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【レビュー】格安スタンダードなワイヤレス・イヤホンの決定版『SoundLiberty97(TT-BH097)』はデビュー機にもセカンド機にも最適!

TaoTronics SoundLiberty97 (TT-BH097)

こんにちは、イヤホン大好き!音楽大好き!

スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。

(➡︎プロフィールはこちら

 

TaoTronicsさんのワイヤレス・イヤホン新製品

格安なのにスタンダードな性能とサウンドを備えたカナル型、

「SoundLiberty97(TT-BH097)」のご紹介。

 

15%OFFクーポンで購入可能

このページの最後にメーカーさんから頂いた15%OFFのクーポンのご案内がありますので、もともと格安のSoundLiberty97がさらにお安くなる「4日間限定」のクーポンです。正直、どうせ買うならクーポンを利用した方が絶対良いです。是非ご利用下さい。

※このクーポンは終了しました。

SoundLiberty97の開封動画レビュー

さあ、今回も開封動画を撮影しました。

是非ご覧下さい。

 

TaoTronics SoundLiberty97 (TT-BH097)]

SoundLiberty97のパッケージ

いつものTaoTronicsさんのパッケージは、テーマカラーの「白とオレンジ」のシンプルな箱ですね。

TaoTronics SoundLiberty97(TT-BH097)SoundLiberty97の付属品

付属物は各種マニュアル

イヤーパッドSとMとL(Mサイズはデフォルトで本体にも装着)

USB-C充電用の短いケーブル(15cm)

という至ってシンプル構成。

TaoTronics SoundLiberty97 (TT-BH097)

SoundLiberty97のケース

SoundLiberty97のケースは持った瞬間思うのが

「小っちゃ!」ってこと。

手のひらにすっぽり収まるくらいの感じがとても心地よい。

表面の質感とあいまって「ソリッドな感じ」がカッコよい。

僕がフィットネスで愛用しているTaoTronicsさんのインイヤー・イヤホン「SoundLiberty92」のケースもこんな感じでとても「ソリッド・クール」

ケースがかっこ良いと所有感が上がって良い。

開け閉めもしやすくて小さいので持ち運びもスマート。

ミニマルな人におすすめですね。

SoundLiberty97の基本仕様

SoundLiberty97の基本仕様をざっと表にしてみました。

重量
総重量 41g
本体(片側) 4.2g
再生時間
本体 9時間
ケース込 36時間(合計)
防水/防塵 IPX8
イヤホンタイプ カナル型
ノイキャン cVc 8.0アクティブノイズキャンセルテクノロジーを搭載(通話時)
Bluetoothチップ Qualcomm “QCC3020”
Bluetoothコーデック APT-X/SBC/AAC
充電端子 USB-C
充電容量
本体 50mAh
ケース 350mAh
充電時間 1〜2時間

 

注意

このレビューは株式会社SUNVALLEY JAPANさんに製品を提供して頂いて書いております。

SoundLiberty97ファースト・インプレッション

ケースも「ソリッド・クール」で良い感じ。

本体も思ってた以上にしっかりしていてクール。

見た目も良い。

TaoTronics SoundLiberty97 (TT-BH097)

重さは本体を入れた状態のケースが「41g」(本体込み)と軽い。

AirPodsProが56.4gなのでかなり「軽め」の部類に入るはず。

TaoTronics SoundLiberty97 (TT-BH097)

本体も4.2gととても軽い

装着してもまったく気にならない軽さだ。

SoundLiberty97の装着感

装着感はがとても良かった。

つけた途端「スポッ」とはまって大き過ぎず小さ過ぎずでジャストフィットという感じ。

個人差があるかもしれないけれど、僕はとても心地よくつけられた。

TaoTronics SoundLiberty97 (TT-BH097)

このモデルは「カナル型」なのでイヤーパッドが付属してる。

「カナル型」は耳に引っ掛ける「インイヤー型」とは異なり

イヤホン本体を耳の穴に突っ込んで塞ぐ様にして聴くタイプの方式。

 

音質やノイキャンの性能も

自分の耳の穴にしっかりとフィットしているかどうか?

で随分変わってくるので

イヤーパッドは是非、3種類全て試して自分に最も合っているものに

してもらいたい・・・、

でないと性能が十分に発揮されない事も多いので気をつけてもらいたい。

TaoTronics SoundLiberty97 (TT-BH097)

今回僕は3種類とも試してみて、最初からついている「M」サイズを使用する事にした。

フィット感・着け心地ともにグッドでした。

注意

マヂで伝えたいんだけど!

カナル型イヤホンはイヤーパッドが耳に合ってないと全く能力を発揮しません!!!!

面倒臭いけど、最初に全てのイヤーパッド(付属品)を試して一番フィットするイヤーパッドを見つけて下さい!

耳に合っていないイヤーパッドを選んでいるばっかりに「こんなもんか・・・」と諦めてる人や、「期待して損した・・・」と云う人が居ますが、

イヤホンの能力を発揮できてない場合が多いです。

かつての僕もそうでした( ̄◇ ̄;)

 

「カナル型・インイヤー型がよく分からない!」と云う、そんな方のために説明用記事を書いたので是非読んでもらいたい。

earphone イヤホン使うなら「インナーイヤー(インイヤー)型」と「カナル型」の違いを知っておかねば!!〜誰も教えてくれなかった見分け方。

SoundLiberty97のサウンド・クオリティ

そして、イヤホンだからやっぱり大事なのがサウンド・クオリティ

一応僕はアマチュアミュージシャンの端くれなのでサウンドにはこだわっていきたい!

 

SoundLiberty97のサウンド・ファースト・インプレッションは

「あれっ?w」

だった。

良い意味での「あれっ?w」

価格帯から想像していたサウンドよりも遥かに上位のクオリティだったので、「あれっw」と云う嬉しい裏切りにあったリアクション(笑)

あくまで、価格と照らし合わせてだけれど全然良いやん!

となった。

この値段でこのサウンドか〜、と感心。

だって、この値段ならコンビニとかで普通に売れる値段だし、気にせず消耗品的な使い方ができそうだ。

セカンドマシンとしては抜群に良さそう。

もちろん、ワイヤレスイヤホンのデビュー機としてもハードルが低くて良さそうですね。

 

結論から云うと、サウンドは・・・、

「中の下」か?「中の中」か・・・?

・・・・で迷うくらいのところか・・・。

 

まずは全体感としてサウンドがしっかり出ている!

どこが強いのかな?とさぐりながら聴いていると・・・、

低音・・・しっかり出てる

高音・・・も出てるね

中音・・・もまずまず

全音域バランスよく出ている。

中でも低音域がしっかり目なので迫力がある。

「しょぼい」と云う印象にならない。

TaoTronicsさんのイヤホンの傾向として、低音をしっかり出すものの高音・中音もサボらない・・・と云う印象を僕はもっている。

SoundLiberty97は正にその傾向を受け継いでいる印象をうけた。

 

足りないところとしては、やはりサウンドの解像度だろう。

音のバランスが本当に良いので、よく聴かないと分からないけれど解像度がやや低いのと音の分離がもう少しほしいな・・・と感じるところだろうか。

 

あと、アコースティックな音源やクリーン系の音楽だと気づかないけれど、歪みの効いたエレキギターのサウンドの様な野太い音は苦手分野の様。

ギターサウンドなどに膨らみがなく潰れてしまう音源もあったので、野太い中音域が不得意と思われる。

 

しかし、この価格帯でこれ以上のサウンドを求めるのは正直「欲しがり過ぎ!」かな(笑)

お値段以上の十分なバランスの良いサウンドが実現できていると断言したい。

SoundLibertyのサウンドはコスパ激高の「中の中」!!!としました!

兄弟機?「SoundLiberty94」 と比較

少し前に発売された同じくTaoTronicsさんのSoundLiberty94と比較してみた。

こちらはノイキャン・外音取り込み機能搭載のSoundLiberty97の兄貴分になると思う。

同じカナルタイプのイヤホンなので比較対象として良い。

 

ノイキャン・外音取込搭載ワイヤレスイヤホン

二つを「聴き比べ」してみた。

SoundLiberty97はお値段が定価ベースでSoundLiberty94の約2/5だけれど、

結論から言って音質は正直「遜色ない」

好みによっては「SoundLiberty97」の方が良いと云う人も多いかもしれない。

SoundLiberty97の方が低音が強くてゴリゴリな感じだ。

比較するとSoundLiberty94の方は比較的バランス重視の繊細な印象だった。

どちらも個性があって良かったので好みで選ぶと良いと思う。

「ノイキャンと外音取込は必要ない」と云う人なら迷わずSoundLiberty97を勧める!

SoundLiberty 94
TaoTronics

防水性

Sound Liberty94は防水性能が「IPX8」

「継続的に水没しても内部に浸水しない」

と云う防水性能の最高レベル。

かなり優秀。

 

※簡単・役立つ「防水・防塵性能の読み取り方」はこちら↓

操作性

操作性も特に問題なかった。

SoundLiberty97は本体のタッチ操作部分が円形で平べったいのでタッチするのに全く悩まない。

機種によってはタッチ部の形状が少し複雑でどこをタッチすれば良いのか?

感覚的に分からない機種もあるので、こういうシンプルな構造は操作性が高いと感じる。

頑張ってもらいたかったところ

通常、必ずと云って良いほどにどこかしら頑張ってもらいたかったところがあるのだけれど、このSoundLiberty97に関しては「ない」

このお値段でこの機能、この音質ならば十分過ぎると思う。

 

強いて云うとするならば・・・、

野太いギターサウンドが中心のバンド音楽なんかはギターサウンドの中音域がもう少し解像度高く、出る様にしてもらえたらもっともっと良くなると思う。

しかし、それはちょっと贅沢な要望かな?と思う(笑)

SoundLiberty97まとめ

一通り評価してみたので表にまとめてみた。

SoundLiberty94 カーミーの評価
ケース
(4.0)
音 質
(3.0)
防水防塵
(4.0)
デザイン
(4.0)
装着感
(4.0)
ランニング利用
(3.0)
コスパ
(5.0)

と云う感じ。

 

SoundLiberty97(TT-BH097)は新発売と云う事で

メーカーのTaoTronicsさんよりクーポンをご提供頂いてます。

なんと!嬉しい、

15%引き!(Amazonさん)

価格 : 3,980 → 3,383円

どうか、クーポン期間中にゲットしてほしい!

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BH097KAMI

製品名: TaoTronics SoundLiberty97(TT-BH097)
割引率: 15%オフ
期間: 11/23(月) – 11/26(木)
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TaoTronics SoundLiberty 97(TT-BH097)
TaoTronics

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