こんにちは、
スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。
(➡︎プロフィールはこちら)
この記事はスマホ・アクセサリ「beak(ビーク)」の
レビュー記事です。
iPhone 13 Pro用にアクセサリを探していて
その洗練された見た目と機能性に惹かれた逸品です。
「beak」は
スマホ・スタンド、
スマホ・リング、
マグネット・マウントなどの
スマホアクセサリ機能を一気に叶えて
拡張してくれるくせに「ミニマル」に実現!
それでいて「クール」
もはやアクセサリではなく「スマホ・アーマー」です。
「beak(ビーク)」のネーミングは「beak:嘴(くちばし)」から来てる様ですね。
目 次
「beak」の開封動画
まずは、開封動画をご覧下さい。
▼パッケージの裏面はこうなってます。
「beak」の付属品
続いて付属品です。
付属品はこちら
本体とアタッチメント
そして説明書きが入っています。
「beak」が活躍するシーン
ワタクシ・カーミー目線になりますが、
「beak」が日々のスマホ・ライフで
活躍するシーンを紹介します。
スタンド(縦・横)
まずは、スタンドです。
これがあると、あらゆるシーンで快適になります。
縦置きも、横置きももちろんOK。
僕は、パソコンで作業をする事が多いのですが、
パソコンの脇に常に立てておく事で
サブディスプレイ的な役割もしてもらえるし
資料を参照するのにも便利ですね。
手持ち時のホルダー
手持ちの際の「ホルダー」になります。
指を通す穴がありますので
手持ちする時に指を通して持つ事で
かなりしっかりとホールドできます。
片手操作でも安全
スマホを片手で操作していて
画面の最上部や最下部をタップしようとして
スマホを落としたことありませんか?
僕はあります(泣)
ついつい「大丈夫だろ?」ってやっちゃうんですよね。
たいていの場合、大丈夫なんですが
何回もやっているとそのうち痛い目に遭うんですよね。
「beak」のホルダーを使っていれば
おそらく「うっかり」落とす様なコトは
撲滅できるんじゃないか?と思います。
ランニングのお供に
僕はiPhoneを握って走る
「iPhoneランナー」でもあります。
さっそく「beak」を使ってランニングしてみましたが、
ホールド感が増して安心できます。
「走る時にはじゃまかな・・・?」とも思ったのですが、
まったく気になりませんでした。
車載ホルダー
付属のアタッチメントを使って車載することにしました。
「もともと車載用のホルダーがほしいな・・・」と探していたのですが、
「beak」に付属のアタッチメントで完全に代用できました。
「beak」のアタッチメントをスマホを固定したいところに
あらかじめ貼っておきます。
(アタッチメントの裏側に粘着シートがついています。)
あとは、「beak」を装着したスマホを留めるだけ。
「beak」はかなりの磁力をもってますので安定しました。
これで、運転中のスマホの場所が確定しました。
充電にも影響なさそうなので気に入っています。
スタイリッシュかつミニマルで云うコトなしですね。
冷蔵庫の鉄製の壁にくっつく
「beak」本体には磁石が備わっていますので
冷蔵庫にも簡単にくっつきます。
そして、鉄製のモノであればたいていくっつきますので
あらゆる場面で、重宝しそうですね。
僕もいろんな場所で便利にくっつけてます。
ジムでの利用で大助かり
一番便利だったのは「ジムのマシン」
ジムに行った時にスマホは必須なのですが、
置き場所に困る事も多いです。
「beak」があるとマシンにくっつけられるので
ながらトレーニングにめっちゃ便利なんですよね(笑)
こんな感じで、あらゆるマシンにくっつけられます。
ゲームをやりながら・・・とか
YouTube見ながら・・・とか
「ながらジム」が最高にはかどります。
【ジム利用者必見】ジムとスマホの切れない関係をさらに良くする「ジム・スマホ」必携ガジェット『beak(ビーク)』
「iPhoneならMagSafeが便利なんじゃない?」
と云われそうですが、
MagSafeの磁力はbeakには遠く及びません。
フィットネスマシンに張り付く様な磁力はもっていないんですよね。
さらに、beakのその他の機能が使えつつ・・・という前提だと
圧倒的に「beak」に軍配があがります。
「beak」の第一印象
第一印象について紹介します。
見た目
「beak」はなんと云っても、
「見た目のクールさ」が印象的です。
とにかくカッコ良いですね。
僕は今Spigenさんの黒いケースにつけてますが、
「beak」をつけると見た目の印象がガラッと変わりました。
僕の「beak」は黒(ヤタガラス・ブラック)ですが、
皮の感じがしっかりと伝わってきて
ちょっと高級に見えます。
仕事でミーティングの時とかに
何気なくテーブルに置くと、
参加者の方々全員に注目された事がありました。
それだけ、目立つんでしょうね(笑)
触った感じ
触った感じも心地よいです。
特に指を通して片手持ちする時は
「あ〜やっぱ革が良いな・・」と感じます。
そして、使うほどに馴染んでくるのが最高ですね。
その内、経年劣化もしてくると思いますが、
どんな風合いになるのか?楽しみです。
「beak」の性能
beakの主要な性能についてまとめてみました。
耐水性能
「beak」は防水ではありませんが、
耐水性能を持っています。
▼メーカーさん商品紹介ページより引用
水を含みにくく「はじくような撥水性」の高い素材なので入浴中での使用も問題ありません。
さらに、速乾性がよく『台所・お風呂・プールサイド』でも使用可能。
長時間水に浸けておく様なコトはNGですが、
少々の水は弾いてくれる「撥水性」を
持っているので雨や飛沫くらいは
気にしなくて良さそうですね。
薄さ5mm
これだけの機能を持ちながら
5mmという薄さに収まっています。
ポケットに入れるのにも気にならない厚みです。
荷重
5kgまでの荷重に耐えられる様ですね。
そんなに重みをかけるコトはないとは思いますが(笑)
頼もしいです。
アタッチメント
付属のアタッチメントであらゆるところに
スマホをマウント可能になります。
(僕は車へのマウント用に固定で使ってます。)
アタッチメントの注意点
・壁のテクスチャーによっては粘着性を発揮できない場合があります。
・新品の状態で最大連続使用時間は30分〜1時間程度を目安にしてください。
・ジェルシートは小さめですので、躯体が大きく重いスマホには適しません。
(重量220gまでを推奨)
粘着ジェルシートによる取り付け
本体及びアタッチメントの裏面には
「粘着ジェルシート」がついています。
この粘着ジェルシートはなんと水で洗うと
粘着力が回復するらしく何度でも使える様ですね。
スマホの背面がガラス製の場合はケースを装着しての利用が推奨されています。基本的にスマホへの直接利用は推奨されてない様ですね。
想定外のメリット
想定外に便利だったのが前述させてもらった
フィットネス・ジムでの利用です。
僕も週1〜2回フィットネス・ジムを利用しますが、
ジム利用者の多くがトレーニング中にスマホを使ってます。
僕も例に漏れず、ジムでスマホを使うのですが、
「beak」を装着したスマホを
何の気なしにマシンの上に置くと「ビタッ!」と
張り付いたので最初はびっくりしました。
そういえば、ジムのマシンは鉄製が多いので相性が抜群なんですね。
音楽聴きながらとか、動画見ながらとか、ゲームしながらとか
「ながらユース」にぴったりなんですよね。
全てのジム利用者におすすめしたいくらい
「beak」はフィットネス・ジム利用との相性が抜群です。
「beak」の仕様
主な仕様をまとめました。
本体重量 | 23g(アタッチメント:3g) |
本体幅 | 60mm |
本体高さ | 73mm |
本体厚み | 5mm |
取り付け | 粘着ジェル方式 |
耐水性能 | 撥水性あり |
頑張ってもらいたかったところ
たいへん満足度の高い「beak」ですが、
頑張ってもらいたかったところを
強いてあげるとすれば・・・、
iPhoneの場合、「MagSafe機能が使えない」ってコトでしょうか?
僕はMagSafeを使った機能は今のところ使わなくて良いかな・・・
と思っているので良いのですが、
無線充電とかを頻繁に使う人にとっては
「beak」は向いていないかもしれません。
メーカーさんについて
メーカーさんは「有本開発株式会社」さん。
Human Naturesと云うブランドでMakuakeなどで
商品開発をされている様です。
Mission 1
人の生活や仕事の環境を整える製品を開発すること
Mission 2
利益の一部を自然環境保護団体を通じ地球に還元すること
有本開発株式会社さんのHPより引用
上記のミッションを掲げられていますが、
確かに、製品からこだわりが伝わってきます。
先進的で意欲的でグローバルなモノづくりをされている様子が伺えます。
とっても期待したくなってしまう企業さんですね。
「beak」まとめ
僕のスマホ利用シーンではかなり役立つ「beak」。
「beak」を使ってみて思ったのは
毎日一緒に過ごすスマホがbeakによって
使い方がどんどん変わってくるコトです。
例えば、パソコンの脇に立てられるようになると
サブディスプレイ的に使ったり、
参照する資料を表示させたりして使うコトで
作業効率がグンとあがって作業の仕方も変わるんですよね。
ジムでもマシンにくっつけてエクササイズすると
ながらスマホもはかどります。
「beak」によって便利なスマホの「活躍するシーンがさらに増える」
と云う点にすごく意義を見出しました。
しばらく離れられない相棒になりそうです。