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Amazfit GTR 4[丸型超美麗]液晶搭載の多機能スマートウォッチ

Amazfit GTR 4

総合評価
Amazfit GTR 4
 (4.5)

こんにちは、

スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。

(➡︎プロフィールはこちら

 この記事はスマートウォッチ「Amazfit GTR 4」を約3週間実際に使ってみた実体験レビュー記事です。

Amazfitブランドの中ではカジュアルでもフォーマルでもスポーツでもいけて色んなシーンで活躍してくれそうな、かなりマルチなスタンスのスマートウォッチですね。

多機能でさまざまなニーズに幅広く応えてくれているのはかなり魅力的です。

使わない機能もあるかもしれませんが、その全方位的な多機能さはかなり評価高そうです。

この記事ではそんなAmazfit GTR 4の魅力を中心に、もちろんイマイチだったところも「正直に」ひも解いて行きます!

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Amazfit GTR 4メリット・デメリット

最初にメリット・デメリットをまとめてみました。

メリット

  • 大きく美しい丸型液晶画面
  • 心地よい操作感
  • マルチな多機能性
  • マルチな健康&スポーツ機能
  • フォーマルにも合うデザイン

デメリット

  • NFC非搭載
  • 充電ケーブルがUSB Type-A

このレビューはメーカーさんに製品をご提供頂き、Studio Kamix(スタジオ・カミックス)の「メーカーさんに忖度しない」レビュー・ポリシーにご同意いただいて制作しております。m(>o<)m

Amazfit GTR 4開封

パッケージはこんな感じです。

ランニングアプリであるadidasRunning(アディダス・ランニング)との提携記念パッケージですね。

僕は市民ランナーですので、めっちゃ嬉しい!ランナーの方必見ですよ。
Amazfit GTR 4

開けると記念グッズが同梱されていました。

Amazfit GTR 4 adidasRunning

中にはAmazfit GTR 4本体のパッケージが収っていて

さらに記念アイテムも同梱されていました。

Amazfit GTR 4 adidasRunning

Amazfitのハンドタオルとウインドブレイカーですね。

Amazfit GTR 4 adidasRunning

これは小雨の中のランニングなんかに良さそうですね。

黄色がかわいいデザインです。

ハンドタオルも役立ちそう!

本体パッケージ

いよいよ本体パッケージです。

Amazfit GTR 4外箱を開けると「白い」内箱が現れます。

Amazfit GTR 4ボックス

洗練された白の箱とホログラムのロゴタイプに期待が膨らみます。

さらに箱を開けると本体が登場。

Amazfit GTR 4

本体が現れました!

「UP YOUR GAME」

「君のゲームをアップデートせよ!」的な意味合いでしょうか?

なんだかワクワクするフレーズですね。

付属品

▼付属品一覧

Amazfit GTR 4付属品

付属品は充電ケーブルとマニュアルという非常にシンプルな構成です。

▼充電ケーブル

Amazfit GTR 4充電ケーブル

充電ケーブルは磁石による着脱式です。

給電側はUSB Type-Aになっています。

個人的には「USB Type-C」が希望でした。最近USB Type-Cのモノが増えてるんで「C」に統一したいんですよね、充電スピードも早いし。

Amazfit GTR 4の見た目

さて、いよいよ本体の見た目です。第一印象は「シンプル&クラシック」でした。

Amazfit GTR 4

正統派、伝統的な丸い形の時計で好印象ですね。

そして円が大きく、とにかく見やすいですね。

画面部分は「1.43インチ」なのでcmに換算すると、

「3.63cm」です。大きいですよね。

画面解像度が高い

そして何より印象的で、僕が気に入っている点が

「画面の解像度の高さ」です。

Amazfit GTR 4 画面

つまりは画面の粒の細かさですね。

解像度自体は「466×466で326ppi」中々の細やかさです。

1インチ(2.54cm)の間に326個の点が集まっているって事ですね。

Amazfit GTR 4

ちなみに印刷物で解像度が300dpiを超えるとそこそこ美しく印刷できると言われていますが、

画面で300ppiを超えるってのはかなり高密度の細かさですね。

実際の画面は張り付いたホンモノの画面の様にも見えます。

Apple Watchシリーズ7と8(45mm)で解像度が「396×484」なので

Apple Watchに負けない画面の細やかさを実現してるのでは?と期待できます。

ウォッチフェイスもたくさんの種類がありますが、

中にはアニメーションが多く使われているモノもあります。

それらも解像度が高いので見応えがありますね。

▼アニメーション・ウォッチフェイス

ついつい見惚れてしまうくらい画面が美しいので、嬉しくなりますね。
Amazfit GTR 4

裏面

本体の裏面は以下の様になっています。

Amazfit GTR 4 裏面

裏面は基本的に健康機能のセンサーが占めています。

また、Amazfit GTR 4はマイクとスピーカーを搭載している様ですが

これは本体の向かって左側に搭載されている様です。

Amazfit GTR 4

以前のAmazfitシリーズでは、

少しチープな感じのする部分も正直あったのですが、

Amazfit GTR 4はあらゆる部分が高級感がただようデザインと素材になっています。

「愛でても楽しいですね。」

ベルト

僕のAmazfit GTR 4についているベルトは

「ヴィンテージブラウンレザー」です。

素材は「革」とのことですが、みた感じ「合成皮革」っぽいですね。

とは言え、チープさはなくて、質感は高いので好感が持てます。

Amazfit GTR 4ベルト

革系の見た目なので当然ですが、フォーマルにも合います。

僕は社畜ブロガーでスーツ姿で過ごす事が多いのですが、フォーマルにもカジュアルにも合うのはとても良いですね。

ベルトの裏側のデザインも洗練されたイメージで気に入っています。

Amazfit GTR 4ベルト裏面

ベルト自体は防水ではないと思うのですが、少々の水は弾いてくれる感じで気になりません。

水が染み込む感じは少ないのでスポーツとかでも大丈夫っぽいですね。

Amazfit GTR 4ベルト裏面

スポーツでガンガン使いたいって方は他のベルトを選んだ方が良いかもですが、そんなに気にしなくても良さそうです。

Amazfit GTR 4本体各部紹介

続いて、Amazfit GTR 4の各部を紹介していきます。

Amazfit GTR 4の操作は基本的に右側上部にある「ナビゲーションクラウン」と、

右側下部にある「ボタン」の二つで行います。

Amazfit GTR 4

ナビゲーションクラウン

操作の上で、一番大事なのがナビゲーションクラウンです。

ナビゲーションクラウンは見ての通り回すことが出来るのと、

押し込む事でボタンとしても機能します。

Amazfit GTR 4

実はこのナビゲーションクラウンの操作感が秀逸で、

Amazfit GTR 4の操作をひときわ心地よいモノにしてくれています。

クラウンを押すとショートカットメニューが表示され、

その後クラウンを回すとメニューが切り替わりながら表示されます。

▼クラウン操作動画

そしてこの時、時計内部のバイブレーションがクラウンの回転に合わせて

小刻みに震えるのですが、この感触がとてもよくつくられていて

気持ちが良いんですよね。

ぜひこれは体感してもらいたいです。

最初にナビゲーションクラウンを動かした時は、なぜ?こんなに心地よいのか?と不思議になったほどでした。

右下のボタン

右下のボタンを押すとエクササイズ・メニューが表示されます。

メニューが表示されたらクラウンを回すか、

画面をフリックするとメニューを選べます。

▼ボタン操作動画

物理操作系のインターフェイスはこの二つですね。

フリック操作

さらに、画面を上下左右にフリックすると

さまざまな機能に素早くアクセスすることができます。

▼画面フリック動画

Amazfit GTR 4使い方・セッティング

Amazfit GTR 4の使い方は非常にシンプルで簡単です。

基本的には本体を起動して

スマホにアプリをインストールしたのちペアリングすれば使う準備は完了です。

STEP.1
本体を起動
Amazfit GTR 4

ボタンを押して本体を起動する

STEP.2
アプリインストール
Amazfit GTR 4 QR

QRコードを読み込んでアプリをインストールする

STEP.3
ペアリング
Amazfit GTR 4 APP

本体とスマホアプリをペアリングする

STEP.4
セッティング完了
Amazfit GTR 4 APP

以上でセッティングは完了です。

簡単にセッティングできるので安心ですね。

ウォッチフェイスの変更や細かい設定などはアプリから可能です。

おすすめウォッチフェイス

おすすめのウォッチフェイスがたくさんあるので

使い初めの設定が完了したらまずはウォッチフェイスを変えたいですね。

▼おすすめウォッチフェイスたち

▼おすすめアニメーション・ウォッチフェイス動画

その他にも200種類を超えるウォッチフェイスが用意されています。

アニメーション要素が強いモノも多くて楽しいですね。

ウォッチフェイスを変えるだけで全く違った時計になるのはスマートウォッチの醍醐味!

Amazfit GTR 4の種類豊富で高品質なウォッチフェイスはポイント高いですね。

Amazfit GTR 4実機レビュー|ランニング利用

ランニングで使ってみました。

ランニング中は必要な情報が本体に表示されるので

ペース確認できて良いですね。

特に心拍数はペースアップやペースダウンの指標になるので

分かるととても便利です。

僕は最近マラソン大会には出ていませんが、

大会とかだとかなり真価を発揮してくれそうです。

Amazfit GTR 4ランニング

また、Amazfit GTR 4は衛星測位システムがデュアルですので

2つの衛星測位システムから位置情報を得られ、

かなり精度の高いルートトラッキングが可能になっています。

ランニングはもちろんですが、山の中を走るトレイルランニングや

登山にも良さそうですね。

アディダス・ランニングアプリと連携

また、今回はアディダスランニングとの提携モデルでしたので

アディダスのランニングアプリもインストールしてみました。

adidas Running ランニング&ウォーキング

adidas Running ランニング&ウォーキング

開発元:adidas

無料

posted withアプリーチ

そして、Amazfit GTR 4との連携も可能とのことでしたので

連携してみました。

どうやら連携することでAmazfit GTR 4で行ったランニングの記録が専用アプリ「Zepp」を通して、自動でアディダスのアプリにも同期される様ですね。

僕はいつもナイキともう一つのランニングアプリをスマホで動かしながらランニングをしていたので

これからはAmazfit GTR 4だけを動かしてあとで同期をとる方法でいけそうです。

ランニングアプリ上での走行記録を大切にしている者としては

この機能はなかなか嬉しいですね。

Amazfit GTR 4実機レビュー|筋トレ利用

昨今、ジムに通っている人は多いでしょう。

僕もその一人です。

ランニングだと走行記録アプリは結構あるんですが、

筋トレの記録アプリって「これだ!」ってものと出会ったことがないんですよね。

でも、Amazfit GTR 4に搭載している筋トレ・ログ機能は

なかなか良かったので紹介しておきます。

Amazfit GTR 4筋トレ

ジムでマシントレーニングをする際には

筋トレモードにしてトレーニングを始めます。

セットを始める前に本体右下のボタンを押すと、

レップ数(動作の数)をカウントしてくれます。

セットを終了して次のセットを始める際は再度右下のボタンを押します。

セットごとに繰り返せば割と正確にカウントしてくれるので

筋トレの記録に良いですね。

MEMO

エクササイズによっては記録できないものもありますので注意が必要です。

Amazfit GTR 4実機レビュー|健康

Amazfit GTR 4の健康機能は充実しています。

現在の標準的な健康数値は計測できる様になっているので

スマートウォッチで健康数値の管理をしたい人にももってこいですね。

Amazfit GTR 4で計測できる健康数値

心拍数

呼吸回数

血中酸素濃度

特に便利なのは「ワンタップ計測機能」

Amazfit GTR 4ワンタップ計測

文字通り一回の計測で心拍数・ストレス・血中酸素・呼吸速度を計測してくれて一度に表示してくれます。

現在の自分の状態を素早く知るのにはとても良いですね。

Amazfit GTR 4実機レビュー|その他補足

マルチな機能を備えたAmazfit GTR 4は

その他にも多彩な性能を備えているので

一部紹介しておきます。

防水性能

Amazfit GTR 4の防水性能は5ATM(5気圧)

「1気圧=水深10m」だから

水深50Mまでの防水性能ということですね。

MEMO

ただ、条件付きなので実際に水深50Mで何でもOKというわけではないので注意が必要です。

とは言え、日常的に水がかかる場面や水泳くらいは問題なさそうですね。

専用アプリ「Zepp」

Amazfit GTR 4の専用アプリである「Zepp」はずいぶん使いやすくなりました。

Zepp

Zepp

開発元:Huami Inc.

無料

posted withアプリーチ

文字盤の変更やアプリの追加など

細かい設定はこのアプリ「Zepp」から行えます。

以前は使い方が少し分かりにくい部分も正直あったのですが、アップデートを繰り返して随分とインターフェイスも進化して分かりやすくて使いやすいアプリになりましたね。

衛星測位システム

Amazfit GTR 4は6つの衛星測位システムに対応しています。

Amazfit GTR 4が対応している衛星測位システム

GPS(アメリカ) BeiDou(中国) Glonass(ロシア)Galileo(欧州) QZSS(日本:みちびき) NavIC(インド)

そして、さらに業界初デュアルバンドという事で、

同時に二つの衛星測位を行うことができるので

より正確な位置情報を得られることができます。

これはかなりすごいですね。

登山などをする場合や、ルートが重要な時にはかなり重宝しますね。

▼ルート記録

Amazfit GTR 4 ルート

上の画像はランニング時の記録ですが、

ルートがしっかりと記録されています。

かなり正確なのでデュアル衛星測位の成果が現れています。

端末によっては結構いい加減なルート記録が多いのですが、Amazfit GTR 4はかなりシビアに記録してくれますね。

電池持ち

バッテリーは「475mAh」と容量は大きめ。

標準的な使用で「14日間」をうたっています。

▼電池持ちの目安

ハードな使用7日間
標準的な使用14日間
省電力モード44日間
時計モード50日間

GPSモードを使うと電池の消耗は早い様ですね。

▼GPSモード使用時の目安

高精度GPSモード25時間
バランスGPSモード44時間
省電力GPSモード52時間

高精度モードの連続使用だと約1日しか持たない様なので

注意が必要ですね。

やはり衛星と通信をして位置を特定するのに電池を食うみたいですね。

特にAmazfit GTR 4はデュアルGPS対応なので余計に電池を消耗するのでしょう。

充電時間

Amazfit GTR 4の充電時間を調べてみました。

Amazfit GTR 4充電中

結果的に90分で100%充電できました。

30分で約50%充電できるので急いでいる時は20〜30分でも十分な電力が充電できます。

▼参考

経過時間充電%
10分16%
20分33%
30分49%
40分65%
50分80%
60分90%
70分95%
80分98%
90分100%

充電%が上がるほど充電が遅くなる使用ですが、

80%までは50分と、とても早いです。

Amazfit GTR 4 充電

Amazfit GTR 4本体で音楽再生

Amazfit GTR 4は内蔵ストレージに音楽を保存して

時計本体のスピーカーで再生する事ができます。

音楽の転送はスマホから専用アプリZeppを通じて行えます。

Amazfit GTR 4音楽アップロード

スピーカーが思っていたよりも性能が高くて、

そこそこ良い音で音楽の再生ができました。

Amazfit GTR 4 音楽再生

内蔵ストレージも約2.3GBとそこそこのサイズがあるので

お気に入りに音楽だけを入れておくのも良いですね。

あまり期待していませんでしたが、時計搭載のスピーカーにしては想像以上に音が良いので驚きました。

通話機能

Amazfit GTR 4は時計本体での通話機能を搭載しています。

実際に試してみたところ、

残念ながら本体のスピーカーとマイクを使った通話はできませんでした。

専用アプリであるZeppから通話設定するものの、どうもうまく機能してないようでした。

Amazfit GTR 4

アップデートによる改善を期待したいと思います。

Appleユーザ/Apple Watch比較

私カーミーはApple信者でもありますが、

忖度抜きでApple Watchとの比較をさせてもらいました。

Amazfit GTR 4 vs Apple Watch

正直僕はApple Watchも好きですが、Amazfit GTR 4と比較すると

「全く遜色ない!」

というのが率直な感想です。

実際にApple Watch Series7を外してAmazfit GTR 4で3週間ほど過ごしましたが

全く困りませんでした。

むしろ大きくみやすくて丸い文字盤がとても気に入りました。

それと、Apple Watchをしている人は圧倒的に多いので

個性を出せるという点も大きいですね。

健康面・スポーツ面でもApple Watchにはヒケを取っていません。

Apple信者としてはApple Watchに不甲斐なさを感じてしまったほどでした。

Amazfit GTR 4を使った後にApple Watchを使うと画面が小さ過ぎて物足りなさを感じますね・・・正直なところ。

iPhone との親和性

Amazfit GTR 4はiPhoneとの親和性も申し分ありません。

専用アプリ「Zepp」を介してあらゆる事がストレスなしでコントロール可能です。

Amazfit GTR 4 iPhone

なので、iPhoneとペアリングして使う分でも

特に不都合はありませんでした。

アプリ「Zepp」自体も定期的にアップデートされていて

バージョンアップするごとに使いやすくなっています。

アプリの設計も分かりやすくてとても良いですね。

僕自身もApple Watch Series7と並行して使っていますが、Amazfit GTR 4のみで良いのではないか?と云う気持ちになっています。

スペック

カラースーパースピードブラック, ヴィンテージブラウンレザー
画面サイズ1.43インチ  AMOLED
解像度/PPI466 × 466 pixel、326ppi
画面占有率68.1%
画面常時表示対応
GPS6衛星測位 + デュアルバンド
内蔵センサーBioTrackerTM 4.0 PPG Biometric sensor,
加速度センサー, ジャイロセンサー, 地磁気センサー,
気圧センサー, 環境光センサー
測位システムデュアルバンド 6衛星対応
GPS(アメリカ) BeiDou(中国) Glonass(ロシア)
Galileo(欧州) QZSS(日本:みちびき) NavIC(インド)
通信規格Bluetooth5.0&BLE, GPS, WLAN 2.4GHz
防水規格5ATM
対応OSiOS12.0以降, Android7.0以降, Alexa
対応アプリZepp
マイク内蔵
スピーカー内蔵
内部ストレージ約2.3GB
本体サイズ46×46×10.6mm
本体重量34g(ストラップ無し)
タッチスクリーン強化ガラス + 反指紋コーティング + AGベゼル
ボディ素材アルミ合金製ミドルフレーム + 高光沢塗装PCボトムシェル
バンド素材フッ素ゴム、革
バンド幅22mm
対応手首サイズ150mm ~ 215mm
バッテリー容量475mAh
バッテリー持続期間約14日間(省電力モードでは約24日間)

メーカーについて

よく間違えられているのを見かけますが、

「Amazfit」はブランド名で

メーカーは「Zepp Health Corporation(ゼップヘルス コーポレーション)」さんです。

ウェアラブルデバイスを中心にグローバルに展開されている中国の企業です。

IDC社が発表している「Worldwide Quarterly Wearable Device Tracker」によると、

Amazfitは、2021年度の世界の成人向けスマートウォッチ出荷台数で第5位となっているそうです。

2014年以降、全世界でなんと!2億台以上のスマートウェアラブルデバイスを出荷しているとのことなので、

製品の安定感・安心感が確かなものだと感じますね。

また、直近の場合、2022年Q3(第3四半期)でハイレベルOS採用スマートウォッチで「三位」。

日本国内の2022年Q1~Q3でスマートバンドを含まない、スマートウォッチのランキングで、Apple、ガーミンに次ぐ、出荷台数で日本第三位となっています。

▼参考記事

▼メーカーさん公式サイト

よくある質問 Q&A

iPhoneでも問題なく使えますか?
iPhoneでも全く問題なく使えます。とくに不自由は感じず、アプリもよく作り込まれています。
防水ですか?
5ATM防水です。プールで泳ぐ程度は問題なさそうですが、強い水圧がかかったり衝撃があったりするとどうなのか?分からないので、水中内でのあまりハードな使い方はしない方が良いかもですね。

まとめ

全体的にAmazfit GTR 4は非常に満足度が高いスマートウォッチでした。

フォーマルにも合うクラシックな外観でありながら

健康機能・スポーツ機能も十分すぎるスペック。

そして、丸型の大きく美しい液晶は、時計を見るのを楽しくさせてくれます。

録音機能や音楽機能など、さまざまな細かいできること!が多くて

魅力満載の一台です。

自分のやりたい事がどのくらいできるのか?

しっかりチェックしてAmazfit GTR 4の多機能っぷりをチェックしておいてもらいたいですね。

Amazfit GTR 4は

仕事でもプライベートでもスポーツでもアウトドアでも

どんな場面でもマルチに活躍可能なスマートウォッチですね。

スマートウォッチデビューにも持って来いです。

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