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気がつくと「良い人」を演じる僕・・・、褒められるのが苦手だった子供の頃がそうさせるのか?

子供 道

こんにちは、

スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。

(➡︎プロフィールはこちら

 

ご存知の方も多いと思いますが、

僕の習性として・・・・

気づくと「良い人を演じます。」

反射的に「良い人を演じます。」

もうこれは、本能ですね。

 

今までも何度かこの事について

自分でブログに書いて

自覚を促して来たのだけれど、

しばらくすると忘れて・・・、

気づくとまた「良い人の自分」づくり

をせっせとやってたりする。

そして・・・・また気づく・・・・

「あ!またやってたわ・・・」

 

「良い人と思われたい・・・・」という潜在的な願望が

よほど強いのだろうか・・・・?

小さい時に何かあったんだろうか・・・?

と考えるも、思い当たる節は無し・・・。

 

思えば小さい時は・・・、

割と愛情に満たされて育った・・・と思ってる。

二人兄弟の二番目で、兄とは7つも離れてたので

家族と兄がみんなで僕を大事にしてくれてた様な・・・、

ただ、母親はベタベタと子供を甘やかすタイプではなかったので

あまり母親によしよしされた記憶はない・・・。

せいぜい、耳垢をとってもらうのに膝枕をするくらいだったか・・・。

 

あ!でも・・・、

子供のくせに、子供扱いされるのが嫌だったのは覚えてる・・・。

保育園や小学生の時に、

挨拶をしたり、何かしら良い事をしたりした時に

「すごいね〜!」とか・・・

「えらいね〜!」とか云われるのが嫌だった。

どういう顔をして良いのか?分からなくて

ムスッとしていた。

褒めてくれる人に背を向けて

聞こえないふりをした。

でも、ちゃんと聞いていて

胸がムズムズ・チクチクして・・・

何とも云えない居心地の悪さが勝っていたのを覚えてる。

今はその反動か・・・?

もっと褒めて・・・・もっと認めて〜〜・・・

って感じだけど、

最近は滅多に誰も褒めてくれない(笑)

 

当時は、

「なんで?そんなんで褒めるかな・・・・?

そんなの誰でもできるじゃん!」

って思ってた。

大した事してないのに褒めてくれる大人が

妙に疎ましかった。

なんとも捻くれた餓鬼だったのだ。

今も捻くれたおっさんだけど・・・(笑)

 

そう云えば、当時は曲がった事が嫌いだった。

嘘をついたり、

誰かをいじめたり、

卑怯な事したりするのが

許せなかった。

勧善懲悪もののテレビや漫画に影響されてのかな?

 

小学4年生の時の大事な親友の小原くん、

通称「ポチャコウ」が

クラスメート数人にいじめられて泣いた時、

激昂して数人に飛びかかって行った。

ひとしきり揉み合った後、

相手のボスらしきやつが「何で?お前が出てくるんや??」

と問われて、

「友達やからや!!!」と大見栄を切った。

ガーーン・・・、

今考えると・・・・

は・・は・・恥ずかしいやっちゃ・・・・汗

でも、当時は真剣で

後先考えずポチャコウを守るために戦った。

何とかいじめを阻止する事が出来たのだけれど、

その時は誰も褒めてくれる事もなく・・・

しかし、自分の通した正義?に酔いしれていたのを

うっすらと覚えてる。

 

まあ、でもこのエピソードも

考えてみると「良い人」を演じてる。

案外この辺りから、

僕の良い人ぶりっ子も始まってるのかもな・・・・。

と、過去を振り返って書いてみる事で

ちょっとだけ手がかりが見つけられた。

 

当時はとても純粋だった・・・。

現在いまではもう、すっかり汚れた大人になって

純粋さとはかけ離れてしまったけど、

現在いまだに「良い人ぶる」のは変わってない。

 

純粋さの代わりに身につけた

ずるさやスケベ心を隠しながら

本能的に良い人ぶる自分が、

何だか好きになれないので

もっとゲスい!スケベ!を前面に出していきたいと

またまたブログで気持ちを新たにするのだった。

かっこつけずに!

ゲス&スケベ!

ゲスケベ野郎で行こう!お〜!

 

と云うわけで、

カーミーの恒例!

「ゲスケベ」確認ブログ?でした(笑)

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