こんにちは、
スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。
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この記事はECOVACS(エコバックス) の最強ロボット掃除機
「DEEBOT(ディーボット) X1 OMNI」を2週間ほど体験した後のレビュー記事です。
同機を検討中の方向けの情報として有益なモノを中心にまとめてます。
実体験に基づいたレビューをまとめたので最後まで読んでから判断してみて下さい。
目 次
DEEBOT X1 OMNIの押さえるべきポイント
DEEBOT X1 OMNIは様々な機能が凝縮され、ロボット掃除機の最高峰クラスに位置する機種だと思います。
そのため、特徴も非常に多いので、詳しいレビューの前にまずは以下のポイントを押さえておいて下さい。
- 5000Paの業界最高レベルの吸引性能
- 高精度の障害物回避性能
- ダブル・モップによる水拭き掃除
- 家具を認知する3Dマッピング機能
- スピーカー&マイク&カメラで見守り機能
- 独自のAIアシスタント
- 水拭きモップの自動洗浄&自動熱風乾燥
- 自動ゴミ回収60日分
DEEBOT X1 OMNIパッケージ開封〜付属品
パッケージがとてもカッコ良いです。
期待感が高まるデザインですね。
ステーションが大きい分、箱も大きいので驚かないで下さい。
クールなパッケージを開けると本体とステーション、付属品一式に分かれています。
付属品一式
付属品は以下の通りです。
- マニュアル類
- 電源コード
- 回転モップ2機
- 再度ブラシ2機
- 清掃用ツール
- ゴミ収集用パック(予備)
本体紹介〜近未来シルエット
本体はシルバーと黒のツートンカラーで
大変スタイリッシュです。
カラー「白」が多いロボット掃除機、最近少し増えたのが「黒」、「シルバー」は初めてです。
木目の床にもリビングにも意外となじみますね。
シックな色合いのお家にも合いそうです。
本体上部のカバーが「開閉式」ではなく「着脱式」になってます。
カバーは磁石で固定される様にできています。
パカっと開くタイプが多い中、珍しい方式ですね。
前部には多くのカメラやセンサーが搭載されていて性能の高さが伺えます。
▼DEEBOT X1 OMNI前部
障害物を避けたりマッピングするためのカメラとセンサーなどのテクノロジーが詰まっています。
▼裏面はこんな感じ
回転ブラシは左右に2個搭載されています。
メインのブラシは中央に1個ですね。
あと、回転モップをつけられるアタッチメントが後部に二つあります。
▼モップとブラシを装着した様子
かなり充実した清掃が期待できそうな裏面です。
期待が高まります。
充電ドック・ごみ収集ステーション
DEEBOT X1 OMNIの特徴でもある大きなステーション。
荘厳な面構えです。
下から見上げるとちょっとしたクールな要塞の様な出で立ち。
デザインも非常にシンプルでリビングに佇む姿はクールですね。
上部パネルにはボタンが配置されています。
この大きなステーションの中に詰まっているのは・・・・?
モップ洗浄用の水道水を入れる「浄水タンク」
洗浄時の汚れた水を入れる「汚水タンク」
タンク同士の間には・・・、
なんとモップ洗浄スペースを清掃するためのブラシと、替えのモップが「スキマ収納」されてます。
こういうスペース活用、個人的に大賛成です。
お家で運用する上でもイチイチ箱から探さなくて済むので効率的です。
そして、タンクの下には60日分のゴミを溜めてくれる「ゴミパック」が収納されています。
下部の隠れボタンを押すと収納が開きます。
本体が収納される下部の奥はモップを自動洗浄する場所になっています。
▼本体収納部の奥の様子
必要なものが完璧に揃っていて、とても機能的なステーションです。
全てが揃っていて、正に史上最強のステーションと云っても過言ではないでしょう。
▼本体を収納した様子
DEEBOT X1 OMNIの実体験レビュー&評価
ここからは実際にDEEBOT X1 OMNIを使ってみた体験からのレビュー&評価です。
吸引・掃き掃除性能
業界最高ランクの5000Paをほこる吸引能力は圧巻ですね。
▼真ん中がメインの吸引口です。
メインの吸い込み口はカバーもメインブラシも外せてメンテナンスができる様になっています。
同社のシリーズDEEBOT N8+を使用した経験がありますが、N8+の吸引力が「2300Pa」でした。それでも十分だと感じたのですが、その2倍強のDEEBOT X1 OMINIがいかに優秀か?お分かり頂けるでしょう。
【参考】>DEEBOT N8+のレビュー記事
2000後半〜せいぜい4000Paくらいの吸引能力でも十分なはずですが、
はるかに越えた5000Paは頼もしいですね。
しかし「その分、音はうるさいだろうな・・・」と覚悟はしていたものの、意外に静かで驚きました。
騒音アプリで測ってみたところ約「55db」と云う結果。
カーペット検知機能は気が利いていて便利
カーペットを検知すると自動で吸引力を上げてくれます。
なんの設定も要りません。
▼カーペット清掃の様子
カーペットの上を通過する際にDEEBOT X1 OMNIがカーペットを認識している様です。
カーペットと認識した場所は吸引力を自動でアップさせて吸ってくれます。
ダブル・モップで充実の水拭き掃除
DEEBOT X1 OMNIは回転モップを2基装着できます。
モップは装着するだけで、本体が自動で認識をしてくれるので自動で水拭き掃除をしてくれます。
▼後部のモップで拭き掃除の様子
水入れは専用の給水口から水を入れるだけ。
ステーションへのセットもタンクをはめるだけで簡単です。
水の準備ができたら水拭き掃除が開始できます。
本体後部で二つのモップが水拭き掃除をしてくれるので、フローリング床は綺麗に仕上がります。
▼モップ清掃の様子
掃除が終わると自動でステーションに帰り、モップの洗浄をはじめます。
▼洗浄スペースの内部
洗浄が終わると、今度は自動でモップ乾燥をはじめます。
モップ乾燥時間は約2時間。
乾燥とは云ってもそんなに大きな音はしません。気にならない程度の音でした。
騒音計測アプリで計測するとモップ「洗浄」時で70db台、
「乾燥」時は50db台ですね。
全てが完了したら汚水タンクの汚水を捨てます。
▼こちらが汚水
上の写真が我が家の一回分の汚水、意外と汚れてますね。
我が家では週に二回、拭き掃除をする運用をしてみました。
▼我が家のDEEBOT X1 OMNI清掃スケジュール
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
吸引 | 吸引 | モップ | 吸引 | 吸引 | 吸引 |
モップ
|
それ以外の日は「吸引・掃き掃除」のみ。
このスケジュールで運用すると「拭き掃除のみ」の場合とは随分違いを感じました。
「超」優秀な認識機能と回避性能
DEEBOT X1 OMNIはかなり優秀な障害物を「検知する」機能と「回避する」機能を備えてます。
僕のロボット掃除機を何台か使ってみた経験から云うと、
しっかりと障害物を把握して自分のサイズにギリギリのところを進んでいくので、障害物や壁に接触する場面はほとんど見ませんでした。
120万画素、超広角レンズを搭載した「Starlight RGBカメラ」が部屋が暗くてもしっかりと障害物を把握してくれる様です。
▼テーブル下の入り組んだ場所の清掃
この機能は「AIVI 3D」と呼ばれる機能の様ですね。
また、業界最先端のAIチップ「地平線Sunrise3チップ」を搭載してます。
車の自動運転に使用されるチップで処理速度はおどろきの「5億万回/秒」
さらに、その進化したAI学習能力で家の中にある家具など18種の物体を識別するようです。
▼テーブル下清掃の様子②
とにかく、家の中の環境を把握する能力が半端ないですね。
「見えてる!」から「良い掃除ができる!」
DEEBOT X1 OMNI恐るべしです。
驚きの3Dマッピング性能
DEEBOT X1 OMNIはマップをつくる性能がとても高い。
一番最初につくったマップがあまりにもよく出来ていて驚いたほどでした。
▼我が家のマップ
出来上がったマップを見るとソファやダイニングテーブルや椅子などが配置されていて驚きました。
家の中をほぼ把握していて、さらに家具まで認識して3Dで表現します。
その精巧さは今まで使ってきたロボット掃除機の中でも群を抜いていますね。
「True Mapping 2.0」と云うマッピングシステムを搭載しています。
センサーが正確に距離を測定し、 マップと自分の位置をリアルタイムに把握。
より緻密で効率の良い清掃を実現してくれます。
60日間手間いらずのゴミ捨て
清掃が終了してステーションに戻ると、自動でステーション側にゴミを収集します。
ゴミはステーション内部に約60日分溜められるので、ゴミ捨ての心配は2ヶ月に一回程度。
手間が省けて助かります。
これに慣れてしまうと、ゴミ収集機能なしのステーションには戻れません。
段差も難なくクリアする走破性
少々の段差は問題なく乗り越えてくれます。
我が家の場合は「カーペットの段差」と「引き戸レール」の段差がありました。
どちらも全く問題なく乗り越えていたので、足回りはかなりしっかりとしています。
独自開発のAI音声アシスタント「YIKO(イコ)」
DEEBOT X1 OMNIは独自のAIアシスタント機能を搭載しています。
「YIKO(イコ)」と云う名前のAIアシスタントで、声をかけて命令すると動作します。
僕はいつもAmazonのアレクサとロボット掃除機を連携させていましたが、連携作業が面倒なのでこの機能はとても良いですね。
(※もちろんAmazonアレクサとGoogle、Siriには対応している様です。)
ECOVACS専用アプリについて
アプリは全般的に良く出来ています。
全自動で簡単に使いたければ、それも可能。
マップを徹底的にカスタマイズして「追い込んだ」使い方ももちろんできます!
どちらにも対応できる柔軟性があるのが良いですね。
設定を「追い込む」場合はエリアごとに清掃の回数や吸引力を変えたりも出来ます。
使い込んでより良い清掃設定を作るのも楽しいですね。
アプリ・インストール
アプリはECOVACSのアプリをインストールします。
DEEBOTシリーズのロボット掃除機は同じアプリで動作します。
ECOVACS HOME
Ecovacs無料posted withアプリーチ
基本的な流れとしては
本体を認識させて本体をWiFiに接続して有効化させます。
我が家のDEEBOT X1 OMNIは「ジョン」と名付けました。
スピーカー&マイク&カメラで見守り機能
不在時にアプリから本体のリモートコントロールが可能です。
なので不在時のペットの様子を確認する事も容易にできます。
▼操作画面
画面左の「十字キー」で本体を移動させる事ができます。
静止画・動画の撮影も出来ますのでアイデア次第で色々と出来そうですね。
▼巡回中に寄ってきた猫を撮影
スピーカーも搭載していますので通話も可能です。
家族とのコミュニケーションにも使えますね。
DEEBOT X1 OMNIメンテナンスの仕方
何もかもが全自動なDEEBOT X1 OMNIですが、メンテは必要です。
日常のメンテとしては、
▼DEEBOT X1 OMNIの日常メンテの頻度
日常メンテ | 頻度 |
浄水タンクへの給水 | 週二回もっぷがけで1ヶ月に一回程度で良さそう |
汚水タンクの排水 | モップかけしたら捨てましょう(異臭防止のため) |
ゴミ捨て | 約2ヶ月に一回 |
モップ洗浄スペースのお掃除 | 様子を見て、二週間に一回程度で良さそう |
また、消耗品の推奨交換頻度は以下の通りです。
▼消耗品交換頻度目安
高性能フィルター | 3~6カ月に1回交換 |
スポンジフィルター | 3~6カ月に1回交換 |
サイドブラシ | 3~6カ月に1回交換 |
メインブラシ | 6~12カ月に1回交換 |
ウォッシャブルモップバッド | 週2回程度なら1年に1回交換の程度でいけるか? (約150時間の使用) |
消耗品はECOVACS公式サイトやAmazonなどでも購入できるので安心ですね。
DEEBOT X1 OMNI改善してもらいたいポイント
機能が盛りだくさんのDEEBOT X1 OMNIですが、さまざまな事がこれでもか!って網羅されていて弱点が見当たりません。
「強いて言えばレベル」だと以下の2点。
「一度トラブルとステーションを見つけるのに時間がかかる」
ケーブルや布類を巻き込んだりしてトラブって一時停止などをすると、ステーションに戻る時に時間がかかる。少し悩んでいる様子で最終的には戻ってくれるので問題なない。
アップデートでの修正に期待したいですね。
「モップモードにした場合、カーペットゾーンを通れない」
モップをつけた状態だとカーペットのゾーンは横切らないので、部屋の境目にカーペットがある場合はそこから先に進めないのでので注意が必要。
あとは・・・「ステーションがデカイ!」って事だけど、これはタンクを二つも内蔵しているのでどうしようもないですね(笑)
DEEBOT X1 OMNIのスペック
本体機能 | 重 量 | 約4.5kg |
サイズ | 362x362x103.5 | |
吸引力(Pa) | 5000Pa | |
マッピング | True Mapping2.0 (D-ToF技術) | |
障害物回避 | AIVI 3D (3DTrue Detect+AI) | |
ダストピックアップ率 | 最大95% | |
水拭き | OZMO Turbo 2.0 | |
バッテリー容量 | 5200mAh | |
充電時間 | 6.5時間 | |
最大稼働時間 | 掃除のみ:260分 掃除と水拭き:140分 | |
騒音レベル | 64-80dB | |
ステーション | 重量 | 約14kg |
サイズ | 430x448x578 | |
ゴミ収集 | ◯ | |
モップへ自動給水 | ◯ | |
モップ洗浄 | ◯ | |
モップ乾燥方式 | 熱風乾燥(2H) | |
アプリ | マップ形式 | 2D、3Dマップ |
音声コントロール | 内臓音声アシスタント | YIKO |
スマートスピーカー連携 | Google / Alexa / Siri | |
ビデオマネージャー | 通話機能含む |
DEEBOT X1ファミリー比較(OMNI vs TURBO vs PLUSの違い)
DEEBOT X1はオールインワンの「OMNI(オムニ)」を筆頭に兄弟機である「TURBO(ターボ)」と「PLUS(プラス)」の3種類があります。
実はそれぞれの「違い」がちょっと分かりにくいのでココで分かりやすく説明します。
それぞれ本体の機能はほぼ同一ですが、ステーションの機能が異なります。
以下はX1「OMNI(オムニ)」「TURBO(ターボ)」「PLUS(プラス)」の違いをまとめた比較表です。
▼X1 OMNI/TURBO/PLUSの比較・違い
<X1ファミリー> | DEEBOT X1 OMNI | DEEBOT X1 TURBO | DEEBOT X1 PLUS |
水拭き | OZMO Turbo 2.0 | OZMO Turbo 2.0 | OZMO Pro 3.0 |
ゴミ収集 | ◯ | ー | ◯ |
モップへ自動給水 | ◯ | ◯ | ー |
モップ洗浄 | ◯ | ◯ | ー |
モップ乾燥方式 | 熱風乾燥(2H) | 冷風乾燥(5H) | ー |
「OMNI(オムニ)」が「機能全部入り」であるのに対して、
「TURBO(ターボ)」はゴミ収集機能がなくて、モップ乾燥が「熱風」ではなく「冷風」
「PLUS(プラス)」はゴミ収集機能はあるもののモップ洗浄機能は搭載していない。
と云う違いがある。
ご家庭によっては必要な機能、そうでない機能があると思うので、それぞれニーズに応じて選んでもらうと良いですね。
DEEBOT X1 OMNIは「どこの国」のメーカー?
メーカーのECOVACS(エコバックス)さんは「中国」のメーカーさんです。
1988年に設立されて24年間にわたって52の国と地域に家庭用ロボットを提供している家庭用ロボット専門のメーカーさんですね。
「スマートに暮らして、人生をエンジョイさせる。」
と云うビジョンのもと活動されている様です。
確かに、製品を使うとECOVACSさんのビジョンが伝わってきます。
アフターサービスは安心できる?
ECOVACSだけの最短3日間修理、「DEEBOT X1ファミリー」だけの2年間保証。
さらに、お客様相談センター、お問い合わせフォームなどのサポートがあるので安心ですね。
DEEBOT X1 OMNIは決して安い買い物ではないのでアフターは重要です。
お客様相談センター(フリーダイヤル): 0120-539-639 受付時間: 午前9時 – 午後6時 (土日祝日を除く)
お問い合わせフォーム Email: info@ecovacs-japan.com
よくある質問/Q&A
よくある質問をまとめました。
- モップ乾燥に温風で2時間かかるみたいですが、音と電気代はどのくらいですか?
- 音はしますが気にならない程度で扇風機の弱位の音量でした。電気代も扇風機の弱程度の電気代の様です。
- アプリはiPhoneでも使えますか?
- アプリはiPhoneでもAndroidでもどちらでも利用可能です。
- AIアシスタントのAlexaやSiriは使えますか?
- AlexaとSiri、Googleに対応しています。そして独自のAIアシスタント「YIKO(イコ)」も標準搭載ですぐに使えます。
DEEBOT X1 OMNIレビューまとめ
最新のテクノロジーがつまった全部入りの最強ロボット掃除機と云えるDEEBOT X1 OMNI。
基本清掃能力もマッピング能力も最高水準で云うことなしです。
ただ、その分安くはありませんが、長い目で見るとこんなにも優れたロボットをこの価格で買えるのはむしろ安い気もします。
今回のレビューで感じたメリット・デメリットをまとめてみました。
メリット | デメリット |
5000Paの高い吸引力 | 価格が高い |
ダブルモップによる水拭き機能 | ドック・ステーションが大きい |
全自動モップ洗浄 | モップ清掃時カーペットは通れない |
全自動ゴミ収集 | |
高い空間認知機能と回避能力 | |
高精度のマッピング機能 | |
独自の音声アシスタント「YIKO」搭載 | |
スピーカー&マイク&カメラで見守り機能 |
メリットの多さに対してデメリットが少ないのがよく分かります。
DEEBOT X1 OMNIが買えるのはどこ?
DEEBOT X1 OMNIはECOVACSの公式サイトでも購入できます。
Amazonや楽天、PayPayモールなどのECサイトでも購入可能です。
おすすめはキャンペーンなどを利用してAmazonからの購入です。
DEEBOT X1 OMNIの気になる価格は?
DEEBOT X1 OMNIの定価は「198,000円(税込)」
現在(2022年7月)の流通価格は価格コムの最安値で
「165,719円(税込)」となってました。
キャンペーンやポイントなども活用して購入したいですね。
Amazonで購入の際は割引クーポンが適用される場合が多いので必ずチェックしておいて下さい!
ちなみに2022/9/2〜9/12までは
購入手続き画面で適用される「¥27000割引クーポン」が用意されていました。
(2022/9/6調べ)