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FlexiSpot E8電動昇降スタンディングデスク〜作業効率/健康効果から口コミ/評判まで徹底レビュー

FlexiSpot E8

総合評価
FlexiSpot E8
 (4.5)

こんにちは、

スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。

(➡︎プロフィールはこちら

この記事は自動昇降スタンディング・デスク「FlexiSpot E8」のレビュー記事です。

現代のデスク・ワーカーたちにとっては

もはや常識となってきたスタンディング・デスク。

座りすぎは健康に悪影響を与えるという説もすっかりお馴染みですね。

そして、スタンディングデスクによる作業効率のアップも

いまや常識となってます。

社畜ブロガーの僕としては見過ごせないガジェットですね。

この記事では、FlexiSpot E8を用いた

デスクワークの効率化・健康効果も検証しながら

製品をしっかりとレビューしていきます。

後半では口コミ・評判の分析もまとめていますので

購入を検討されている方は、最後まで読んでみて下さい。

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FlexiSpotシリーズの「EB8Z」もレビュー記事を書いてます。気になる方は参考にご覧下さい。
FLEXISPOT EB8Z/EG8/EW8M [レビュー]FLEXISPOT EB8Z|購入前に知るべき5つの落とし穴〜電動昇降スタンディングデスクの決定版

メリット・デメリット

FlexiSpot E8のメリット・デメリットをまとめました。

メリット

  • 健康効果が絶大
  • 作業への集中力がアップ
  • 作業効率がアップ
  • シンプルで美しくクール

デメリット

  • 重い
  • 運ぶのが大変
FlexiSpot E8

FlexiSpot E8開封

パッケージは二つに分かれています。

一つは本体で、一つはテーブル部分ですね。

FlexiSpot E8

そして、非常に重いです。

運送屋さんも「コイツは重いですよ」とアドバイスするほどでした(笑)

ウチはメゾネットで二階に住んでますので

一階の玄関から二階へ運ぶのは骨が折れました。

運搬には男性二人はほしい重量ですね。

さて、開封していきます。

FlexiSpot E8

付属品

FlexiSpot E8の付属品は以下の通りです。

FlexiSpot E8付属品
  • 昇降支柱
  • ケーブルカバー
  • サポートプレート
  • ビーム
  • USBハブ搭載リモコン
  • 電源コード
  • 取り扱い説明書

FlexiSpot E8

一個一個のパーツがスチール製でかなりしっかりしていますので

重量もしっかりしています。

こりゃ重いはずだわ・・・と納得。

まあ、その分作りがしっかりしているので安心ではありますね。「重さ」と「安心」のトレードオフですね。

FlexiSpot E8の見た目

組み立てに関しては後ほどしっかりレビューします。

さっそく仕上がりを見ていきましょう。

FlexiSpot E8

FlexiSpot E8の見た目は「シンプル・クール」です。

余計なものがなくて必要なものだけに洗練されてますね。

竹の集成材を使った美しいテーブル面、

丸みを帯びたしっかりとした「二本の足」

以上!といったドシンプルな出で立ちです。

潔いシンプルさでどこにでも馴染むデザインですね。

特に気に入ったのが「竹(バンブー)」の集成材でできたテーブル部分です。

天板テーブル部分

竹の集成材でできていて、明るい木目の様な風合いが

清潔感があって見目麗しいですね。

FlexiSpot E8

天然の竹の目ではありませんが、

木材の様な自然な風合いが心地よいです。

FlexiSpot E8

シンプルなデザインですのでどんなお部屋にも合いそうですね。

FlexiSpot E8

明るい色合いでナチュラルさがあって良いですね。

天板テーブルの広さ

天板テーブル部分は今回、

「140cm×70cm」

と云うサイズを選びました。

やや大きめのサイズです。

▼FlexiSpot E8の「天然竹天板」で選べるサイズ

120cm×60cm×2cm

140cm×70cm×2cm

サイズに関しては結構、悩みました。

以前にFlexiSpot EB8を使っていて

その時は天板サイズが120cm×60cnでした。

「必要十分でコンパクトだ!」と感じたものの

「もう少し広いのも捨てがたい・・・・」

という心の声もあったので、悩み抜いた結果このサイズに落ち着きました。

でも、このサイズもやっぱいいですね。

広いと余裕が生まれますし、

僕みたいなレビュー系ブロガーは製品撮影もテーブルの上でできるので

非常にありがたいです。

脚部分

脚の部分の色は「白」と「黒」が選べます。

FlexiSpot HPより引用

FlexiSpot HPより引用

今回僕は「黒」を選びました。

テーブルが竹で明るい色なので

「黒」でボトムを締める感じになって

とても気に入っています。

FlexiSpot E8

でも、白も捨てがたかったのでギリギリまで悩みましたね〜。

天板サイズと脚の色はどちらも悩ましいです。

買われる方は是非、存分に悩んで楽しんでもらいたいです(笑)

FlexiSpot E8

また、脚部分の特徴として丸みを帯びたデザインなので

少し優しい安定感のある感じがします。

また、脚の下の部分で脚同士を結ぶパーツはありませんので

足元が非常にスッキリしています。

これ以上ないシンプルさが心地よいですね。

ミニマルな部屋作りをされたい方には良いと思います。

FlexiSpot E8の使い方・昇降

FlexiSpot E8の使い方は至って簡単です。

付属のコントローラーに昇降ボタンがありますが、

プリセット・ボタンを使う事が多いでしょう。

FlexiSpot E8

コントローラーの構成

コントローラーは「合計7つボタン」と

高さを表示してくれる「小さな液晶」と

サイドに「USB Type-Aのポートが一つ」

という必要最低限なシンプルな構成になっています。

そして、ボタンと表現しましたが、正確にはタッチパネルになります。

物理ボタンではなく、タッチパネルでの操作となりますが、実際の操作は「物理ボタン感覚」です。タッチパネルだよ!と言われて初めて「あ!ほんとだ。」という感じですね。
FlexiSpot E8

コントローラー操作方法

主な使い方としては

自分に合った座った時の高さ、立った時の高さ、

の時にコントローラーの「M」ボタンを押して

その高さを割り当てたい「プリセットボタン」を押すだけです。

テーブル高さのプリセットボタン割り当て方

STEP.1
任意の高さに調整する
上下の昇降ボタンを押して任意の高さに調整する

FlexiSpot E8

STEP.2
Mボタンを押す
Mボタンを押して割り当てを宣言する。

FlexiSpot E8

STEP.3
プリセットボタンを押す
4つあつプリセットボタンの中から、割り当てたいボタンを押す

STEP.4
プリセットボタン割り当て完了
以上でプリセットボタンへの割り当てが完了です。次からはプリセットボタンを押すと設定した高さにしてくれます。

MEMO

プリセットボタンは全部で4つ、「①」「②」「座りアイコン」「立ちアイコン」の4つのボタンに任意の高さを割り当てられます。

昇降時の音

気になる昇降時の音も検証してみました。

結論から言うと昇降時の音は非常に「静か」です。

▼実際の動作音(動画)

だいたい「50db」台ですので

「静かな事務所」「換気扇」「クーラーの音」くらいですね。

確かにそんな感じです。

深夜に使っても気にならない程度の音です。

非常に静音性は高いですね。

2分以上連続で動かすと?

テストのために何度も上下させていると「エラー」が出て動かなくなりました。マニュアルによるとこれは2分間の間に連続で操作し続けると出るエラーの様で、そこから18分ほど置いて再起動すれば問題ない様でした。

普通の使い方であれば、2分間も動かし続ける事はないので問題ないと思われます。

音量の単位「デシベル」について詳しくは以下の記事もご覧ください。

「初心者向け」dB(デシベル)とは?〜つかみどころのない「dB(デシベル)」を初心者向けにまとめた記事。

椅子での運用

僕は普段、ダイニングテーブルで仕事をしています。

なのでダイニングテーブルで使っている椅子で

FlexiSpot E8を利用してみました。

FlexiSpot E8

申し分ない使用感で、快適にお仕事ができます。

FlexiSpot E8

安定感もバッチリで言うことなしです。

快適でした。

スタンディングでの運用

そして、FlexiSpot E8をスタンディングで利用してみました。

やはりスタンディングは良いですね。

FlexiSpot E8

僕は、昼間は社畜ですが、会社ではデスクワークが多いので

時折、立って仕事をしたくなる時がありますが

残念ながら職場では叶いません。

FlexiSpot E8

しかし、こうしてスタンディング・ワークを試してみると

やはり身体的にもメンタル的にも「スゴク良い」です。

「立つ」事で脚を使いますので、血流も増加して

体内の循環、流れが良くなる気がします。

FlexiSpot E8

流れが良くなったせいか?集中力も増して

仕事が捗るんですよね。

立ち疲れたら、また座る・・・と云う繰り返しで

かなり良い「身体的効果」と「メンタル効果」が得られます!

バランスボールでの運用

バランスボールでの運用もおすすめです。

FlexiSpot E8

こちらもすごく身体的に良い作用が得られます。

背もたれがなくて、腰をかけているとは言え、

バランスを取らなくてはいけないので「体幹」を使います。

FlexiSpot E8

そうすると、ただ座っているよりも身体をつかいますので

スタンディングと同様に身体的効果とメンタル効果が得られます。

FlexiSpot E8

僕は「バランスボールに座る」→「スタンディング」

を繰り返して、リラックスして作業する時に「椅子に座る」

と云う感じで運用しています。

昇降時のパワー

FlexiSpot E8は両方の足にモーターを備える

「デュアルモーター方式」を採用しています。

両方のモーターで昇降を行うため非常にパワフルで

カタログスペックでは「125kg」まで耐えられます。

125kgって言うと軽い女性2.5人分くらいなので

圧倒的なパワーですね。

イケナイ事とは知りながらも、我が家の奥さんにお願いして

FlexiSpot E8に乗ってもらい昇降テストをしてみました。

▼自己責任で行ってます。真似しないで!

軽々と持ち上げてくれました。

うちの奥様は自称40kg台後半ですので(笑)

天板テーブルの重さを合わせても、まだまだ余裕っぽいですね。(故障の原因になる可能性があるので真似しないで下さい。)

作業効率

こうして、運用をすると・・・、

明らかに作業効率が上がりました

そして、身体の調子が良いです。

やはり椅子に身体を預けている時間が減るので

身体がアイドリング状態で流れが良くなった様に感じます。

そして、そのおかげで脳の働きも良くなる気がします。

圧倒的に効率が良いですね。

僕は「45分仕事術」を実践しています。

45分仕事術とは?

45分単位に区切って仕事や作業をすること。さまざまな仕事術本などで紹介されている方法。

15分単位というのが人間の集中できるサイクルに適している事から、その3倍にあたる45分を一つの区切りとしてワークする仕事術。

45分作業したら15分休憩を挟んで、再度45分取り組む・・・といったサイクルにする事で脳が最大限パフォーマンスを発揮してくれると言われています。

なので、45分「座って」仕事をしたら、15分休憩を挟んで

次の45分は「立って」仕事、また15分休憩を挟んで

最後は「バランスボールで」仕事といった風に

メリハリを持たせると、嘘みたいに効率が上がって

終わった後の疲労感も少ないです。

疲労が少ないというか、その後すぐにランニングとかジムに出かけたくなり、

実際に出かけました。

健康への影響

前述の様な感じで、仕事の効率は上がって

仕事中の身体の循環が良くなる事で、

疲れが残りにくくなります。

FlexiSpot E8

そして、その勢いで運動に繋がったりするので

運動する事で、さらにメンタル面で前向きになります。

運動するとテストステロンというホルモンが分泌されるので

前向きになると言われています。

テストステロンについては過去に記事を書いていますので、気になる方は参考に読んでみて下さい。

タバタタイマー タバタトレーニング タバタトレーニングのすすめ〜4分頑張れば良い燃焼効果の高いトレーニングをアプリで強制的にできちゃう!

と言ったわけでスタンディング・デスクは

大変「身体」と「メンタル」に良い!

という事が言えます。

これに慣れてしまうと戻れなくなりそうですね。

座り過ぎの悪影響について

また、昨今では座り過ぎの悪影響についても実証がされていて

それについて書かれた文献も多いですよね。

▼参考文献

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つまり、ず〜っと座ってデスクワークをするって事は、

「命を縮めている」という事が科学的に医学的に証明されているのです。

まだまだ、時代が追いついていませんが、

もう少し時代が進むと・・・、

「昔の人は1日中デスクに座って仕事をしている人が大勢居たので、健康を害して命を落とす人が大勢居ました。」

・・・なんて事になりそうですね。

考えてみれば、人間がデスクワークをする様になって

まだそんなに経っていないはずです。

もともと、狩りや農耕をして生活していたはずなので

人間の身体は座り続ける様には出来ていないはずです。

そう考えるとスタンディングデスクの導入は自然であり必須ですね。

撮影で使ってみた

僕はレビュー系ブロガーですので製品の撮影が多いです。

FlexiSpot E8の天板テーブルは見た目も良いので製品が映えます。

実際に撮影に使ってみましたが、とっても良い感じでした。

僕はいつもダイニングテーブルで撮影しているのですが、

▼こんな感じで

FlexiSpot E8

これからはモノによってはFlexiSpot E8の天板で撮影をしていきたいと思います。

テレワークにも最適

もちろんテレワークにも最適です。

テレワーク

テレワークこそデスクに縛り付けられてしまうので

スタンディングデスクで座りっぱなしを避けたいですね。

テレワークでのお仕事が増えた現代には必須のアイテムでしょう。

FlexiSpot E8組み立て

ここで、購入を検討している方向けに組み立てについてレビューします。

まず、全般的にそんなに難しくはありません。

こういう組み立ての経験がそんなにない方でも

マニュアルを見つつ進めていけば、問題なく組み立てられるでしょう。

ただ、一部マニュアルで分かりにくい部分もあったので

若干注意が必要です。

また、テーブルを留める時にテーブルに対してネジを

ねじ込んでいく作業がありますので、

そこは少し力が要りますね。

組み立て時に最低限必要なモノ

専用のレンチが付属していますので

多くのネジはレンチで開け閉めができますが、

テーブルを留めるネジはプラスネジなので

プラスドライバーは自前で用意する必要があります。

FlexiSpot E8

できれば、しっかりとした回しやすいものが良いですね。

組み立てに最低限用意すべきモノ
プラスドライバー

組み立て時にあると便利なモノ

あると便利なのが「インパクトドライバー」ですね。

▼こういうやつ

テーブルのネジを留める時には圧倒的にあると便利でしょう。

あと、作業中は軍手をつけておくとグリップも良くて

安全に作業ができますのでおすすめです。

組み立て時にあると便利なモノ

インパクトドリル

軍手

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ケーブルホルダーの組み立てが分かりにくい

仕上げの段階で付属のケーブルカバーを付けますが、

このケーブルカバーの付け方が、

マニュアルを見ても理解できなかったので手こずりました。

FlexiSpot E8 ケーブルホルダー

結局ネット上の情報を見て、やっと付けられました。

ネジの頭に引っ掛ける形で止めると解決でした。

▼こういう風に

マニュアルの図がちょっとだけ分かりにくかったですね。

まあ、もし組み立てにつまづいてもネット上の情報でなんとかなるから

大きな問題はないでしょう。

一人で組み立てる場合

マニュアルでは全てをひっくり返した状態で組み立てて

最後にデスクごとひっくり返すようになっていますが、

一人で組み立てる場合は脚部分をつくってから

脚を立たせて、その上にテーブルを置いて作業をした方が良いかもですね。

FlexiSpot E8

出来上がった際に、ひっくり返すのは一人だととても大変です。

二人なら問題ないと思いますが、

そこは先に想定して組み立てた方が良さそうです。

ちなみに、僕は一人でやろうと考え、

足が組み上がったらその上に天板を置いて

下から作業をして組み立てましたが、特に問題なく組み上がりました。

組み立て手順

簡単に組み立て手順をレビューしています。

参考にして下さい。

STEP.1
メインパーツを用意
まずは天板の下に来るメインのパーツをセットします。

STEP.2
脚部を組み立て
脚部となる二本の足を付属のネジでしっかりと付けます。

FlexiSpot E8

STEP.3
地面に設置するパーツを付けます。
脚の裏側となる地面に設置するパーツをネジでしっかりと付けます。

FlexiSpot E8

STEP.4
配線をつなぐ
配線類を全て繋ぎ込みます。

FlexiSpot E8

STEP.5
脚を裏返してテーブルを留める
脚の部分を裏返して立たせたら、天板を乗せて位置調整、その後ネジでしっかりと留めます。

FlexiSpot E8

STEP.5
コントローラーと配線カバーをつける
最後にコントローラーと配線カバーをつけたら完成です。

FlexiSpot E8

以上の様な流れでいけば、不慣れな人でも簡単に仕上げられます。

僕の場合、所要時間は一時間程度でした。

もともと作るのは好きなので楽しく作業できましたよ!組み立て自体は難しくありませんので、初めての方でも大丈夫だと思われます。

FlexiSpot E8の口コミ・評判について

レビューするにあたってFlexiSpot E8に関するネット上の口コミ・評判を調べてみました。

全般的に良い評判が多くて、賞賛の嵐・・・という感じでした。

僕は忖度しないブロガーとしてニュートラルにレビューしたいと思っていますが、

そういう目線で口コミを見ても評価の高い口コミ・評判が多かったですね。

ネガティブな口コミはほぼないという印象でした。

ネガティブ意見で多かったのは以下の様な声でした。

FlexiSpot E8のネガティブ意見

「重い」

「一人では組み立てられない」

「テーブルのネジ留め作業に力が要る」

「価格がやや高い」

といった声でした。

ネジ留め作業に慣れてない人や、

重いのを持ち上げるのが苦手な人には少し大変だったんでしょうね。

一緒に買っておきたい便利アイテム3選

FlexiSpot E8と一緒に買っておきたいアイテムとしては3つ。

▼美しく見せる配線ケーブルダクト

有ると無しでは、印象が爆違いです。

せっかくのスタイリッシュなデスクですので、配線ケーブルダクトは必須アイテムですね。

僕もその内、導入したいと思っています。

▼かさばるアダプターなどに配線トレー

huyoi ケーブルトレー デスク下 メッシュ ケーブルオーガナイザー ワイヤーケーブルトレー 直径4mm金属線を太くする 天板厚1-6cmをサポート 穴あけ不要 簡単な取り付け 耐久性 32cm * 16cm大容量 配線 整理 机の下 日本語マニュアル付き (ブラック, M(1個))
huyoi

デスク上の機器やガジェットのACアダプターや長すぎるケーブルの収納に配線トレーもほしいですね。

同じくスタイリッシュなデスクに必須のアイテムです。

▼美しくまとめるケーブルホルダー

デスクの裏側の配線をより美しくまとめる。

こちらもスタイリッシュなデスクのためには必須ですね。

次点で、有孔ボードもデスクの拡張に良いですね。

▼有孔ボード

個人的にはぜひ使ってみたい!

全て揃えて最強デスクの構築に挑戦してみたいです。

ワクワクしますね。

モニターアームは?

FlexiSpot EB8はモニターアームも当然ながら付けられます。

外部モニターを使う方はあると色々と便利なのと、

美しいデスクをつくるのにほしいアイテムですね。

▼こういうやつですね。

モニターアームを付ける際は、アームをつける場所の天板の厚みが重要になってきます。

背面に厚みがあるデスクの場合、アームが付けられない場合もあるので

注意が必要です。

ちなみに、FlexiSpot E8の場合は天板の厚みが「2.5cm」と薄めで、

背面に何も部材は付いていませんので

たいていのモニターアームが設置可能だと思われますが、

モニターアームの仕様を事前にチェックして

整合性をとっておきましょう。

アームの重量などによっては金属パーツの補強を入れた方が良い場合もありますので慎重に準備しましょう。

FlexiSpot E8その他の気になるポイント

その他の気になるポイントについてまとめました。

配線の取り回し

FlexiSpot E8本体の配線は全てカバーで覆われます。

FlexiSpot E8

出るのは電源ケーブル一本と

コントローラーからの配線が天板下部に露出するだけです。

スッキリしていますね。

安全性(子どもの事故や挟み込み等の心配)

やはり気になるのが「安全性」ですね。

電動で動くので事故や怪我に繋がったりしないか?

「小さい子が居て挟まったりしたら心配だ」

「ペットも怪我しやしないか?心配だ」

といった心配もありますよね。

ロック機能(チャイルド・ロック)

そんな心配をなくすためにFlexiSpot E8には

しかりした「ロック機能」がついています。

FlexiSpot E8 ロックボタン

「ロック機能」を持つ「M」ボタンを長押しすると

ボタンの上部に「鍵」マークが点灯して

デスクの上下動作がロックされてますので

誤って動かす心配はなさそうですね。

チャイルド・ロックとしても機能しそうです。

コントローラーの「Mボタン」を長押しするだけで

「設定」「解除」がともに可能になります。

障害物検知センサーによる自動停止

FlexiSpot E8ではデスクの上下動作をする際に、

障害物センサーによる感知を行い

上下動作を「自動停止する」機能が備わっています。

▼障害物センサー作動の様子(動画)

<>この機能は感度を4段階に設定することができますので

ご自宅の状況に合わせて、

心配な場合はもっとも「高い感度に設定する」と良さそうですね。

障害物センサー感度設定方法

コントローラーの「上」「下」ボタンを同時に5秒以上押すと設定画面に入れます。

0(オフ)→1(低感度)→2(中感度)→3(高感度)

という設定になります。

USBの使い心地は?

USBはType-Aが1個コントローラーの右サイドについています。

FlexiSpot E8

個人的にはUSB Type-Cが良かったな・・・、

というのがありますが・・・。

▼充電中の様子

FlexiSpot E8 USB充電

ただ、デスクの上にかなりガジェットが来ますので

当然、ハブや電源を準備することを考えると

コントローラー部分にはそんなにUSB端子はなくても良さそうですね。

パパッと使いたい時には便利です。

FlexiSpot E8よくある質問Q&A

FlexiSpot E8に関するよくある質問をまとめてみました。

モニターアームは使えますか?
使えます。ただし、アーム側の仕様によっては使えない場合がありますので、双方の仕様の事前によく確認しましょう。
引き出しはありますか?
ありません。
引越しの時はどうなの?
引っ越しの際はバラして運んだ方が良さそうです。幸い付属のレンチとドライバーのニ本でバラせますので安心ですね。
消費電力はどのくらい?
消費電力は不明ですが、家庭用100Wで動くのでそれほど大きな消費電力ではないと推測されます。
消耗品はある?
消耗品は基本的にありません。
チャイルドロックはある?
昇降のロック機能が備わっています。
センサーによる昇降ストップ機能はある?
あります。四段階に設定可能です。

FlexiSpot E8のスペック

FlexiSpot E8のスペックをまとめました。

パネルタイプタッチパネル
対応 天板サイズ幅120-200cm
奥行60-80cm
厚み2cm以上
昇降範囲60~125cm
昇降音約50db
昇降スピード38mm/s
USBUSB Type-A(1)
本体重量32.7kg
耐荷重125kg
カラー
ホワイト・ブラック
フレーム形状T字・楕円
モーターデュアル
搭載機能
無段階昇降機能

プリセットボタン(4)

操作ロック

障害物検知
価格66,000円

FlexiSpot E8メーカー/アフター/メンテ/その他

この章ではメーカーさんやアフター、メンテなどについて紹介します。

どこの国のメーカー?

FlexiSpotさんは実はメーカー名ではなくて1998年アメリカで設立されたブランド名の様ですね。

FLEXISPOT

日本での法人さんは

「楽歌株式会社」さん

と云う様です。

▼詳しくはHPをご参照下さい。

参考 About Us〜私たちに関して楽歌株式会社

役員の方々は中国系のお名前なので中国系の会社さんかと推測されます。

本社は埼玉県にある様です。

ベトナムに工場があったりFlexiSpotの製品自体はアメリカ・日本・ヨーロッパ・カナダで販売されていて、かなりグローバルに展開している企業さんですね。

世界的にもスタンディング・デスク等の分野では大きいシェアを持っている企業の様なので安心感はありますね。

アフターサービスは安心できるか?

FlexiSpot E8の気になる保証期間は基本的に

フレームなどの構造体はなんと「5年」

モーターやコントローラーなどの機械部分は「2年」

と長めです。

これはありがたいですね。

詳しくは下記の表をご確認ください。

▼FlexiSpot E8 の保証期間は?

▼不具合の部位

▼不具合の内容▼保証期間

外観・表面部

塗装及び樹脂部品の変色・傷・レーブル不良など

受取日から7日(土日祝除く)以内

部品

割れ・破損・不足など

受取日から7日(土日祝除く)以内

機械部品(モーター、コントローラー、パネル、ケープル)

表示不全・異音・エラーコード・昇降支障など

2

構造体(フレーム支柱、ビーム)

破損・連結支障・異音など

5

心配な点は公式サイトで確認しておきましょう。

公式サイトで確認する

まとめ

全般的にかなり満足度の高いスタンディングデスクでした。

FlexiSpotの中でも最高峰ランクのデスクなので

当たり前といえば、当たり前ですが、

なんと言っても頑丈で安全ってとこが、まず第一に安心です。

そして、シンプルなつくりでデザインが良い点、

重いのが若干デメリットですが、

重いことは安定性にもつながるので仕方がないトレードオフですね。

そして作業効率は爆上がりです。

座る、立つで作業にもメリハリがついてきます。

さらに、健康効果もかなり期待できますので

本当に良いことづくめですね。

ミニマリストの方やデスク環境を整えようという方にも

向いている選択肢ですね。

どこで購入すべき?

どこで買うのが良いでしょうか?

もちろんAmazonや楽天などECサイトでも購入可能ですが、

総合的な判断としては

価格的にもアフター的にも公式サイトで購入する事をお勧めします。

公式サイトのセールを利用すると結構価格差が出ます。

また、天板の注文なども間違いが少ないのと、

何よりアフターの心配がないのが良いですね。

どうせならアフターももろもろ安心できる公式サイトで購入する方が良いと判断しました。

セール情報

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