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KOVOL Sprint 120W〜高出力充電の良さは?安全性は?メーカーは?

KOVOL Sprint120W USB-C充電器

こんにちは、

スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。

(➡︎プロフィールはこちら

 

この記事は

数ある充電器の中でもトップクラスの高出力充電器である

「KOVOL Sprint 120W USB-C充電器」のレビュー記事です。

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「高出力だとどんなメリットがあるの?」

「安全性は大丈夫なの?」

「いったいどんなメーカーさんなの?」

といった疑問が出てくると思います。

 

この記事では、

その辺の疑問をふまえながら

「KOVOL Sprint 120Wの全体像」を初心者の方にも分かりやすく

噛み砕いて説明していきます。

KOVOL Sprint120W USB-C充電器 特徴

まずは、この充電器の特徴からです。

特徴
  • 最大120Wの高出力
  • PD/QC対応で充電効率が良い!
  • USB全4ポート(USB Type-C ×2ポート/USB Type-A ×2ポート)
  • Ganテクノロジー採用で小さく熱も抑えて性能UP

KOVOL Sprint120W USB-C充電器 開封

さっそく開封していきます。

▼パッケージ

kovol 120W充電器

白とブルーを基調にした非常にシンプルなパッケージでした。

▼こちらは裏面

kovol 120W充電器

そして、中身がこちら

▼中身を出した所

kovol 120W充電器

付属品は

  • ACケーブル
  • マニュアル類

と云うシンプル構成でした。

(電源ケーブルは1.5Mでした。)

KOVOL Sprint 120W USB-C充電器の外観

続いて外観にせまっていきます。

本体の外観はこんな感じ。

▼本体外観

KOVOL USB-C充電器120W

黒の直方体!

もう「シンプル一筋!」と云ういで立ちですね。

「KOVOL」さんのロゴが唯一主張している感じですね。

中身が詰まっていてギュッと凝縮されている印象です。

▼インターフェイスが並ぶ面

KOVOL 120W USB-C充電器

USB Type-Aが2つ、

USB Type-Cが2つ、

合計4つのポートが並びます。

USBポートの内部パーツが「薄いブルー」になっていて

アクセントカラーとして目に入ってきます。

KOVOL Sprint USB-C充電器

ちなみにLEDも点灯しますが

同じく薄いブルーで統一されていて

洗練された控えめな印象です。

▼裏側

kovol sprint 120W USB-C

裏面はACケーブルの挿し口が配置されてます。

メガネ型のインターフェイスですね。

重さ

重さは本体のみで「335g」と

わりとズシリとくる感じです。

KOVOL Sprint USB-C充電器

ウチの量りだとちょっと誤差が出ました。

120W出力のためでしょうね。

サイズ

本体サイズは「46mm x 46mm x 85mm」

机の上に配置するには丁度くらいのサイズ感ですね。

KOVOL Sprint USB-C充電器

僕も定位置のパソコンコーナーの脇に設置しました。

120Wの高出力

KOVOL Sprint 120W USB-C充電器の魅力は

なんと云っても「120Wの高出力」です。

今までいくつか充電器をレビューしてきましたが

耳にしたことのある充電器の最大電力は「100W」でした。

「120W」は初めて聞きました。

KOVOL Sprint USB-C充電器

合計出力120W

この「120W」は「電力」のことですが、

複数のポートで充電する場合は

全てのポートで使われる電力の合計の最大が

「120W」と云う事ですね。

 

通常、複数の機器を同時に充電する場合には

この「最大出力電力を分け合う」と云う事になります。

なので、繋いでいる機器によっては

その機器の最大スピードが出ない場合もあると云う事ですね。

KOVOL Sprint USB-C充電器

その点、このKOVOL Sprint 120W USB-C充電器は

最大値が「120W」と云う高出力なので

60Wクラスのパソコンを2台同時に充電しようが

マックス・スピードで充電できるって事ですね。

MEMO

1ポート使用の際はで最大100W

2ポート同時使用の場合はで各最大60W

※いずれもUSB Type-Cの場合

充電ポートの仕様

充電ポートは合計4つですが、

USB Type-Aが2つ、

USB Type-Cが2つ、

となっています。

KOVOL Sprint USB-C充電器

それぞれ機器の充電能力に合わせた充電を実現する

規格に対応しています。

次章で説明します。

機器に合わせた充電スピードUSB PD/QC対応

USB Type-Aは「QC」と云う規格

USB Type-Cは「PD」と云う規格

に対応しています。

KOVOL Sprint USB-C充電器

QC/PD規格ってどんなモノ?

耳にしたことのある規格だと思いますが、

それぞれ機器に合わせて充電スピードをコントロールする

賢い機能となっています。

現代のガジェットはこの「QC/PD」に対応したものが増えています。

▼QC/PDについて

充電する機器の性能に応じた充電を可能にする

「USB PD(パワーデリバリー)」

「QC(クイック・チャージ)」

QC

の両方に対応しています。

どちらも充電スピードを最大化したり、発熱を抑えたり

とにかく早く安全に効率的に充電するための規格です。

KOVOL Sprint 120W USB-C充電器はどちらにも対応しているので

USB PD対応の機器でも、QC対応の機器でも

どちらでも対応できると云う優れものと云うワケですね。

MEMO

USB Type-A 端子は「QC対応」

USB Type-C 端子は「PD対応」

となっています。

KOVOL Sprint USB-C充電器

何が良いの?

何が良いか?と云うと、

つまりは「充電スピードの最大化」ですね。

せっかく「スピード充電ができる」ガジェットでも

給電する側が対応してなければスピードは出ません。

「コンセントとガジェットの間の充電器で詰まってしまう・・・」

と云った風に捉えてもらうと分かりやすいですね。

 

しかし、このKOVOL Sprint 120W USB-C充電器は賢いスマート充電器、

相手の機器の対応スピードをしっかりと認知して

最適なスピードで充電をしてくれると云うワケですね。

複数ポート同時使用

KOVOL Sprint 120W USB-C充電器は当然ですが、

複数ポート同時に使えます。

気になるのは、同時に使った場合の電力ですね。

使用するポートの種類と数によって変化する様です。

分かりやすくするために以下の図にまとめましたので

参考にしてみて下さい。

▼使用ポート別供給電力

KOVOL Sprint USB-C充電器

最大120Wですが、使用ポートと数によって

変わっているのがみて取れると思います。

とは云え、かなりの出力が出ているので

力強い充電スピードが期待できそうです。

KOVOL Sprint USB-C充電器

「GaNII」テクノロジーで熱を抑えて小さく!出力UP!

そして、KOVOL Sprint 120W USB-C充電器は

「GaNII」と云うテクノロジーが使われています。

「GaNII」というのは半導体技術の名前。

簡単にいうと・・・、

この「GaNII」技術のおかげで

  • 小型化ができる!
  • を抑えられる!
  • 出力を上げられる!

という良いことづくめ!

テクノロジー

「GaNII」はどんなテクノロジー?

GaN(窒素ガリウム)とSiC(炭化ケイ素)を用いた

半導体をつくる技術、とのコトで、

ちょっととっつきにくいですが(笑)

「中の基盤の小型化ができて熱を抑えられて出力も上げられる!」

って云う風に理解すると良いと思います。

 

「良いコトだらけのテクノロジーですね。」

実際に充電してみた!

とにかく充電器なので充電してみました。

iPhone 13 Proを充電

まずは愛機「iPhone 13 Pro」を充電してみました。

KOVOL Sprint 120W USB-C充電器

計測値は「約21W」でした。

十分な充電スピードが出ています。

iPhone 13 Proの場合「18W」が目安の様なので

18Wを超える十分なスピードが出てますので

「◎」ですね!

M1 MacBook Proを充電

さらに、愛機「MacBook Pro」を充電してみました。

KOVOL Sprint120W USB-C充電器

計測値は「約50W」

この時はバッテリー残量が50%台でしたが、

残量によってはもう少し出そうですね。

iPad (第 8 世代)を充電

さらに、iPadも試してみました。

KOVOL Sprint 120W USB-C充電器

計測値は「約25W」

かなりのスピードが出ていますね。

iPad第8世代の電源アダプタが「20W」なので

十分なスピードが出ています。

充電ポート・フル活用

MacBook ProとiPhone 13 Pro、iPadをつないで

さらに、空いている最後のポートにて

ドローンのバッテリーを充電してみました。

▼ポート、フル活用

KOVOL Sprint USB-C充電器

しっかりと充電してくれています。

充電するガジェットの多い方には

なかなか頼もしい存在ですね。

KOVOL Sprint 120W USB-C充電器の安全性能

KOVOL Sprint 120W USB-C充電器は

以下の安全性能も備えています。

保護機能を搭載

独自技術「Q-Pulse」を搭載していて

  • 「過電流」防止機能
  • 「過充電」防止機能
  • 「過熱」防止機能
  • 「ショート」防止機能

といった「防止機能」がついているので安心できそうです。

充電器やバッテリーは電力を扱うので

安全性の高いモノを使いたいです。

安全性

海外でも使える

KOVOL Sprint 120W USB-C充電器は世界で使えます。

世界各国の電圧(AC100-240 V)に対応しているので

海外旅行などにも持っていけそうですね。

注意

海外で使う場合は、海外専用のメガネ・ケーブルが必要です。

保証について

通常1年間の保証に加え、

商品登録をするとさらに1年間の延長保証がつく様ですので

安心して購入できますね。

KOVOL Sprint120W USB-C充電器

メーカーさんについて

KOVOLさんは2008年以来、

携帯機器充電のスペシャリストとして活動されているいる企業さんです。

会社も工場も「中国」にあるメーカーさんですね。

専用の研究開発センターやインダストリー生産ラインをはじめ

マーケティング・サポートチームをも有していて

信頼の高い最新の技術と洗練されたデザインで

フラッグシップレベルのスマート充電器を製造しているメーカーさんです。

▼KOVOLさんのホームページ


参考
Who We AreKovol Inc.のHP

まとめ

シンプルなデザインの充電器で見た目は地味ですが、

最大120Wと云う高出力を備え、

QC/PDにも対応、

安全性能もしっかりとしていて

あらゆる点から客観的にみて

優秀な性能を備えていると充電器でした。

120Wを活かした力強い充電スピードは頼もしい限りです。

とっても「優等生」な充電器ですね。

デスクの上に一台あるとガジェット・ライフが

ますます豊かになりそうです。

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