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【ポータブル電源レビュー】EcoFlow RIVER mini(エコフロー・リバー・ミニ)が合う人/合わない人?

EcoFlow RIVER mini

こんにちは、

スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。

(➡︎プロフィールはこちら

 

この記事はEcoFlowさんのポータブル電源

「RIVER miniワイヤレス」のレビュー記事です。


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この記事ではEcoFlow RIVER mini(エコフロー・リバー・ミニ)が

合う人、合わない人を解説します。

 

まずは「EcoFlow RIVER mini」の特徴を押さえて下さい。

RIVER mini は無線充電不可バージョン(正式名称:RIVER mini)と無線充電可能バージョン(正式名称:RIVER miniワイヤレス)があります。レビューするのはRIVER miniワイヤレスです。

EcoFlow RIVER mini

目 次

EcoFlow RIVER miniの特徴

EcoFlow RIVER mini(エコフロー・リバーミニ)は

ポターブル電源の中でも

容量が少なめのライト・クラスのポータブル電源ですが、

その中でもバランスの良い機能・性能を備えた

パフォーマンスの高い製品です。

以下が大きな特徴と言えます。

EcoFlow RIVER miniの特徴
  • 顔(デザイン)が良い
  • コンパクトで軽い
  • 多彩な8ポート充電
  • ちょうど良い容量
  • 無線充電Qi搭載

EcoFlow RIVER miniが合う人・合わない人

上記のポイントからするRIVER miniが合う人は

こんな人ですね。

RIVER miniが合う人
  • そんなに大きな電力は要らない
  • デザイン性の高いポータブル電源がほしい
  • 取り回しの良いコンパクトさがほしい
  • 無線機能は必須!

さらに、RIVER miniが合わない人はこんな人でしょう。

RIVER miniが合わない人
  • 大容量のポータブル電源がほしい
  • 少しでも安いものがほしい
  • 大きさは気にしない

いかがでしょうか?

あなたは、どちらに当てはまりますか?

「RIVER miniが合う人」に当てはまる人は、

ぜひ、このまま読み進めてみて下さい。

EcoFlow RIVER mini 開封〜本体・付属品

本体とアクセサリなどの開封紹介動画をまずはご覧ください。

「充電用ケーブル」が3種類付いています。

  • 家庭用ACコンセントからの充電用
  • 車などのシガーソケットからの充電用
  • 太陽光パネルからの充電用

EcoFlow RIVER mini

EcoFlow RIVER miniの見た目

EcoFlow RIVER mini(エコフロー・リバーミニ)は

「顔(デザイン・見た目)」が良いです。

EcoFlow-RIVER-mini

黒いフォルムに考えられたデザインで

インドアにもアウトドアにも調和する

ポータブル電源界のいわゆるビジュアル系ですね(笑)

EcoFlow RIVER mini

ブラックの引き締まった精悍なボディに

見やすい液晶パネルと各インターフェイスが

バランスよく配置されていてデザインの良さが大きな魅力です。

RIVER mini(リバーミニ)は佇まいが良い

ポータブル電源って「電気を供給する」と云う

最大のミッションがあるのですが、

やはり「顔」が良いに越したことはありません。

 

▼こちらは我が家の中庭でテストをした時の様子

EcoFlow RIVER mini

いかがでしょう?この佇まい。

アウトドア・シーンにめっちゃマッチしていて

雰囲気を壊さないどころか、シーンを盛り上げてくれます。

これ、実はお部屋のインテリアにもマッチするんですよね。

EcoFlow RIVER mini

パソコンとスマホとタブレットをもって

家の中でノマドをするなんてのも可能です。

コンセントに縛られなくて良いので家の中のどの場所でも

ロケーションフリーで活動ができますね。

 

どこでも溶け込んでくれるデザインはかなりポイント高いです。

EcoFlowさんの製品は全般的にどれもデザインが良いですね。

実は僕も一目惚れでした(笑)

EcoFlow RIVER mini

ポータブル電源って今はいろいろ選択肢があるんですが、

実は、「顔」がイマイチやな〜・・・ってのが多いんですよね。

その点、EcoFlow RIVER miniはイケメン(イケジョ)です。

EcoFlow RIVER mini

RIVER mini(リバーミニ)アウトドア・テイスト

オーディオ機器か?と思わせそうな外観ですが、

アウトドアシーンにも相性がよくて映えます。

キャンプやちょっとした屋外BBQの時なんかも

その場に馴染んで雰囲気を上げてくれます。

 

今時のアウトドアグッズは見栄えの良いグッズが多いですが、

EcoFlow RIVER miniならどんなアウトドアシーンでも

どんなガジェットとも調和してくれて楽しめそうですね。

▼お家の中でも調和してくれます。

EcoFlow-RIVER-mini

「映え」は「電力供給」には関係ありませんが、(笑)

気分がアガりますので重要です!

RIVER mini(リバーミニ)の液晶パネル

液晶パネルが見易くてカッコ良い。

メインの液晶に「電気残量」や「稼働可能時間」

出力W(ワット数)、入力W(ワット数)などが、

表示されます。

大きく表示されますので、大変見やすく安心感があります。

▲夜はさらに良い感じになります。

この前面の液晶パネルにUSBインターフェイスと

シガーソケット・インターフェイスが集中しているので

多くのものが前面で充電可能となっています。

▲夜はさらに良い感じになります。

RIVER miniのサイド・AC(コンセント)出力

液晶パネルに向かって左サイドには

「AC(コンセント)の出力」と「充電用の入力」が備わっています。

▲夜はさらに良い感じになります。

前面にある使用頻度の高そうなUSBインターフェイスとは

区画が分けられているので

ケーブルなどの取り回しが良さそうですね。

 

EcoFlow RIVER miniの簡単操作方法

操作は思っていたよりも簡単でした。

老若男女を問わず、どなたでも簡単に操作ができます。

マニュアルを見ずとも直感で操作できるので嬉しいですね。

EcoFlow RIVER mini

初心者も安心シンプル操作

基本的に「主電源」と各インターフェイス群の「ON/OFF」だけです。

 

主電源を入れて

USBならUSB群の「ON/OFF」を入れれば

すぐ使えます。簡単でしょ?

あとは、充電したい機器をつなげば「充電スタート」です。

EcoFlow RIVER mini

シンプルな操作方法で迷う場所がありません。

RIVER mini(リバーミニ)専用アプリ

EcoFlow RIVER miniは専用のアプリでも操作可能です。

アプリで操作できるのが

各出力群のON/OFFだったり、

X-BoostのON/OFFなどです。

EcoFlow-RIVER-mini-app

EcoFlow-RIVER-mini-app

もちろん、充電残量などの確認も可能になっています。

 

あと、大事なのが「ファームウェアのアップデート」

アップデートによっていさらに便利になってくれると嬉しいですね。

ポータブル電源にアプリとか要る?

って最初に思ったのですが、「要ります!」ね(笑)

EcoFlow RIVER miniをノマドワーク利用

僕はメインの用途として屋外などでの「ノマドワーク」

に使いたかったので

今回は我が家の中庭で、試験的にノマドしてみました。

EcoFlow RIVER mini

RIVER miniはノマドワークに丁度良い容量

EcoFlow RIVER miniは「mini」とついているくらいなので

EcoFlowさんの「RIVER」シリーズの中で最も小さいのですが、

「210Wh」と云う容量を備えています。

容量の目安

この「Wh(ワットアワー)」と云う数値はイマイチ馴染みが薄いので

モバイルバッテリーでよく使われる「mAh(ミリアンペアアワー)」に換算すると

「約58,333mAh」となります。

(※電圧3.6Vで換算した場合)

 

例えばiPhone 12はバッテリーが「2775mAh」なので

「Wh(ワットアワー)」に換算すると「約9.15Wh」

なのでEcoFlow RIVER miniで約23回充電が可能ってコトですね。

 

よくある10000mAhの高容量モバイルバッテリーなら

「Wh(ワットアワー)」に換算すると「約37Wh」

EcoFlow RIVER miniで約5.6回充電が可能ってコトですね。

※ いずれも放電などを考慮しない単純計算した場合

EcoFlow RIVER mini

なので、ノマドワークで必要なパソコンやスマホ、カメラなどの

ガジェット充電するくらいなら十分すぎる容量を備えてるってコトですね。

おそらく2人くらいで丸1日ノマドワークをしても平気ではないかな?

と云うくらいの容量です。

 

例えば、野外で2人でノマドワークをしたとして

パソコン・スマホ・ミラーレス・アクションカメラを

2人がそれぞれ1台ずつ充電空っぽの状態から充電したとすると

 

パソコン2台 + スマホ2台 + ミラーレスカメラ2台 + アクションカメラ2台

116.4Wh + 18.3Wh + 32.8Wh + 17.2Wh = 184.7Wh

二人分のノマドワークのガジェットに電気を供給して

まだ少し余る程度の容量なので

「ノマドワーク」が安心して出来るスペックですね。

RIVER miniでガジェット充電した場合の目安

▼参考表

機 器
容 量
電 圧(一部仮)
RIVER miniでの
充電可能回数
mAh Wh
スマホ
Apple iPhone 12
2775mAh 9.15Wh 3.3V(仮) 22.9回
アクションカメラ
GoPro HERO9 BLACK
1720mAh 8.6Wh 5V(仮) 24.4回
ミラーレス一眼カメラ
SONY α7III【ILCE7-M3】
2280mAh 16.4Wh 7.2V 12.8回
ノートパソコン
Apple M1 MacBook Pro 13inch
17636mAh 58.2Wh 3.3V(仮) 3.6回

(※ 上記の数値は正式に発表されている数値と仮の数値から計算した参考値となります。)

 

天気の良い日はEcoFlow RIVER miniを車に積んで

ロケーションの良いところでノマドワークなんて最高ですね。

EcoFlow RIVER mini(リバーミニ)のキャンプ利用

デイキャンプや・ソロキャンプなどのキャンプ利用にも良さそうですね。

パソコンやスマホ、タブレット、プロジェクターなどなど

キャンプで使いそうな機器類にも十分耐えてくれそうです。

 

ドライヤーなどの高出力の家電も一部利用可能です。

扇風機とかは余裕で使えるので

キャンプのお供には良さそうですね。

デイ・キャンプからファミリーキャンプまで

使用する機器と時間にもよりますが、十分活躍してくれそうです。

ソーラー

RIVER mini(リバーミニ)ソーラー充電

EcoFlow RIVER miniにはソーラー充電用の

専用ケーブルが付属しています。

 

別売のソーラーパネルを買えば

すぐに太陽光で充電できるってコトですね。

これは!興味津々・・・試してみたい。

▼詳しくはEcoFlowさんの公式サイトで!


参考
Solar PanelソーラーチャージャーEcoFlowさんの公式サイト

そしてなんと160Wソーラーパネルなら

「2〜4時間」で充電ができる様なので

かなり充電効率も良さそうですね。

110Wソーラー充電→2.6〜5.2時間

160Wソーラー充電→2〜4時間

キャンプであれば、昼間に充電しておけば

何泊でもできそうな予感・・・・(笑)

災害時のお役立ち

ポータブル電源は災害時の強い味方になると云われ注目されていますが、EcoFlow RIVER miniとソーラーパネルがあれば災害時だろうがキャンプだろうが無敵の布陣になりそうですね。

RIVER mini(リバーミニ)全ポート同時利用

EcoFlow RIVER miniは全部で8ポートを備えていますので

一度、全てのポートに繋いで同時利用してみました。

▼こんな感じ

EcoFlow RIVER mini

なかなか壮観ですね。

ガジェット好きにはたまらない光景です(笑)

これ見ながらご飯が食べられそう(笑)

液晶パネルを見ると電気がどんどんと充電されていくのが分かります。

▼充電した機器類は八種類

EcoFlow RIVER mini

8台繋いでもすべての機器をしっかりと充電してくれて

頼もしい限りでした。

EcoFlow RIVER mini

大好きなガジェットたちが一度にEcoFlow RIVER miniに充電される様子、

いつまでも見ていたい光景ですね(笑)

RIVER mini(リバーミニ)は高出力で一部家電が稼働

EcoFlow RIVER miniはACコンセントで

「300W(Surge600W)」までの家電が利用可能です。

出力の高すぎる家電は使えませんが、

300Wまでの出力の家電はACコンセントで利用できます。

(※X-Boostと云うブースト機能を使えば600Wまで利用可能です。)

RIVER mini(リバーミニ)で扇風機

例えば、扇風機ですね。

さっそく試してみました。

EcoFlow RIVER mini

ばっちり力強く稼働しました。

なんの問題もありませんでした。

EcoFlow RIVER mini

風量を変えると消費電力も

約9W〜23Wの間で変化しました。

やはり風量が増すと消費電力も増えるのですね。

RIVER mini(リバーミニ)でプロジェクター

最近はキャンプでプロジェクターをつかう方も多いと聞きます。

さっそく試してみました。

▲MacBook Proからの出力をプロジェクターから投影

EcoFlow RIVER miniのACコンセントからの電力供給で

問題なく動きました。

▲消費電力は43W

結構電力の消費が大きいですね。

良い感じに映ってました。

アウトドアでみんなで見ると盛り上がりそうですね。

これで、キャンプの夜の楽しみが増えました。

▼使用したプロジェクター

オンラインライブ プロジェクター 「お家オンライン・ライブ(ストリーミング・ライブ)」はプロジェクターでライブ感爆増!〜大画面でお家にライブ会場を【格安】でつくる方法

スクリーン設置 憧れのホームシアターって・・・いつやるの?『1万円ちょい』で出来るなら今でしょ!!

RIVER mini(リバーミニ)で4Kモニター

僕はたまに屋外で4Kモニターを使うコトがあるので

試してみました。

EcoFlow RIVER mini

なんと・・・・しっかりと映りました。

まったく問題なかったです。

▼消費電力は

EcoFlow RIVER mini

「38W」でした。

モニターって意外と消費電力少ないんですね。

ノマドワークでツインモニターも楽にできそうですね。

RIVER mini(リバーミニ)でギターアンプ

僕はアマチュア・ミュージシャンでもありますので

ギターのアンプを試してみました。

EcoFlow RIVER mini

▲Rolandさんの古い10Wギターアンプと僕の愛機「ジャズマスターくん」です(笑)

なんと、問題なく音が出ました。

正常稼働です。

音色にも全く問題ありません。

 

あとは、これに小さなミキサーとアンプスピーカーを

つなげれば、ちょっとしたミニコンサートには使えそう。

EcoFlow RIVER mini

▲消費電力はやはり「10W」でした。

これはちょっと意外な、嬉しい誤算ですね。

屋外パーティや集まりなんかの時にマイクとスピーカーを使った

簡易PAとしてもイケるんじゃないかな?

屋外音響(簡易)用にも活躍しそうですね。

RIVER mini(リバーミニ)は本体充電が速い

EcoFlow RIVER miniは本体の充電が速いです。

一度空っぽになるまで中身を使い切って

充電をしてみました。

EcoFlow RIVER mini

RIVER mini(リバーミニ)の高速充電テクノロジー

EcoFlow RIVER miniには

X-streamと呼ばれるテクノロジーが

搭載されています。

このテクノロジーは本体への充電を高速化する技術です。

結果的に

なんと!約「1.5時間」で満充電になりました。

すごいですね、この速さ。

特に「0%〜80%までは約1時間」

あっという間に充電されます。

 

これだったら出かける1.5時間前から充電すれば

満充電で出かけられるってコトですよね。

MacBook Proですら満充電は2時間くらいかかるのに

この容量で1.5時間はスゴイとしか云い様がないですね。

RIVER mini(リバーミニ)充電時間
壁コンセント充電 1.5時間
ソーラーパネル充電

110Wソーラー充電→2.6〜5.2時間

160Wソーラー充電→2〜4時間

RIVER mini(リバーミニ)の無線充電

EcoFlow RIVER miniは無線充電搭載と非搭載が選べます。

こちらは無線充電を搭載していますので試してみました。

 

iPhone 13 Proを充電してみたところ、

問題なく充電されました。

EcoFlow-RIVER-mini

▼続いてiPhone Xも充電してみました。

問題なく充電されます。

 

この無線充電は「Qi」規格なので

「Qi」に対応している機器は、

EcoFlow RIVER miniの上に載せるだけで充電ができますね。

 

(EcoFlow RIVER miniは無線充電搭載機と非搭載機があります。)

RIVER mini(リバーミニ)の仕様

主な仕様をまとめてみました。

項 目 仕 様
バッテリー容量 210Wh
出力ポート数(充電用ポート) 計8
AC(コンセント) ポート数 2
DC(シガーソケット) ポート数 1
USB Type-C ポート数 1
USB Type-A ポート数 3
無線充電ポート数 1
サイクル寿命 500回
重量 2.85kg
DC(シガーソケット)出力 12.6V  10A
USB Type-C出 100W 100W 最大5A
USB Type-A出力 5V 2.4A
AC(コンセント)出力 合計300W(サージ600W)
ワイヤレス充電出力 最大15W
このレビューはEcoFlowさんに製品をご提供いただいて制作しております。

RIVER mini(リバーミニ)の注意点

使う上で、いくつか注意しておいてもらいたい点をあげてます。

高出力の電化製品はNG

前述していますが、一部の高出力の家電が使えません。

故障の原因にもなりかねないので

家電をACコンセントにつなぐ場合は

ワット数などを確認しておきましょう。

 

ちなみに僕は湯沸かし機を使ってみようかと

思いましたが、

調べてみると1600Wと高出力だったため

あきらめました。

AC出力

EcoFlow RIVER miniAC出力(コンセント)は

「300W (Surge 600W)」

基本「300W」ですね。

EcoFlowさんの技術「X-Boostテクノロジー」によって「600W」までブーストできる様です。

自分のニーズに容量が合ってるか?チェック

前述しましたが、

EcoFlow RIVER miniはRIVERシリーズの中ではもっとも容量が小さいです。

コンパクトさと手軽さを優先したモデルですね。

 

なので自分が必要としている容量・出力を確認しておいて

どれにするべきか?をチェックしておいた方が良さそうですね。

RIVERシリーズは容量に応じて種類があるので

自分のニーズに合ったものを選べます。

▼詳しくはEcoFlowさんの公式サイトで!


参考
RIVER シリーズEcoFlowさんの公式サイト

RIVER mini(リバーミニ)の良かったところ

「ちょっと容量が少ないかな?・・・」

と心配していたのですが、

ノマドワークにはぴったりのところが予定外に良かったです。

「大は小を兼ねる!」と云いますが、

「小(mini)」でないと実現できないコトも多いですね。

EcoFlow RIVER mini

8ポートで全部入り

「mini(小さい)」なのに、

ほぼ全ての充電用の出力が備わっていてポートの数も多い。

マルチなところは本当に頼りがいがあります。

ポータビリティ最高!

やはり「mini」なので手軽に持ち運びできます。

重さ2.8kgなので持ち運びがとても楽です。

片手でヒョイっと行ける感じですね。

背面にグリップできるところもあるので

ここを持つと片手で楽々運べます。

EcoFlow RIVER mini

ポータブルバッテリーって容量の大きいモノは

「よっこらしょっ!」って感じですが、

EcoFlow RIVER miniは何の躊躇もなく手軽に動かせるのが

ストロングポイントです。

 

車はもちろんですが、バイクとかでも気軽に運べそうですよね。

そして、家の中でも気軽に動かせます。

RIVER mini(リバーミニ)はノマドワークとの相性が最高

今回、家の中庭で「ノマドワーク」を試してみましたが、

めちゃくちゃ快適にワークできました。

やっぱ屋外って気持ち良くて仕事がはかどりますね。

 

ノマドワークのガジェットで

MacBook Proの充電が一番電気を食うのですが、

EcoFlow RIVER miniがあれば無敵です。

どこででもノマドワーク可能になりますね。

もちろん「電波」確保のためにスマホも必要ですが、

MacBook Proとスマホとタブレット程度であれば

電池切れの心配を全くしなくて良いくらいの容量です。

メーカーさん「EcoFlow(エコフロー)」について

メーカーであるEcoFlowさんは、

2017年に設立されたスタートアップ企業さんですが、

現在では500人の従業員さんからなる企業に成長されているそうです。

「人々の生活をより良いものにするためのクリーンな電力技術を開発する事」

を目的に事業に取り組まれているとのコトで、

個人的には「確かに、製品にそのコトが現れているな」

と感じました。


参考
EcoFlow社についてEcoFlowさんのホームページ

RIVER mini(リバーミニ)頑張ってもらいたかったところ

ほぼ死角のないEcoFlow RIVER miniですが、

何か?弱点はないの?って聞かれると・・・・

USB Type-Cがもう一つほしい!

強いて云えば「USB Type-C」が1ポートしかないので

もう一つあると助かるな〜と思います。

最近またたく間にUSB Type-Cのガジェットが増えてますので

今後もUSB Type-Cの需要は増えそうですね。

MEMO

ちなみに僕は急速充電器をACコンセントに刺してUSB Type-Cポートを増やして使っています。

これ、地味に便利です。是非真似して下さい。

EcoFlow RIVER mini

RIVER mini(リバーミニ)レビューまとめ

どんなシーンにも合う「顔が良さ」

気軽に運べる「手軽なサイズ」に、

ノマドワークや軽いキャンプにぴったりの容量、

ACコンセント充電も、シガーソケット充電も、

Qi無線充電もUSB Type-C充電、

USB Type-A充電も

「全部OK」のマルチな頼もしいやつ。

「mini」なのに頼もしいポータブルバッテリー

EcoFlow RIVER miniは最高の相棒になりそうです。

RIVER mini(リバーミニ)はこんな人におすすめ

EcoFlow RIVER miniは特にこんな人におすすめです。

こんな人におすすめ①

キャンプで使いたいけど、そんなに大容量のやつはいらない。

こんな人におすすめ②

モバイルバッテリーでは全然足りない・・・でも大容量のは大袈裟すぎる・・・。

こんな人におすすめ③

屋外でノマドワークに使いたい、電力は1日分もてば十分。

こんな人におすすめ④

車やバイクで気軽に持っていって使いたい。重くてかさばるのはダメ。

こんな人におすすめ⑤

ベランダとか中庭とか家の中でノマドワークしたい。BBQやパーティとかでも使いたい。

こんな人におすすめ⑥

災害用にほしいけど、あまり大きくて高いのは・・・予算オーバーだし、場所を取るのでいやだ。

色んなシーンで使えて、リーズナブルで取り回しが良いポータブル電源です。

購入はセール等を利用して公式サイトからの購入が断然おすすめです。


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