当にiOSを触っている感覚に陥る(笑)

あれ?これiPadだったっけか?

って一瞬戸惑ってしまうほど(笑)

いよいよMacOSとiOSが統合されていってるのか?

って云うのが感じられる意欲的なOSですね。

まだまだこれからだと思いますが、この先はMacOSとiOSの境界がどんどん曖昧になっていくんだろうなと感じました。

そもそもM1チップはiOSの言語をネイティブ言語として動くチップなのでiOSのアプリが動くのは当然の事なんですよね。

このM1チップ搭載のMacを機に一気にMacの環境が塗り替えられていくことが容易に予想できます。

楽しみですね。

期待が膨らみます。

iOSアプリ

iOSアプリが使えるとのコトで、かなりウキウキワクワクしていたのですが調べてみると開発環境が整っただけでまだまだMacで動くiOSアプリというのは出回ってないみたいですね。

残念。

これからに期待したいと思います。

開発側がMac用に使える様にするか?どうか?を選べる様になるみたいなので、これから開発されるものは差し障りのないものはバンバンMac用にもリリースされるのではないか?

と期待しています。

Safari

BigSurのSafariは爆速になってます。

速い。

以前のSafariが嘘の様に思えるほど速いです。

GoogleのChromeを愛用してましたが、Chromeに匹敵するか?それ以上の早さです。

それでいて当然ながらOSやApple製品との連携も加わってくるのでもはや最強ブラウザではないか?と。

僕はかなりChromeに依存していたので、すぐにSafariに移るコトはしてないけれど、今後Safariへの移行を検討しようと思ってます。

いや〜ブラウザが軽くて速いって云うのは素晴らしコトです。

M1 MacBook Pro 2020のディスプレイ関連

ディスプレイ

M1 MacBook Proのディスプレイは現在13インチのみです。

最初の印象はちょっと小さいな・・・・と。

仕事で使ってるMacBook Proが16インチなので、それに慣れてると小さく感じます。

しかし、これも「慣れ」で数日すると全然これでいけるな・・・と云う印象。

慣れると13インチでも全く問題なかったです。

 

逆に持ち運びの時やソファで膝で作業する時やなんかの取り回しが良くてグッド。

ガッツリ作業の時はクラムシェルモードで外部ディスプレイに映すので、

メリハリを考えると13インチの方が良いですね。

M1の16インチが出るのを待つべきか・・・・?

と迷ったのですが、今は正解だったと安心してます。

そして画面の解像度は2560×1600ののRatinaディスプレイ。

文句なしに美しくて見やすい。

EPN ノートPCスタンド

外部ディスプレイ

外部ディスプレイによる作業を行いました。

出力しているディスプレイはこちら↓

以前使っていたMacBook Proだと外部ディスプレイに出力して使うのはかなり負担がかかっていて作業全体が重くなっていました。

しかし、M1 MacBook Proはほとんど外部ディスプレイの影響を感じません。

普通に動いてくれているので負担が全くかかっていない印象です。

動画の編集なども行いましたが、ストレスなく編集できて快適でした。

外部ディスプレイを使っての作業もバッチリですね。

EPN ノートPCスタンド

クラムシェルモード

MacBook Proを閉じて外部ディスプレイと外部キーボードおよびマウスの入力で作業するクラムシェルモードも同じく快適です。

このモードだとMacBook Proをデスクトップパソコンの様に使えます。

動画の編集やDTP作業とかアプリやウィンドウをたくさん開く作業などは大型のディスプレイでがっつりやった方が捗ります。

そんな時は僕もクラムシェルモードで27インチ外部ディスプレイを使って作業します。

とても快適ですね。

ブログを書いたりする軽い作業の時にはノートのままで使って、

ガッツリの時はクラムシェルモード。

効率が上がって良い感じです。

M1 MacBook Pro 2020の必需品たち

M1 MacBook Pro 2020 Storage

USB-Cハブ

USB-Cハブは色々と調べに調べた結果こちらを買いました。

色々と物色してこの価格帯で僕のニーズを満たしてくれるのがこのハブでしたが、期待通りの働きをしてくれていてめちゃくちゃ満足です。

コスパも最高ですね。

素晴らしい。

必需品です。

あと一個は外出先でのものがほしいな・・・と思ってます。

外出先でSDカードのデータを読みたいとか、USBを挿したいってことがちょくちょくあるのでSDカードが挿せてUSBも使えるUSB-Cインターフェイスが欲しいなというコトで探し当てたのがこちら。

まだゲットしてませんが、ポイントで買っちゃおうかな。

ポータブルSSD

僕の様に256GBのMacBook Proを選んだ方はぜひポータブルSSDの購入もご検討下さい。

前述のUSB-Cハブに常時接続しておけば、ケーブル一本でMacBook Proとつながるのでストレージの心配をしなくてすみます。

動画の様なかさばるデータはポータブルSSDに退避させる様な環境にしておけば、MacBook Pro内部のストレージを消費しなくてすみます。

さらにデータが増えた時にもポータブルSSDを増やせば良いので拡張性抜群です。

最近は安くなってスピードの速いタイプでも1TBが二万円ほど。

1TBあればかなりのデータを置いておけますよね。

ケース

美しいMacBook Proを出来るだけ長く美しく快適に使うためにもケースは用意しておいた方が良いです。

ちなみに僕はこちらを買おうかと思ってます。(まだ迷い中)

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これで家でも外出先でも安心して使えそう。

長く使いたいので普段から綺麗にメンテナンスしてあげないとですね。

M1 MacBook Pro 2020のまとめ

ずっとこの新しいMacBook Proを待っていて、

満を持して購入に踏み切った僕としては、もう期待をしっかりと超えていってくれた素晴らしいガジェット。

このMacBook Proと5年はがっつりと付き合うことになると思うけど最高のパートナーになってもらえそうだ。

最近は毎日家に帰ってこの子に会うのが楽しみです。

 

繰り返しになるけれど、

最後にもう一度、

このマシンは日々の作業を心地よく効率化してくれる最高の相棒です。

早く手に入れて一緒に過ごす時間を少しでも増やす方が賢明です。

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