こんにちは、
スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。
(➡︎プロフィールはこちら)
この記事は、
搭載している機能がとても多い
「Amazfit GTR 3 Pro」が気になっている方向けに
Amazfit GTR 3 Proの最も押さえるべき点として
その「特徴」→「弱点」→「iPhoneでの利用」を中心に全体像を紹介します。
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目 次
Amazfit GTR 3 Pro|最も押さえるべき特徴
- 丸型ディスプレイ&クラシカル・デザイン
- バッテリー長持ち 最大12日
- 健康機能はオールラウンダー
- あらゆるセンサーを網羅!
- 150種類のワークアウトを備えた運動管理
- 泳げるスマートウォッチ
まずは、押さえるべき6つの特徴から紹介します。
丸型ディスプレイ&クラシカル・デザイン
まずはデザインが「クラシカル(伝統的)」
「ザ・時計」と云う丸くてシンプルなスタンダード・デザイン。
ビジネスでもカジュアルでも合わせやすいですね。
バッテリー長持ち 最大12日
Amazfit GTR 3 Proのバッテリーは最大12日間持続。
バッテリーに関しては文句なしですね。
ただし、設定によってはバッテリー消費は早くなります。
スマートウォッチの設定によっては2日に一回程度の充電が必要になります。
健康機能はオールラウンダー
健康機能はかなり充実しています。
脈拍
血中酸素濃度
睡眠
体温(目安程度)
脈拍・血中酸素濃度に加え、体温(ただし目安程度)
睡眠などが計測できて健康モニタリングは優秀ですね。
あらゆるセンサーを網羅!
健康管理はもちろん気圧や高度、方位など
あらゆるモノを計測するセンサーが
これでもか!と内蔵されていて
アクティビティやアウトドアでも活躍しそうです。
スマートウォッチで一般的なセンサーは
全て搭載してるんじゃないでしょうか?
150種類のワークアウトを備えた運動管理
運動系の機能も豊富です。
ランニングはもちろん水泳時もつけられるので
あらゆるワークアウト・エクサイズを記録できます。
全150種類のワークアウトが管理可能です。
泳げるスマートウォッチ
5気圧防水なので生活防水から
プールや海水浴でも気にせず使える!
と云う「水に強い」仕様は頼もしい限り。
川や海でのレジャーやちょっとした水仕事なんかは
つけっぱなしで問題なしでした。
Amazfit GTR 3 Pro|押さえるべき「弱点」
- ベルトと時計裏面がややチープ
- NFC機能はなし!
- ボタン(クラウン)の押し心地
- 時計を顔に向けたときの反応速度
Amazfit GTR 3 Proを使って気になった弱点について紹介します。
ベルトとウォッチ背面がややチープ
僕が使ったAmazfit GTR 3 Proのベルトは樹脂製ですが、
見た目・質感ともにほんの少しチープ感が漂います。
また、ウォッチ背面にも樹脂の部分がありますが、
こちらも見た目・質感にややチープ感が漂います。
ベルトに関しては好みのモノに変えるべしですね。
NFC非対応で決済機能はなし
NFCは搭載していません。
Amazfit GTR 3 Pro本体で決済はできないので
ウォッチで決済したい人には「向いてません」
ただ、NFCの搭載はスマートウォッチのコストアップにつながる様です。ユーザとしては「コスト優先」と云う方が多いかな?
ボタン(クラウン)の押し心地
Amazfit GTR 3 Proには操作用のボタン(クラウン)が
2つあります。
ボタン(クラウン)の押し心地としては「普通」、
可もなく不可もない感じでした。
ガジェット好きとしては
ボタンの押し心地や回した時の手応えが良いと
操作感がグッと良くなるので、今後に期待したいですね。
時計を顔に向けたときの反応速度
時計を顔に向けたときの反応速度がやや遅い。
Amazfit GTR 3 Proは手首を回して
画面を顔に向けると画面が表示されるが、
その反応速度がやや遅いので、これが改善されると嬉しい。
Amazfit GTR 3 Pro|押さえるべき「iPhone連携」
- Zeppと云う優れた専用アプリ
- iPhoneとの連携は十分!
iPhoneユーザにとって気になるiPhoneとの連携について紹介します。
Zeppと云う専用アプリ
iPhoneで使う場合もですが、
Zeppと云う専用アプリをインストールします。
Zepp
無料 posted withアプリーチ
Amazfit GTR 3 Proを使う上で必須となりますが、
よく作り込まれている多機能なアプリです。
▼アプリの参考画面
iPhoneとの相性
iPhoneとの相性は良好でした。
アプリからの操作も特に不都合は感じなかったので
iPhoneとの親和性も十分ではあります。
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Amazfit GTR 3 Proパッケージ〜開封〜付属品
まずは開封からの様子をご紹介。
パッケージ
パッケージはシンプルで期待感のあるパッケージでした。
付属品一式
付属品一式、
充電ケーブルとマニュアルの
シンプル構成ですね。
本体サイズ・重量
本体重量は「58g」(ベルト込み)
非常に軽いです。
仕様:スペック系(数値データ等)
▼Amazfit GTR 3 Pro詳しいスペック
サイズ: | 46×46×10.7mm |
重量: | 32g(ストラップなし) |
ボディ材質: | アルミニウム合金 |
バンド素材: |
ブラウンレザー – 革、インフィニット ブラック – フッ素ゴム
|
バンドの幅: | 22mm |
防水グレード: | 5ATM |
ディスプレイ素材: | ULTRA HD AMOLED |
タッチスクリーン: |
強化ガラス、指紋付着防止コーティング
|
ディスプレイサイズ: | 1.45インチ |
クラスプ(留め金): | クラシックピンバックル |
解像度: | 480×480 |
PPI: | 331ppi |
バッテリー容量: | 450 mAh バッテリー (標準値) |
充電方法: | マグネット式充電器 |
充電時間: | 約2時間 |
センサー: |
BioTracker™ 3.0 PPG バイオメトリック センサー (6PD + 2LED)、加速度センサー、ジャイロスコープ センサー、地磁気センサー、環境光センサー、気圧高度計、温度計
|
接続: |
Bluetooth 5.0 BLE、WLAN 2.4GHz
|
ポジショニング(衛星測位): |
GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS
|
セット内容: |
スマートウォッチ (純正ストラップを含む)、磁気式充電器、操作マニュアル
|
アプリ: |
Zeppアプリ ※タブレットはZeppアプリ未対応となります
|
対応デバイス: | Android 7.0 以上、iOS 12.0 以上 |
AmazfitさんのHPより引用
Amazfit GTR 3 Pro実機体験で感じたおすすめポイント
この章では実機体験を通じたおすすめポイントを紹介します。
- 健康関連機能に関心が高い人に良い
- 「白い文字盤が映える」画面クオリティが高い
- 丸いディスプレイと「時計の針」のアナログ盤面
- 位置情報に「みちびき」採用
- マイク&スピーカー
- 録音
健康関連機能に関心が高い人に良い
Amazfit GTR 3 Proは健康関連機能が充実してるので
スマートウォッチで健康管理をしてみたい人には
うってつけです。
「心拍数」と「血中酸素濃度」に「ストレス」、
「呼吸回数」を一度に測ってくれる
「ワンタップで測定」も便利です。
一気に測ってくれて一画面で表示してくれます。
もちろんAmazfit GTR 3 Proをつけている間は
定期的に測定してくれてアプリから記録を確認できます。
睡眠の管理も自動でしてくれるので
健康管理についてはかなり満足度は高かったですね。
「白い文字盤が映える」画面クオリティが高い
画面は「Ultra HD AMOLED ディスプレイ」が採用されていて
性能が高いので「白い文字盤」が映えます。
ピクセル数は「480×480」で
「331ppi」なので、なかなかキメは細かいですね。
(ppiは1インチあたりの画面のドットの数を表す)
背景が白のウォッチフェイスを使うと、
クール・シンプルでとても良い感じでした。
もちろんその他の色でも明るく再現性が高いので
美しく映りますね。
Apple Watch Series7 45mmがピクセル数「396×484」なので全く引けを取っていません。
丸いディスプレイと「時計の針」のアナログ盤面
なんと言っても「盤面が丸い」事が新鮮です。
四角いスマートウォッチが多い中、
丸いデザインは時計らしくて嬉しくなりますね。
時計の針が表現されたアナログ・ウォッチフェイスを使うと
当然のことながら相性が良くて、惚れ惚れします。
最大の長所であり、
Apple Watchには決して真似できないポイントですね。
なので、ウォッチフェイスは時計の針が表現された
アナログ・ウォッチフェイスをオススメしたい。
▼僕のおすすめウォッチフェイス
スーツにも相性が良いゆえんですね。
Amazfit GTR 3 Proを使うなら「アナログ・ウォッチフェイス」をおすすめします。
位置情報に「みちびき」採用
GPSをはじめとする主要な位置測定衛星に対応している上に、
われらが日本の衛星「みちびき」にも対応済み、
位置情報を必要とする機能はかなり信頼できそうです。
ランルートなども正確に記録してくれます。
マイク&スピーカー
小さいのにマイクとスピーカー内蔵です。
スピーカーは貧弱ですが、
普通に聞こえますんで大したもんです。
このマイク&スピーカーで通話も可能です。
録音
録音メモ機能が地味に便利です。
スマホを使わずとも録音ができるのは
何かと役立ちそうですね。
Amazfit GTR 3 Proメーカー・アフターなど
メーカーさんやアフターについて紹介。
メーカーさんはどこの国?
メーカーさんは今をときめく中国のITメーカー「xiaomi(シャオミ)」さんの
パートナー企業である「Zepp Health Corporation」さんです。
今やスマートウォッチ市場で「世界第三位」と云う
世界が認める一大メーカーですね。
(2021の第3四半期および第4四半期の世界全体の成人向けスマート
▼詳しくはこちら
参考 Zepp Health CorporationについてAmazfitのHP
アフターサービス系
日本公式オンラインショップで購入すると
安心の1年間保証がついてくる様です。
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Amazfit GTR 3 Proよくある質問Q&A
Q1.LINE通知はできる?
Amazfit GTR 3 Proは、LINEアプリから通知可能です。その他にもTwitterやFacebook,Instagramからの通知も表示できる様ですね。(LINEの場合は「新着メッセージがありました。」という通知が出るが、メッセージの中身は見られない。)
Q2.iPhone/iOSでも使える?
Amazfit GTR 3 Proは、iPhone/iOSにて使用可能です。(もちろんAndroid端末もOK)
Q3.お風呂で着けていても良いですか?
Amazfit GTR 3 Proは、5気圧の防水性能でウォッチをつけたまま、プールや海水浴が可能ですが、お風呂やサウナの様な高温な環境での使用は推奨されていません。
Amazfit GTR 3 Proはどんな人に向いてる?
以下の様なニーズがある方には
Amazfit GTR 3 Proが向いていると思いますので
参考にしてみて下さい。
- 「丸い画面」にこだわりがある
- スーツにもカジュアルにもスポーツにも合う
- 大きな弱点がない万能性が大切
- 健康管理から運動管理、アウトドア系機能まで色々使いたい
Amazfit GTR 3 Proのレビューまとめ
Amazfit GTR 3 Proはたくさんのセンサーを備え、
あらゆる機能も網羅されていて
かなり守備範囲の広い多目的なスマートウォッチだ。
この内容で3万円代後半であれば
コスパ抜群ではないにせよ、
内容に見合う納得できる価格でしょう。
特に、スマートウォッチ初心者の方の様な
スマートウォッチでできることを一通り楽しみたい!
って方には、ちょうど良い製品だと思います。
購入は公式サイトからがオススメです。
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