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書評:いままで起きたこと、これから起きること。/高城剛〜「波」を知れば未来は読める

いままで起きたこと、これから起きること。/高城剛

こんにちは、

スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。

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この記事は高城剛さんの著書

「いままで起きたこと、これから起きること」

の書評記事です。

 

読了した感想としては・・・、

想像の斜め上を行く内容でじっくりと読むつもりが、ついつい読まされてしまい、あっという間に終わってしまった。

と云う代物でした。

「未来を知りたい」と云う欲求は叶えられていた

「未来を知りたい」と云う人類の変わらない欲求は実はすでに叶えられていたんだな・・・・、

高城剛さんの新刊を読んで、ずっと思い込んでいた「未来の定義」が音を立てて崩れ落ちた。

 

僕らは常に「未来を知りたい」と思ってきた。

ドラえもんの漫画の世界の様に未来のことを知れたら、どんなに愉快だろうか?と誰もが夢見たと思う。

そして、それは誰もなし得ない夢物語なんだ・・・、と長いあいだ思い込んできた。

 

しかし、それは間違いだった。

未来はすでに決まっているのだ。

僕らを動かす周期と云う名の「波」

僕らは皆んな、気がつかない間に、波(周期)によって動かされている。

 

世界規模の大きな波もあれば、個人単位の小さな波もある、様々な波に揉まれて大海の中で僕らは存在している。

と云う事は、鳥の目になって高いところから波を見ることが出来れば、波が起こす次のムーブメントは簡単に予測可能になるはず。

過去から現在までの波の動きを見れば、これから先の波は予測可能なはず。

だって波は繰り返すからだ。

「波」を理解すれば未来は読める

大海をうねる波を観察して、その繰り返しを予測すれば、つまりは「未来が分かる」と云うことになるはず。

なんとも単純なことだけど、人間は現在と少し先の未来に心を奪われすぎているせいか?

その事に気づきにくいんでしょうね。

 

過去と現在を結べば規則性のある波が現れる。その波の先は規則性を読み取ることさえ出来れば予測できる。

あらゆる事例をふんだんに交えながら、その事を丁寧に教えてくれるのがこの本だ。

 

世界にたくさんの暦があるが、暦もサイクルを持っている。

世界史を見ても古くはローマ帝国からはじまる覇権国の歴史にもサイクルがある。

ローマ・オランダ・イギリス・アメリカと移り変わった派遣国にもサイクルがあるようだ。

そのサイクルによるとアメリカの覇権は終末期を迎えているらしい・・・。

 

太陽の黒点による地球の気候にもサイクルがある。

温暖化と言われているけれど、まもなく地球はプチ氷河期へ進んでいくとも言われているらしい。

経済にも、文明にもサイクルがある。

あらゆるものにサイクルがあり、全てに「波」があるのだ。

より多くの波を理解して俯瞰することが出来れば、おそらくより正確な未来を推測することができるのだろう。

国家の衰退にも「波」が存在する

本書では、さまざまな波の解説を実例をもとに紹介してくれている。

中でも僕が「なるほどな〜」と感銘を受けたのは・・・、

「国家の衰退するメカニズム」だ。

 

国家が隆盛するときは、国民がより良い生活を求めて発展する。

発展すると豊かになってくる。

そうすると勤労精神やチャレンジスピリットが失われてくる。

その子供たちは初めから恵まれていて裕福なため贅沢病にかかる。

勤労意欲はさらに失われ、保守的な社会に拍車がかかる

今の日本はまさにこの段階に居るのではないだろうか?

そして、保守的で勤労意欲が低くて、打たれ弱い国民が増え続けていく。

やがて、国家の衰退につながると云う寸法だ。

とても理に叶っていて頷ける話だ。

全ての物事には「波」がある

本書を読むと、

全ての物事には「波」があって出鱈目にランダムに決まっているワケではなくて、

波の力が物事に大きく作用しているのだ。

例えば、歴史に習っていけばアメリカはまもなく内乱が起きるだろうと予測している人は少なくないと云う。

逆に中国はこれからさらに隆盛期へと向かうだろうと予測されている。

そうするとこれからビジネスや経済で波に乗ろうと思えば、

どちらを相手にしていった方が良いのか?は簡単に答えが出る。

波を読めば簡単だ。

 

もっと云うと、アメリカの属国である日本は、宗主国であるアメリカが内乱になった場合、どうなるのか?

きっと不安定な状態に陥る事だろう。

混乱するアメリカに引っ張られて日本も混乱に巻き込まれる事だろう。

アメリカ本国が混乱すれば在日米軍はいったいどうなるのか?

もしも、在日米軍が居なくなったりすると日本の近隣諸国はどう云う態度をとるのか?

とても興味深いし、恐ろしくもある。

と云う風に「波」を読むだけで色々な事が明らかになってくる。

できるだけ偏らずにより多くの「波」について知る事で

より正確な未来を推測することができるのは、とても面白い。

まとめ

著者である高城剛さんは世界中を行き来しているクリエイターであり、

DJであり、映画監督であり、作家であり、健康オタクであり求道者であり・・・・、

とにかくマルチに活躍しているスーパーマンであり、知の巨人だ。

僕も私淑していて憧れている人物だ。

 

そんな知の巨人が教えてくれた「波」と云うものは、多くのことを我々に教えてくれる。

学校で歴史は教えてくれるけれど、「波」については教えてくれない。

「波」は自分で学ばなくてはいけないモノなのだ。

世の中の成功者と呼ばれる人たちは

この「波を読む力」が強いのではなかろうか?と云う気がしてならない。

 

とうやら、未来予測は占い師や学者やスーパーコンピューターだけのものではなさそうだ。

この本を読んで、自分なりに「未来」を読み解いてみようと思った。

「未来」が分かればドラえもんの世界の様に愉快になるはずだもの。

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