目 次
僕たちの身体は口から入れたもので出来ている!
健康ネタです!
忘れがちだけど・・・・・
僕たちの身体は「食べたもの」と「飲んだもの」。
つまり、口から入れたもので出来ている。
「そんな事は言われなくても分かってる」と云われそうだけど・・・・
なぜか?忘れてしまう・・・・。
なぜか・・・・・?
・・・・・
おそらくだけど・・・・・
食欲と美味しさに惑わされてしまうのではなかろうか?
結局、「食べたいもの」と「身体にとって良いもの」が違うからだよな。
と僕は思っている。
健康な身体と引き換えに「身体に悪いものを取り入れる」
例えば、嗜好品は代表格!
タバコなんて、身体にとっては全く必要はなくて、むしろ身体に害がおよぶのだ。
(かく云う僕も過去ヘビースモーカーでした。(笑))
お酒は適量であれば良い効果を得られるらしいが、これも過ぎれば毒になる。
(僕は現役セミプロのお酒好きなので・・・・書きながら耳が痛いけど・・・(笑))
タバコもお酒も身体を作るのに多大な悪影響を及ぼす!(お酒は少量なら大丈夫かな・・・)
さらにもっと云うとファストフードやコンビニの食べ物も同様だ。
手軽に手に入って、味も美味しいのだけれど・・・、
添加物満載!か、質の低い砂糖や油!、と質の悪い原料にまみれていて、
身体にとって良いものとは言い難いものが多い。(一部、質の高いヘルシーなものもありますね)
にも関わらず、こういったものをせっせと摂取するのは
食欲と美味しさと手軽さ、便利さを優先させて
健康な身体をトレードとして差し出しているのと同じだ。
まあ、美味しいものって身体に悪いんだよね・・・・。
僕もインスタントラーメンとか、コンビニのおにぎりとか、菓子パンとかで
好きな奴がいっぱいあるので、すごく良くわかる・・・。
悪魔の誘惑に似ている・・・・(笑)
摂り入れたものが身体をつくる!
ファストフードやコンビニの食べ物は魅力的なんだけど、
当たり前だけど、とにかく「摂り入れたもの」が「身体」の原材料になる!
という事を忘れてはいけない・・・・。
それ以外の原材料はないのだ。
空気中から摂り入れてる訳でもないし・・・・。
寝ている間に注入される訳でもない。
紛れもなく自分が口から入れた物だけで身体は作られるのだ。
年がら年中、ファストフード・ジャンクフードまみれになれば
肝心の身体はどうなるかは、たやすく想像できるはず!
っていう当たり前の大前提に、僕らはもっともっと自覚的にならなくてはいけない!
最も健康効果が得やすい「食事」改善
健康の三大柱である「食事」「運動」「睡眠」の中で
「食事」は最も効果が出やすい部類だと僕は思っている。
そして、その「食事」の中でもさらに効果が出やすいのが・・・・・・・「水」だ!
人間の身体は50〜70%が水分で出来ているってなんかのCMでやってたような・・・・?
ペプシマンみたいな透明の人間の中身が水になっているやつが出て来て、
最初は透き通った水色で綺麗だった透明ペプシマンの体内の水が
茶色い汚い水にゴボゴボと云いながら少しずつ染まっていって・・・・、
ついにはペプシマン(仮名)が膝まづいて苦しむ・・・
っていうCGの宣伝・・・・・何の宣伝だったのか?覚えてないけど・・・・
身体の中の茶色い水で苦しむペプシマンがなんか怖かったので忘れられません。
見る度に・・・・「なんか、怖っ・・・・」となった(笑)
要は、濁った身体に悪いものばかり飲んでいると
体内はペプシマンの様に茶色い水に染まってしまい蝕まれていくのだ・・・・。
大病を患った上司に教わった「水」の重要性
話を元に戻すと・・・・、そのペプシマンの体内の「水」がやはり重要なんです!
僕が「水」に目覚めたのは・・・・確か・・・・・、
当時同じ部屋で仕事をしていた年配の上司に「水」の話を聞かされてから。
その上司は大病を患って療養中で、
健康のためには「水」が大事だという話をたくさんしてくれた。
「僕みたいになりたくなければ若い内から良い水を飲みなさい」と教えてくれた。
ずっと後に、その上司はその時の病が原因で敢えなく亡くなってしまうのだけれど
身を以て教えてくれた言葉はとても重みがあって僕に響いた。
そこから僕は意識して「水」を飲む様になった。
すると沢山の変化が身体に起こり始めたのだった・・・・。
その2/2に続きます。
身体は「口から入れたもの」で出来ている!僕が始めた健康術、最初の一歩は「水」〜その2/2