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【製品レビュー】これなら買える!フルサイズ望遠レンズSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Comtenporary「ライトバズーカ」が我が家にやっとやって来た。

フルサイズデビューからフルサイズ望遠デビューへ

息子のサッカーの写真を撮り続けて早7年・・・。

今年から高校生になって息子のサッカーを撮れる日々も

あと3年を切ってしまった。

そして、昨年2018年より思いを秘め、

今年の一月にα7III(ILCE-7M3)を電撃購入。

令和元年は僕にとってのフルサイズ元年でもある。

 

しかし、フルサイズカメラを購入するのが精一杯で

望遠レンズは当然の事ながら後回し・・・、

息子のサッカー撮影をメインとしたサカパパ活動は

以前の一番機であるCanonEOS70dとTAMRONの300mmで

行わざるを得なかった・・・・。

 

折角、フルサイズカメラを購入したのに

APS-C機で撮らなければならない切なさを抱えながらも

シャッターを切り続けていた僕だったけれど・・・、

この度、やっとフルサイズ望遠レンズ・デビューを果たす事ができた。

 

限られた資金リソースと家内政治で批判にさらされないために、

半年ほど悩みに悩んで辿り着いた結論は・・・・

フルサイズ望遠レンズ

SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Comtenporary

通称「ライト・バズーカ」

だった。

 

数ある望遠レンズの中からこのレンズを選んだのには3つの理由がある。

★300mm以上はほしい

★10万円以内

★見た目もそそる

「300mm以上はほしい」

サッカーを撮影していると当たり前だけれど望遠は不可欠。

僕が撮影して来た感覚では望遠300mmというのは最低ラインだった。

300mmでカバーできるのはサッカーフィールドの半分くらいのイメージ。

例えば自陣側から撮影する場合、

相手陣地は遠くなるので被写体が小さくなり過ぎる。

なので移動して撮らないとまんべんなく選手を撮れなかったりするのだ。

 

しかし、動き過ぎると邪魔になったりする事もあったり、

会場によっては動きが制限されたり

ネットが邪魔で身動きが取れないところもあるので

望遠が短いととても苦労をするし、機会損失も多い。

 

SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Comtenporaryなら

望遠側最大が400mmなので今までよりも100mmも寄れる

500mmや600mmには及ばないが、

現状のTAMRON望遠最大300mmから更に100mm寄れるのは、

とっても嬉しい。

 

しかもフルサイズだからどういう写真が撮れるか?今から楽しみでならない。

10万円以内

正直、お金に糸目をつけなければ500mmか600mmくらいほしいのだけれど、

とてもではないが手が出ない・・・。

昨年のペイペイ祭りで手に入れた20%のバックや、

ポイントを駆使して「10万円以内には抑えたい」というのが本音

フルサイズのレンズは兎に角高いよ!

嘘みたいに高い!

嘘だと云ってくれ・・・

 

フルサイズのレンズを調べ続けていたらすっかり麻痺してしまったのだけれど、

10万円のレンズはゴロゴロしていて普通で、

20万円でやっと社会人デビュー

30万円超えでやっと一人前?という様な感覚だろうか・・・・?

僕みたいな庶民感覚な一般ピーポーは

10万円がかなり思い切った消費活動なので、

ブロガーさんのレビューなどを見ていると、

いったいどんな感覚でカメラやレンズを購入しているのだろう?

と不思議でならなかった。

しかし、慣れとは恐ろしいもので、

そんなレンズばかりを日々ネットで見ていると

10万円で気に入ったレンズを見つけると「安い!」と膝を打つ様になったし、

20万円でも買えない事もないな・・・?と思い始めたので、

これはもしや・・・?

と思って足元を見てみると・・・・

 

ハマってました・・・・

カメラ沼!レンズ沼!

もう腰下あたりまでハマった感じかな・・・?

いや〜「沼」は恐ろしいですね、本当に。

そんな沼デビューした僕が決めた今回の予算は

ポイントやらなんやら諸々込み込みで現金10万まで。

 

これで行くとSONYのGマークが着いたやつなんかは

とてもじゃないが買えない・・・・

ほしいけど・・・。

そうするとマウントアダプターをつけて他メーカーのレンズという事になり、

結局辿り着いたのが

SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Comtenporary

なのだ。

見た目もそそる

そして、最後に大事なのがやっぱり「見た目!」

カメラやレンズは写真を撮る道具なので

撮りたい絵が撮れれば本来は不格好でも良いはずだ。

でも、色々見ていて気づいた・・・。

いくらスペックが自分のニーズを満たしていたとしても、

好みの見た目をしていないカメラやレンズは

とにかくトキめかない・・・・。

 

やっぱりメカなのでルックスは大事だ。

お酒を呑みながら愛でるのもカメラやレンズの醍醐味の一つだ。

なので、見た目で心がときめくかどうか?

は「大変重要」。

フルサイズ望遠レンズSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Comtenporary

はその点合格だった。

シンプルだけれど重厚感のある渋い佇まい。

派手さはないけれど真面目で安定した演技をする名男優という感じだろうか?

黒の、渋い、佇まいが気に入っている・・・。

我が家に到着した夜は

さっそく大好きなスコッチを呑みながら愛でてみた

・・・。

うっとり。

というわけで、撮影はまだできてないけれど

フルサイズ望遠レンズSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Comtenporary

活躍が楽しみなレンズだ。

これでかつての一番機70dもお役御免か・・・、

それはそれで悲しくもあるけど・・・。

さて、週末の息子のサッカーでのテスト撮影が楽しみでならない。

果たして僕はこの黒い「ライトバズーカ」をぶっ放せるのだろうか!?

よければこちらも合わせてお読みください。

【製品レビュー】ライトバズーカSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSMでサッカーを撮ってみた。

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<大事な機材は防湿庫で守りたい!>

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