こんにちは、
スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。
(➡︎プロフィールはこちら)
とてもクールないで立ちのスマートウォッチ、
「Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Pro」に一目惚れした人も多い事でしょう。
僕もその一人です。
アウトドア・ミリタリーライクな見た目に
健康管理、スポーツ・フィットネス管理機能も充実
アウトドアでも役立つ機能もふんだんに備え、
もはや死角がないように映る「無敵感」が半端ないAmazfit T-Rex-Pro。
弱点はないのでしょうか・・・?
「いや!あります。」
そして、その弱点が故に「向かない人」も存在します。
▼この記事でわかる事
この記事では、
約1ヶ月の間、Amazfit T-Rex-Proを使い倒した僕がたどりついた
Amazfit T-Rex-Proの「弱点」と「向く人/向かない人」、
そしてAmazfit T-Rex-Proの詳しい機能や特徴についても
深掘りしてレビューしていますので
ぜひ最後まで読んでから判断してみて下さい。
購入は断然Amazfitさん公式オンラインストアをお勧めします。「千円OFFのクーポン」や「期間限定キャンペーン」が時折ありますので購入前には必ずチェックしましょう。
▼こちらから(*゚∀゚*)/
▼T-Rexシリーズ2作目のレビュー記事はこちら
[実機レビュー]Amazfit T-Rex 2〜前作から大幅進化?Apple Watch超え?
目 次
Amazfit T-Rex-Proの弱点と向かない人
いきなり本題ですが、
Amazfit T-Rex-Proを約1ヶ月使い倒した僕がたどり着いた
「Amazfit T-Rex-Proの弱点」です。
- 素材にややチープ感あり
- キャッシュレス決済機能はなし
- iPhoneの場合、着ける時の認証機能がない
そして、これらの点がどうしても許せないと云う方は
「Amazfit T-Rex-Proが向かない人」
と云う事になります。
それぞれ後述の各章でも触れていますので
Amazfit T-Rex-Proの全体像をつかみながら読み進めてみて下さい。
そして、Amazfit T-Rex-Proはこれらの弱点を補ってあまりまる
豊富な機能をこれでもか!っと備えています。
ココから、まずは特徴をご紹介していきます。
Amazfit T-Rex-Proの特徴
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proはたくさんの機能を備えた
スマートウォッチですが、中でも特筆したい特徴を
まとめてみました。
- G-SHOCKライクなクールな見た目
- ハードに使える、耐衝撃・耐水
- 最長15日長持ち充電
- アウトドアで活躍するGPS&センサー
Amazfit T-Rex-Proの開封
いつものように開封動画をご覧ください。
▼こちらもご覧下さい!
Amazfit T-Rex-Proのパッケージ
パッケージはこんな感じです。
Amazfit T-Rex-Proの付属品
付属品はマニュアルと充電器の
いたってシンプルな構成。
▼付属品の一覧
- 専用充電ケーブル
- マニュアル
Amazfit T-Rex-Pro専用充電ケーブル
専用の充電ケーブルがついています。
磁石でAmazfit(アマズフィット) T-Rex-Pro本体裏側にマウントできます。
本体に充電器の先端が「カチャッ」とくっついて
ホールドしてくれるので普通に使えば
充電し損なうことはないでしょう。
給電側のインターフェイスはUSB Type-Aになってます。
※ USB Type-Aインターフェイスが必要。
Amazfit T-Rex-Proの見た目・デザイン
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proはなんと云っても
見た目が「クール」。
G-SHOCKライクな見た目ですが、
アウトドアやスポーツシーン、カジュアルにも合う
男前な見た目が素敵ですよね。
「見た目」で購入を決めた方も多いのではないでしょうか?
でも、Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proは見た目だけではなくて
性能面でも優れているので、この後レビューしていきます。
ディスプレイ(画面)
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proのディスプレイは「1.3インチ」
第一印象としては「大きいっ」
解像度は「360×360」
Apple Watch Sreies7が「396×484」なので
肉薄する高解像度画面ですね。
「AMOLED」と呼ばれるタイプのディスプレイです。
視野角が広く応答性に優れていて、コントラストが高いので見やすい。さらにバックライトが必要ない「自発光型」、軽くて薄い、消費電力も低くて高精細の表示ができると云うまさにスマートウォッチ向けのディスプレイですね。
スマートウォッチの顔であるディスプレイが
はっきりくっきり、クリアに見えるのは好印象ですね。
Amazfit T-Rex-Proの触った感じ
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proのボディ材質は「ポリカーボネート」
つけ心地はなんの違和感もなくフィットしてくれて良好でした。
ただし、高級感が漂うという感じではないですね。
「軽さ」と「堅牢性」を重視と云う感じです。
ベルトはシリコン製ですね。
こちらも機能性重視といった感じで、
つけ心地はしっくりきます。
重さ
持ってみた感じ、付けてみた感じ、
「軽っ!」
って云うのが第一印象ですね。
重さは「59.4g」と非常に軽いです。
本体の厚みがある割に軽いな!と云う風に感じました。
サイズ感
画面が大きいので本体部分は大きく感じます。
ゴツい印象がありますが、
大きすぎると云う事はありませんでした。
タッチスクリーン
タッチスクリーンも「感度良好」です。
日常のひっかき傷などをふせぐために強化ガラスになってるので安心ですね。
「AFコーディング」と云う汚れを防ぐコーティングが
表面に施されてるのもポイント高い!
UI(ユーザ・インターフェイス)
ユーザ・インタフェイスはディスプレイを
上下左右からフリックすると現れます。
右→左へフリック
▼メインメニューが現れます!
左→右へフリック
▼通知が表示されます。
上→下へフリック
▼サブメニュー
画面の明るさや画面ロックなど画面周りの設定を行えるメニューです。
下→上へフリック
▼アクティビティや天気などカスタマイズメニュー
すぐにアクセスしたいメニューを
ここに追加しておくと良さそうですね。
基本的にこの上下左右のフリック操作が増えそうです。
4つのボタン(クラウン)
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proには4つの物理ボタン(クラウン)が
備わっています。
右上のボタン(クラウン)>「SELECT」
押すと「スポーツメニュー」へアクセスできます。
運動を始める時はこのボタンをプッシュですね。
右下が「BACK」
基本的に「戻りたい」時に押せば戻れます。
左側のボタン(クラウン)はそれぞれ
「UP」と「DOWN」で上下フリックのメニューにアクセスできます。
使ってみた感じでは上下左右のフリックと、右側の物理ボタン(クラウン)を使えば、あらゆる操作は快適にこなせそうです。
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Amazfit T-Rex-Proの健康管理機能
これからのスマートウォッチの最も大事な機能が
「健康管理」でしょう。
その点、Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proは十分な機能を備えている
と云えそうです。
心拍数
心拍数の計測が可能です。
「健康管理」としてはマストな機能でしょう。
何十回と試してみましたが、
正確に計測してくれていました。
僕はApple Watchも使っているので
左右の腕で同時に計測してみましたが
誤差は「2〜7程度」でした。
Amazfit T-Rex-Proを腕にしっかりと密着させておかないと正確に計測できません。ベルトの締め具合で「遊び」を作りすぎない様にしましょう。
血中酸素濃度
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proは血中酸素濃度が測れます。
コロナ禍の中で血中酸素濃度をモニターする事で
重症化を予防できると云う話もありました。
また、スポーツをしている際に血中酸素濃度をモニターしていると
色々と発見がありそうです。
こちらもApple Watchと比較してみましたが、
誤差は「1〜2%程度」でした。
こちらは、心拍数よりもよりシビアに密着させておかないと正確に計測できません。特にベルトの締め具合で「遊び」を作りすぎない様にしましょう。また、手首の関節より指一本分手前にAmazfit T-Rex-Proをセットさせる必要があります。ガイドが出るのでガイドに従って正確に計りましょう。
睡眠
睡眠時のモニターをしてくれています。
「睡眠時間」から「眠りの深さ」まで計測して数値化して
蓄積してくれます。
健康管理にとって「睡眠」は非常に大事です。
自分の睡眠の時間や質を把握することで身体を気づかうことができますので毎日チェックして健康管理に役立てたいですね。
ストレス
主に心拍数などのデータからストレス状態を感知して
記録していってくれます。
ストレスって意外と気づかない内の溜まってしまうのでこうしてスマートウォッチで計測してもらうと良いかもしれません。
PAI
PAIは「Personal Activity Intelligence」の略で
心拍数をベースに日々の活動を評価してくれる健康評価システムです。
基本的に心拍数の上がる運動をすれば数値が上がっていく仕組みの様ですね。
このPAIを目安にして日々の運動を心がけるとAmazfit(アマズフィット) T-Rex-Proで健康になれそうですね。
Amazfit T-Rex-Proのスポーツ・エクササイズ機能
スマートウォッチの役割でもう一つ重要なのが
「スポーツ時」ですね。
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proでモニターできるワークアウトは
なんと!100種類以上。
あらゆるスポーツの身体情報をモニタリングでき、
ディスプレイ上で確認できます。
また8つのスポーツモードで自動的に認識・記録できるのも良いですね。
ランニング
僕は市民ランナーでもありますので
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proでランニングしてみました。
僕は普段「Nike+」を利用していますが、
スマホで「Nike+」を動かしてAmazfit T-Rex-Proも同時に使ってみました。
▼アプリ画面
GPSによる走行ルートはもちろん、
スピードやペース、それに伴う心拍数などなどかなり詳しくランニングの記録をとってくれてました。
予想以上のくわしさで驚きました。
これだけ詳細に記録してくれるとありがたいですね。
ランニング・モチベーションが十分に高まります。
ランニング専用マシンにも負けない性能ではなかろうか?
と思わせてくれます。
水泳など水中スポーツ・エクササイズ(防水性能)
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proはなんと
100メートルの深さの圧力に10分間も耐えられる
「10気圧防水=10ATM」を備えています。
水泳やシュノーケリングなどのウォータースポーツでも
使えそう事ですね。
ただし、飛び込みやジェットスキーなど勢いのある水に対しては注意が必要なので浅瀬での水泳程度にとどめ、水中でのボタン操作などは控えた方が良い様です。また、サウナや熱いお風呂も避けた方が良さそうですね。
日常生活での「水の心配」は全くなさそうです。
▼詳しくはこちらをチェック
参考 Amazfit T-Rex Pro は防水ですか?AmazfitのHP
Amazfit T-Rex-Proの性能
ここからさらに性能部分を掘り下げてレビューしていきます。
通知機能
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proはあらゆる通知機能が搭載されています。
Amazfit T-Rex-Proに表示させる情報を設定するには
Zeppアプリで「その他」を選びます。
これでスマートウォッチに情報を表示するためのメニューが8項目出てきます。
必要に応じてカスタマイズすればOKです。
各種アプリの通知も設定可能になっています
▼各種アプリ通知設定
必要に応じてアプリごとの通知の設定ができます。
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proに通知させたいアプリだけを
選択することが可能です。
例えば「LINE」の通知をAmazfit T-Rex-Proにさせたい場合は
アプリごとの設定から「LINE」を「ON」にすればOKです。
充電
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proは充電関連の性能がとても高いです。
電池持ち
「最大で18日間」電池が持つと言われています。
僕も最初使った時は15日間ほど全く充電せずに過ごせました。
Apple Watchを使っていた僕からすると驚愕の電池持ちです・・・。
充電スピード
そして、充電も早いです。
- 10%・・・7分
- 30%・・・17分
- 90%・・・50分
- 100%・・・76分
急いでいる時は7分充電すれば1日以上はもつって事ですよね。
Apple Watchを使ってる時は
よく充電を切らしていたのでこの充電性能は助かります。
アウトドアで役立つ機能
これからのスマートウォッチで「アウトドア寄り」のタイプは
「方位」と「気圧」、「高度」は必須ですね。
もっと云うと「気温」と「湿度」なんかもあると嬉しいですね。
方位磁石
山登りなどのアクティビティには方位磁石は欠かせないですね。
スマートウォッチに搭載されると便利ですね。
知らない場所に行った時にも随分役に立ちました。
気圧計・高度計
こちらも山登りやアウトドア・アクティビティには
あると便利な機能ですね。
何度か試してみましたが、割と正確に計測されている様でした。
屋内ではイマイチでしたが、屋外ではしっかりと稼働している様でした。
認証
iPhone(iOS)で使う場合、残念ながら認証機能はありません。
Android版のアプリには認証機能がある様ですね。
GPS
GPSで馴染みのある「衛星測位システム」
衛星を使った位置情報システムを搭載しています。
しかもGPSだけでなくロシアや中国、欧州の衛星測位システムも使えます。
ところで「GPS」ってアメリカの衛生測位システムの名前だったんですね。
僕は衛星を使った位置情報システムの名前がGPSだと思っていたのですが、
衛星によって名前が違うんですね。
僕も勉強不足で知りませんでした(笑)
お恥ずかしい。
Amazfit T-Rex-Proでは以下の位置情報システムが使えます。
- GPS(アメリカ)
- GLONASS(ロシア)
- BeiDou(中国)
- Galileo(欧州)
複数の位置情報システムが使える事で精度が高まるのではないか?
と思いますが、その辺はおいおい勉強してみますので、
気になる方はググってみて下さい。
アメリカ軍事規格に対応
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proはなんと「MIL-STD-810G」という、
アメリカ国防省が制定した軍事規格をクリアしています。
スゴいですね。
この規格は以下の条件をクリアしなくてはいけません。
- 70℃〜マイナス40℃までの耐熱・耐冷
- 240時間の耐湿
- 96時間の塩水噴射耐性
- 耐氷・耐凍
- 耐衝撃
驚くほどの耐久性がないとクリアできませんね。
「70度〜-40度の耐熱・耐冷」って
時計より先に自分が壊れそうです(笑)
しかし、かなりのタフさを持っている事は
間違いなさそうですね。
アウトドア利用にはぶっちぎりでその強さを発揮してくれそうです。
ウォッチフェイス
ウォッチフェイスがたくさん用意されていますので好みのものを選んでダウンロードしたら使える様になります。
▼ダイヤルショップの画面
僕も自分の好みにあったウォッチフェイスをいくつかダウンロードして気分や用途に応じて使い分けをしています。
▼気に入って使ってるウォッチフェイス
Amazfit T-Rex-Proの専用アプリ
Amazfit T-Rex-Proは「Zepp」と云うアプリで
スマホとの連携をします。
僕は基本的にiPhoneユーザなので、
今回はiPhone 13 Proにインストールしました。
インストール作業
インストール作業はAmazfit T-Rex-Proを起動した時に表示される
QRコードから進めば簡単にダウンロード&インストールができます。
▼QRが表示されたAmazfit T-Rex-Pro
その後、画面の指示に従って
スマホとAmazfit T-Rex-Proの連携を行えば
問題なく使える様になります。
特に難しいことはありませんでした。
以下はインストール後、アップデート更新をしている様子ですね。
▼アップデート中画面
基本的にアプリと本体が、
先回りして指示をしてくれるので迷うことはありません。
迷わない、分かりやすい作りになっているのは好感が持てました。
Amazfit T-Rex-Pro仕様
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proの主な仕様をまとめてます。
▼Amazfit T-Rex-Pro主な仕様
サイズ | 47.7×47.7×13.5mm |
重 量 | 59.4g(ストラップ含む) |
ボディ材質 | ポリカーボネート |
ストラップ素材 | シリコンゴム |
ストラップ幅 | 22mm |
ストラップ長さ | 122mm(ロング)、78mm(ショート) |
耐水等級 | 10ATM |
ディスプレイ | 1.3インチ HD AMOLED |
解像度 | 360×360 |
タッチスクリーン | 強化ガラス 指紋防止コーティング |
センサー |
BioTracker™ 2 PPG バイオトラッキング光学センサー、
3軸加速度センサー、3軸ジャイロスコープセンサー、 地磁気センサー、周囲光センサー、気圧高度計 |
位置情報 | GPS + GLONASS、GPS + BeiDou、GPS + Galileo |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 BLE |
バッテリー容量 | 390mAh リチウムイオンポリマー電池(標準値) |
充電方法 | マグネット式 2 ピン Pogo ピン |
充電時間 | 最大1.5時間 |
バッテリー駆動時間 | 標準的な使用: 最長 18 日間 |
アプリ | Zeppアプリ |
対応デバイス | Android5.0以降、iOS10.0以降 |
Amazfit T-Rex Proの気になるポイントQ&A
気になるポイントをQ&A形式にしています。
Q.iPhoneでも使えますか?
A.→使えます!注意点として一部Androidと機能が異なります。
Q.充電はどうやって行いますか?
A.→付属の専用ケーブルで充電できます。USB Type-Aのインターフェイスが必要です。
Q.防水ですか?
A.→10気圧防水ですので、水深100Mまでに対応していて浅瀬での水泳などなら問題なく使用できます。日常生活での耐水的には全く問題ありません。
※詳しくは前述の章をご覧下さい→防水性能
Q.電子決済は使えますか?
A.→残念ながら使えません。
Amazfit T-Rex-Proメリット・デメリット
Amazfit T-Rex-Proの主要なメリット・デメリットをまとめてみました。
メリット
以下に価値を見出せる方は向いていると思います。
- アウトドア&ミリタリーライクで見た目が良い!
- 健康機能はほぼ網羅されていて十分!
- スポーツ管理機能も充実!
- アメリカ軍の規格をクリアするほどの「タフさ」
- 電池持ちが良い(最大18日)
- 高度・気圧・方位などのアウトドア機能も充実
デメリット
以下が重要な方には向いてません。
- 素材にややチープ感あり
- キャッシュレス決済機能はなし
- iPhoneの場合、着ける時の認証機能がない
頑張ってもらいたかったトコロ
個人的に頑張ってもらいたかったところをまとめました。
心拍数・血中酸素濃度などの測定
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proで心拍数・血中酸素濃度の測定の際は
「バンドの締め具合」や「腕に対する本体の位置」が重要で、
少しでも甘いと測定精度が落ちます。
個人的には
「少々甘くても測定結果が変わらないくらいにしてほしいな・・・」
と感じました。
質感がもう少し上がると最高に良い。
Amazfit(アマズフィット) T-Rex-Proは見た目がクールで良いです!
ただ、軽さと耐久性を実現する素材のせいか?
ややチープに見える・感じる部分もありました。
電子決済
残念ながらAmazfit T-Rex-Proは電子決済システムを
搭載していません。
個人的に使用頻度は低いですが、やはり有ると便利なので
是非、付けてもらいたいですね。
メーカーさんについて
メーカーさんは今をときめく中国のITメーカー「xiaomi(シャオミ)」さんのパートナー企業である「Zepp Health Corporation」さんです。
今やスマートウォッチ市場で「世界第三位」と云う世界が認める一大メーカーですね。
(2021の第3四半期および第4四半期の世界全体の成人向けスマート
▼詳しくはこちら
参考 Zepp Health CorporationについてAmazfitのHP
まとめ
多面的にレビューさせてもらいましたが、
全体的に非常に満足感の高いスマートウォッチでした。
いろんな機能をまんべんなく盛り込んで欲しい
僕の様な欲張りな人には「もってこい」ですね。
機能と価格が見合うコスパの良いスマートウォッチだと思います。
特にアウトドアやスポーツ系には相性が良いと思うので
そのジャンルの方には強くお勧めしたいですね。
購入は断然Amazfitさん公式オンラインストアをお勧めします。「千円OFFのクーポン」や「期間限定キャンペーン」が時折ありますので購入前には必ずチェックしましょう。
▼こちらから(*゚∀゚*)/
▼T-Rexシリーズ2作目のレビュー記事はこちら
[実機レビュー]Amazfit T-Rex 2〜前作から大幅進化?Apple Watch超え?
[レビュー]Amazfit GTR 3 Pro特徴/弱点/全貌が分かる(iPhoneで利用)
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