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珈琲を淹れる作業がとても楽しい〜「結果も大事だけど過程も素晴らしいモノなんだ」ってふと思った・・・と云う記事

こんにちは、

スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。

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毎日、珈琲をのみます。

のまない日はないですね。

多い日は5〜6杯のむのかな?

コーヒー中毒なのでしょう。

 

会社では食堂に置いてある全自動マシーンで淹れた珈琲をのみますが、

家では手淹れの珈琲をのみます。

奥さんが淹れてくれたり、自分で淹れたりします。

 

手淹れは手間がかかるので大変なのですが、

実は最近、その手順も好きになってきて

自分で淹れる事も楽しくなってきました。

 

我が家の珈琲の挿れ方を簡単に紹介すると、

まず冷凍庫で保存している豆を挽いて、

電気ケトルでお湯を沸かして、

ドリッパーなんかをセットしてお湯を注ぎます。

注ぐ時も、最初は一滴ずつお湯を送り込んで蒸らしながら、

珈琲が落ち始めると注ぐお湯の量を増やして

最後はたっぷりのお湯を注いで

雑味が出ない様に、最後の一杯は別の容器に入れます。

きっともっと上手な淹れ方はあるんでしょうが、

今の淹れ方も十分美味しいので

とても気に入っています。

 

そんな手順を踏んで淹れた珈琲はやっぱり美味しいです。

全自動のマシンもそれなりに美味しいのですが、

やはり手淹れには、とてもかないません。

 

そして、慣れてくるとその手順が楽しいんですよね。

「過程を楽しむ」と云う言葉がありますが、

珈琲を淹れるようになってその言葉の意味が良く分かりました。

 

珈琲が目的であって、珈琲自体も美味しいのですが、

実は出来上がるまでの、その過程も楽しめます。

 

冷凍庫から出した珈琲豆を挽くときは、

「あ〜友達の珈琲ショップに豆買いに行かなきゃな・・・」

とか考えながらシャコシャコ・・・と、

手回しの豆弾き機をまわし、その手応えを楽しむ。

 

豆挽き機を回すたびに、豆が挽かれている感じが伝わってくるので

その手応えを感じながら挽くと

あっという間に終わってしまいます。

 

ドリッパーに紙のフィルターをセットして

挽きたての豆を投入すると、

ドリッパーに掌をトントンとあてて

豆同士の隙間が少なくなる様にならします。

そうするとお湯と豆がよく馴染んでくれるんですよね。

▼我が家のドリッパー

 

豆の準備が終わったら、

お湯をポッドに入れますが、

冬の寒い時期はポッドが冷たいので

まずは少量お湯を入れてぐるぐると回すことでポッド全体を温めます。

▼我が家のポッド

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ポッドが温まったら、最初に入れた少量のお湯を捨てて

本番のお湯を入れます。

この時、お湯の温度まで測るともっと本格的なのですが、

まだ、そこまではしていません。

その内、温度計を買ってみて温度管理もやってみようと企んでます。

▼狙っている温度計

そして、いよいよお湯を投入するのですが、

最初は真ん中めがけて一滴ずつ落としていきます。

珈琲豆の真ん中にくぼみができていきます。

その後、くぼみ目掛けてポタポタと連続でお湯を落としていきます。

珈琲の最初の一滴がサーバーに落ちるまでは、これを続けますが、

結構な時間がかかります。

「一滴ずつとは云え、随分お湯を入れたのに中々落ちてこんな〜・・・」

と毎回思います。

▼我が家のサーバー

自分が思っている以上に豆とフィルターがお湯を蓄えるんですよね。

この時間がいわゆる「豆を蒸らす」時間になってる様です。

僕の珈琲の挿れ方の教科書には、

「豆とお湯に仲良くしてもらう時間」

と表現されていて、「なるほど」と納得したのが思い出されます。

 

そして、ようやく最初の一滴がサーバー落ちると

徐々にお湯のスピードを早めていきます。

この時、豆によっては珈琲豆が上に膨らんで

いわゆる「珈琲ドーム」が出来上がります。

珈琲ドームが出来る豆と、出来ない豆があるのですが、

出来るとなんだか嬉しくなって

「この珈琲は美味いんじゃないか?」と期待が膨らみます。

実際は、ドームが出来ないからと云って美味しいくない訳ではありませんが。

 

ポタポタと珈琲が溜まっていく様子は

あたたかい幸福感があってたまらないです。

ここまで来ると、フィニッシュまで近い。

 

最後はお湯をドリッパーの最大限まで入れて

サーバーに目的の杯数まで珈琲がたまったら

残りの珈琲を別の容器に入れる様にします。

これは最後に溜まっているであろう

珈琲の雑味やエグ味をとるためです。

雑味やエグ味も楽しみたい場合は全部入れても良いですよね。

 

以上で我が家の珈琲の出来上がりです。

この頃には部屋が珈琲の香りで満たされていて

部屋が喫茶店の様な匂いになります。

これがまたリラックスできて良いんですよね。

 

あとは、好きな器に珈琲を入れて味わいます。

僕は作業中に珈琲を飲むので

MacBook Proで作業をしながら

息子にもらったマグカップで淹れ立ての珈琲を楽しみます。

▼息子にもらったマグカップ

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珈琲の香りで満ちた部屋で

作業しながら淹れ立ての珈琲を飲んでいると

ほわわん・・・と幸せな気持ちになるのですよね。

 

珈琲を大量に飲む僕は、いつも四杯分をいっぺんに落とします。

そうすると三杯目くらいからは冷たくなってしまうのですが、

手淹れの珈琲って冷めても不思議と美味しいんですよね。

淹れ立ての熱い時も美味しいのですが、

冷めたときの味わいはキリッとした違った美味しさが楽しめます。

 

と云う訳で、

珈琲を淹れる作業から飲むところまで

豆を挽いて、器具をセットして

お湯を入れて珈琲ドームができて

淹れ立ても冷めてからも美味しい珈琲を楽しむ、

全てが楽しめる珈琲を淹れる作業。

なんてことのない平凡で地味な日常ですが、

素晴らしく幸福感に満ちてるな・・・と思った次第。

 

そうして考えると、何事も!「過程を楽しむ」・・・と

その事が、もっともっと楽しくなるのと

結果も大きく変わってくるのかもしれない・・・・

なんて思いました。

 

効率や合理性が優先されて、過程よりも結果を重視する、

資本主義社会やビジネスであれば当然だと思うのですが、

結果のために過程を重んじない姿勢というのは

あらためるべきなのかもしれない・・・。

そんな事を思ったのでした。

 

良い結果のために良い過程を積み重ねる、

って云う考え方もアリだよな・・・と思えるのでした。

豆の様子を思いながら豆を挽く作業、

お湯を一滴ずつ丁寧に送り込む作業、

お湯と豆が仲良くなる時間、

そんなシーンが日常にも、仕事の中にも

もっとたくさんあるんじゃないかな?と思う。

実は僕らは貴重な日々のシーンを無駄にしているのではなかろうか?

もっともっと日々のひとつひとつの「過程」に目を向けて

楽しんでみたい気持ちになったのでした。

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