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スマホスタンドnew beak(ビーク)〜一度使うと戻れない超便利なbeak(ビーク)が新たに!

総合評価
beak(ビーク)
 (4.5)

こんにちは、

スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。

(➡︎プロフィールはこちら

この記事はスマホ・アクセサリ「beak(ビーク)」のレビュー記事です。

実は僕は大の「beak(ビーク)」ファン。

随分前からbeak(ビーク)を手放せないヘビーユーザなんですが、

今回、beak(ビーク)がアップデートされたので

新しくなった「beak(ビーク)」をあらためてレビューさせて頂きます。

スマホ・アクセサリ「beak(ビーク)」が少しでも気になっている方は

ぜひ最後まで読んでみてください。

僕が以前にレビューした「初代beak(ビーク)」の記事はこちら!初代からめっちゃお気に入りで使ってます。
beak 多機能スマホ・アクセサリ・ガジェット『beak(ビーク)』〜スタンド・リング・マグネット、スマホをさらに便利に拡張するミニマル・アーマー

beak(ビーク)のメリット・デメリット

beak(ビーク)のメリット・デメリットをまとめてみました。

メリット

  • 一台三役以上の働き
  • クールなデザイン
  • ジムでも大活躍
  • 手に馴染む革が心地よい

デメリット

  • 無線充電はできない
beak(ビーク)

新beak(ビーク)の開封

さっそく開封してみました。

パッケージは以前とほぼ変わっていないように見えます。

相変わらずシンプル・エコなパッケージです。

ナチュラルな色合いがbeak(ビーク)のイメージとも合っていて

ミニマムで考え込まれた美しいパッケージですね。

beak(ビーク)

このパッケージは環境にも配慮して作られています。

メーカーさんの細部へのこだわりが伝わってきます。

さらに、このパッケージはbeakが使えなくなった時の返却用にも使えるようになっています。

なんと、最後の回収まで面倒をみてくれると云う配慮が素晴らしいですね。

ちなみに、切手を貼って送る事になりますが、

後日beakを購入するための500円のクーポンをもらう事ができますので、

環境に配慮できて且つお得という素晴らしい仕組みも作ってくれています。

付属品

beak(ビーク)

本体とアタッチメント、

それにマニュアル類が付いています。

beak(ビーク)

僕が今回選んだのは「フクロウ・グレイ」

beak(ビーク)フクロウ・グレイ

灰色ですね。

前作では「ヤタガラス・ブラック」を使っていましたが、

今回はグレイにしました。

この絶妙な色加減に心奪われました。

beak(ビーク)

新beakの見た目・デザイン

新beakのパッと見は変わっていません。

ただ、新色の「フクロウ・グレイ」の良い感じのグレイはとても気に入りました。

beak(ビーク)

こういう革のスマホアクセサリって

圧倒的に黒が多い中で、グレーは珍しいし、

何より発色が独特でグレー好きの僕としては、とても気に入りました。

光の当たり方で暗めのグレイに見えたり

明るいグレイに見えたりします。

beak(ビーク)

そして、よく見ると革の部分も少し変わっていました。

本当に細かな部分ですが、バージョンアップがされています。

元々デザインが良いので、これ以上は望むべくもないのですが、新beakは細部がさらに洗練されていました。

新beakの新しくなった5つのポイント

新beakは新しい色が2色追加になった事に加えて、

実は新しくなったポイントが5つあるので、

それぞれ検証してみました。

手触り

手触りが抜群に良くなっています。

一番感じたのが「しっとりとした滑らかさ」

触り心地が良くてついつい撫でたくなるくらい(笑)

潤いのある「しっとり感」が大きいですね。日頃使っていて、とても心地よいです。

beak
beak製品ページより引用

毎日触るモノなので、

手触りが良いのはQOLを高めてくれます。

日々が少しでも心地良くなるのは本当に大事ですね。

beak(ビーク)新旧

磁力

スタンドにする際のマグネットの磁力が少しだけ「弱められた」様です。

前作も使っていた僕としては

正直言われないと分からないレベルでしたが、

言われてみると、確かにパチっとくっつく力が弱められていて

必要最低限になっているのが伺えました。

本当に小さな改善ですが、ユーザの声を反映してくれているのは素晴らしいですね。

beak製品ページより引用

磁力が強かったせいで「やや折り畳みづらい」という点を

磁力を弱めて調整したようです。

beak(ビーク)新旧

これにより耐久性もあがったみたいですね。

beak
beak製品ページより引用

写真を見比べると磁石部分が少しだけ小さくなっているのが分かります。

「神は細部に宿る」

こうしてより良い製品作りになっていくんですね。

コバ処理

「コバ」と言われる、

いわゆる「端っこの処理」です。

新beak(ビーク)の場合は

革の端っこの処理が向上しています。

beak
beak製品ページより引用

これもなかなかの細かい箇所ですが、確かによくなってますね。

写真を見比べると

以前のbeakは断面がギザギザになっていますが、

新beakはコバが滑らかになっているのが分かります。

beak(ビーク)新旧

指を通す部分なので、指の触りもなめらかで良くなっています。

beakも使っていると傷んできますが、

やはりこういう端の部分から傷んでくるでしょうから、

コバ処理がしっかりとしていると長持ちしてくれそうですね。

フィンガーホール

指を通す穴「フィンガーホール」が2mm大きくなっています。

beak
beak製品ページより引用

言われてみると指通しが良くなったような気がします。

beak(ビーク)新旧

指が大きめの方には少し窮屈感があったようですが、

この2mmの改善でずいぶん指通し感はよくなっているでしょう。

アタッチメント保持力UP

付属のアタッチメントの形状が変わって

アタッチメントの耐荷重が増したようです。

beak
beak製品ページより引用

以前のデザインは上部が少しクボんでいたのですが、

新しいデザインはフラットになって、

結果、粘着シートの粘着部分も増えるため、耐荷重が向上するようですね。

僕は車にアタッチメントをつけていて

もはや必需品となっています。

今までずっと使っていて落ちた事は一度もありませんが、

さらに安定してくれるのはありがたいですね。

beak(ビーク)の新色ホウオウ・ゴールド

今回、新色でホウオウ・ゴールドも発売されました。

▼ホウオウ・ゴールド

beak(ビーク)

明るいゴールド色ですが、

派手派手ではなくて、品のある色なので女性にも喜ばれそうです。

ウチの奥さんは愛用のiPhoneがちょうどゴールドだったので

合わせてみたところ、かなり相性よかったです。

beak(ビーク)ホウオウ・ゴールド

ちょっと白っぽく写ってますが、

ゴールド系の上品な色合いです。

beak(ビーク)ホウオウ・ゴールド

鳳凰(ホウオウ)」をイメージして

名づけられてるんですよね。

beak(ビーク)はそれぞれユニークな名前が付けられていて

心躍ります。

▲スタンドにした状態▼

beak(ビーク)ホウオウ・ゴールド

ウチの奥さんのiPhone8にとてもマッチしました。

実は奥さんもbeak(ビーク)にはまっていて

前作ではクジャク・ホワイトを使っていました。

beak(ビーク)ホウオウ・ゴールド

奥さん曰く「使っている時は便利だな〜」

って思うくらいだけど

いざ、無くすと「beak(ビーク)がないとめっちゃ不便!」

と慌てたそうです。

beak(ビーク)ってそうなんですよね。無くすと気づく当たり前の幸せ、「幸せの青い鳥」的なヤツですよね(笑)幸せっていつも足元にあるもの。それくらいbeak(ビーク)は生活に馴染むんですね。

beak(ビーク)ホウオウ・ゴールド

ゴールド良いでしょ?

僕もフクロウ・グレイとどちらにするか?

かなり迷いました。

beak(ビーク)

beak(ビーク)の使い方

今回は「新型beak(ビーク)」のレビューですので、

新しくなったところを中心にレビューしていますが、

そもそもbeak(ビーク)の素晴らしいところは普段の使い勝手です。

スマホ・ホルダーとして

フィンガーホールに指を通して

スマホ・ホルダー、スマホ・グリップとして使えます。

beak

こうして使うとスマホを落とすことは「0」になります。

僕はスマホを片手に走るiPhoneランナーですが、

ランニング中も落とすことはありません。

beak(ビーク)

スマホ・スタンドとして

スタンドとしてもとても優秀です。

縦置き、横置き、どちらでもOK。

beak(ビーク)

スタンド機能があるおかげで、

パソコンの隣で参照用の資料を表示させたり

ビデオ通話しながらパソコンをしたりもできますので

めちゃ便利です。

スマホを立たせて使えるのは実はとても便利なんですよね。

車載ホルダー

付属のアタッチメントを車内に取り付ければ

運転中のスマホ・ホルダーになります。

beak

僕もずっと使っている機能ですが、

これもめちゃ便利です。

beak

磁石ホルダー

beak(ビーク)は磁石を内蔵していますので

金物には磁石でくっついてくれます。

beak

冷蔵庫なんかにも固定できますし、

個人的にめちゃくちゃ気に入っているのは

「ジムでの利用」ですね。

beak

僕も月に何回かジムでトレーニングをしてます。

ジムでもスマホは手放せないのですが、

置くところに困る事があります。

でもbeak(ビーク)があれば、

ジムにあるたいていのマシーンにくっつける事ができますので

トレーニングがはかどるんですよね〜。

beak(ビーク)のジムでの使い方に関しては、こちらの記事で詳しくレビューしてますので是非、読んでみて下さい。
【ジム利用者必見】ジムとスマホの切れない関係をさらに良くする「ジム・スマホ」必携ガジェット『beak(ビーク)』

いかがでしょうか?

スマホにつけるだけで、

これだけの用途に広がる「beak(ビーク)」

僕を含め、多くの人が手放せなくなるのも理解してもらえると思います。

beak(ビーク)のスペック

beak(ビーク)のスペックをまとめています。

本体重量23g(アタッチメント:3g)
本体幅60mm
本体高さ73mm
本体厚み5mm
品質表示PU、樹脂、鉄板、磁石
取り付け粘着ジェル方式
耐水性能撥水性あり

beak(ビーク)についてよくある質問

beak(ビーク)についてよくある質問をまとめています。

beakは防水ですか?
革製品ですので、完全防水というわけではありませんが、「撥水性能」はあるのである程度の水分は問題ありません。僕は雨の中握りしめて走ったりしますが、今まで特に問題ありませんでした。
MagSafeやQiといったワイヤレス(無線)充電は使えますか?
beak(ビーク)を装着したままではMagSafeは使えません。僕はケースを外して使っています。
Androidでも使えますか?
beak(ビーク)はスマホの種類は問いません。Androidでも問題なく使えます。
どんなケースでも使えますか?
ケースの表面の形状によってはつかない場合もあるので注意が必要です。
ケースなしでも使えますか?
背面がガラス製のスマホには粘着相性が悪いようですので、薄手のケースをつけるなどして対応しましょう。

メーカーさん

メーカーさんは京都にある「有本開発株式会社」さん。

Human Naturesと云うブランドでMakuakeなどで

商品開発をされています。

Mission 1

人の生活や仕事の環境を整える製品を開発すること

Mission 2

利益の一部を自然環境保護団体を通じ地球に還元すること

有本開発株式会社さんのHPより引用

上記のミッションを掲げられていますが、

確かに、製品からこだわりが伝わってきます。

そして、環境に配慮した製品作りもされていて

製品からエコでサスティナブルなコンセプトが伝わってきます。

beak

先進的で意欲的でグローバルなモノづくりをされている様子が伺えますね。

とっても期待したくなってしまう企業さんですね。

参考 有本開発株式会社有本開発株式会社さんのHP

まとめ

もともとお気に入りだったbeak(ビーク)ですが、

新しくアップデートされてますます手放せなくなりました。

実は初めてブログでbeak(ビーク)を紹介してからこちら、

問い合わせも多くて、

実際に僕が使っているのを見て買ってくれた人も

まわりに多数居ました。

そして、僕の周りで使ってる人はみんな口を揃えて、

「もうbeak(ビーク)なしには戻れない・・・」

と言いますね(笑)

メーカーさんより10%オフのクーポンを頂きました。

クーポンのご案内

●クーポンコード
Kamix_beak

●内容
全商品10%OFF
4月22日まで

●使用できるサイト
Human Natures 公式 SHOP
下記のリンクから飛んでいただくと自動的にクーポンが適応されるようになっております。

公式SHOP

自動でクーポン適用されます

それくらい、依存度の高いスマホ・アクセサリなんですよね。

詳しい使い方についても今までたくさん記事を書いたので、気になる方は是非、読んでみて下さい。

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