目 次
随分昔に試した聴く本に再挑戦
以前から気になっていたAudibleを試してみた。
「本を聴く」というやつだ。
随分昔・・・10年くらい前かな?
まだAudibleがAmazonのサービスでは無かった頃だったと思う・・・。
その頃に試したことがあったけど、
数冊聴いた後に、僕の中でなんだかスーッとブームが終わってしまい、
気づくと紙の本ばかりに戻ってしまって
自然にやめてしまった。
本を聴く事自体は全然悪く無かったんだけれど・・・。
最近よく見かけるので気になっていたAudible
その後Amazonからあらためてリリースされてからも
あ〜、あのサービスはAmazonが買い取ったのかな・・・?程度で
横目で眺める程度だった。
けれど、最近よく目にする様になっていて
見てみると一ヶ月の無料登録をすると
好きな本が一冊無料で「聴ける」という事だったので
それなら、久しぶりに一冊聴いてみようかな・・・・。
と思い立ち、Audibleのページを訪れた。
すると、なかなかどうして!
最新の本やベストセラー、
ビジネス書はもちろん小説や専門書など、
色んな分野の本がAudibleとして扱われていたので
どれを読んで(聴いて)やろうか・・・と悩んだのだけれど、
さんざん迷った挙句、今回僕が選んだ「聴く本」はこちら!
Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法
Audibleで「聴く本」
の無料の一冊は
気になっていたこれに決めた!
「Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法」https://t.co/5QiTL2Y6ow早速ちょっと聴いてみたけど、
本を聴くのも悪くない。
通勤中とか頭を遊ばしてる時に良さそう。https://t.co/9E5dN2apfk pic.twitter.com/O2HPH1CtPi— カーミー@Studio-Kamix (@StudioKamix) May 11, 2020
本が決まったら、
アプリをダウンロードしてインストール
Amazonオーディオブック – オーディブル
Audible, Inc.無料posted withアプリーチ
Amazonのアカウントでログインすると
購入した本がライブラリに現れるのでタップすると
こちらもダウンロードがはじまり、すぐに再生できる様になる。
素晴らしい!
アプリの操作画面はこんな感じ。
シンプルで分かりやすい。
今回はセカンドマシンのHUAWEI P-30Lite Androidマシンに入れてみた。
スマホ「二台持ち」で変わるライフスタイル!〜趣味も作業もはかどる新しいミニマルスタイル!?
いよいよ聴いてみる
というわけで、準備が整ったので
ただいま、絶賛使いまくっているワイヤレス・イヤホンで聴いてみた。
TaoTronics SoundLiberty 53 TT-BH053
「AirPodsProに三万円は出せない僕」・・・がやっと見つけた高音質格安イヤホン[TaoTronics TT-BH053]
音質が良いので本のナレーションを聴くのも心地よい。
Audible「聴く本」と高音質のワイヤレスイヤホンは相性が良いみたい。
ナレーションさんも落ち着いた良い声で、耳障りがよかった。
好きな声優さんなんかだとテンション上がるんだろうな。
ファースト・インプレッション
久しぶりに聴く本を利用したけれど、
とにかく一番の醍醐味は「ながら」ができる事に尽きる!
今日はちょっと頭を使わないパソコン作業があったので
その作業の間、聴いてみた。
頭は音声に集中して、手はパソコン上の作業に。
割と音声に集中して聴くことができる。
普段なら作業だけで終わってしまう時間が、
本のINPUTもできる様になってナイスだ。
僕の場合だと、さらにランニングの際に本を聴きながら・・・とか、
お風呂に入りながら・・・とか、
料理しながら・・・とか、
トレーニングしながら・・・とか、
あと、通勤時とかも良いですよね。
兎に角、頭を使わない状態の時に
耳から情報を入れてあげる事で、
「ながら」で「INPUT」ができるから、
新鮮で、且つ効率もあがる。
色々と試してみようと思う!
紙の本との共存が良い!
とは云え、僕はやっぱり紙の本が好きなので
全部オーディブルで聴こうって云う訳ではなくて
読みたい本の内、一冊を耳で聴く用にする事で、
頭を使わない隙間時間が有効活用できる。
「読みたい本が無限にあって困ってる〜」って人は
10冊中1冊くらいは「聴く本」にする事で
積読の消化スピードが上がるのではないだろうか?
「やらない」選択肢はピカピカの新刊本を一冊ドブに捨てるだけ!
Audibleは一ヶ月無料登録をすると、
お好きなオーディオブックを一冊無料で提供してもらえる。
中には、数千円するタイトルもゴロゴロしているので
ほしかった本を一冊タダでもらえる様なもんだ。
「やらない」という選択肢は
ピカピカの新刊本を一冊ドブに捨てるのと同じ行為。
もったいないよ〜〜〜!
あまり肌に合わなかった・・・・という場合は、
一ヶ月以内に解約すれば良いだけで
その場合、実質お金はかからない。
これは正直やらないと損するだけ!
勿体ない。
せっかくのAmazon神からの提案なので
本好きの方は一回は試してみて、
どうか新刊をドブに捨てないで欲しい。