こんにちは、
スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。
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目 次
「甫喜ヶ峰森林公園」へ撮影散策&トレイルラン
息子のサッカーの用事につきあって
朝早くから高知県の野市町に行く事になり、
その後、サッカーの試合まで随分待たされることから、
この時間を有効に過ごそうと考え、
最近自然の中にいけていなかったので、どうしても自然に癒されたくなって
付近にある「甫喜ヶ峰」に発作的に行く事に決めた。
甫喜ヶ峰は高知市中心部から車で55分程度北方の山の中、
香美市土佐山田町にある自然公園?だったと思う。
キャンプ場もあって当日はキャンパーの方々が何組か来られていてそこそこ賑わっていた。
子供の頃に学校の遠足かなんかで訪れて以来きていなかったので、
場所に全く見覚えがなくて初めて来たのと変わらない感覚だ。
昔はなかった風力発電の風車が甫喜ヶ峰の奥にあるので、そこを目指して行く事にした。
甫喜ヶ峰の森を走り、植物や景色も撮影もしたい!
キャンプ場の駐車場に車を停めて今日はトレイルラン気味で運動も兼ねて
一眼レフも持って行って撮影もしてみようと試みた。
こんな日のために買っておいたカメラ・キャプチャーを今日は使ってみた。
<詳しいレビューはこちら>
一眼レフカメラ・キャプチャー(ホルダー/ホルスター)〜登山やトレッキングに必須アイテム
装着するとこんな感じ・・・、不細工だけど一応ホールドされて
歩く分には申し分ないホールド感。「手」も使える様になるし悪くない。
ジョギングくらいになるとちょっと振動がカメラに悪影響な気がして心配になるので押さえながら走る。
しかし、ピークデザインと比べて悩みに悩んで買った安価なやつなのでコスパは良いと思う!
キャプチャーと呼ぶみたいですね。キャプチャー良いです!
相棒のα7III【ILCE7-M3】を胸に風車を目指す!
この公園は車でもほぼ全てのエリアにアクセスできるみたいで
子供連れも多くて山道を行っている人は少なかった。結局一組だけだったかな?
山道は好きなんだけど、別途、車道が通っているとなんだか損した気分になる・・・。
おそらく自分のケチな性格がそう思わせるのだろう。
「険しい道の先にご褒美がある」という謎の観念からの囚われはなかなか取れない・・・。d
甫喜ヶ峰にある風車はデカくて怖い!?
そんなこんなで風車まで行って来たのだけれど・・・・、
風車のデカさがとんでもなかった。38Mあるらしいけど・・・、
あまりの大きさに身体が拒否していてなかなか傍に近寄れなかった。
しかもでかいだけではなくて巨大な羽がグルグルと回っている様は
細胞レベルで危険を感じるのだろう。
危険はないと頭でわかっていても歩みが進まないのだ。
なかなか面白い体験だった。
しかし、人間はこんなにも大きな動くものをつくるのだからすごいな〜〜と感心。
巨大なものってそれだけで恐怖を抱かせるけど
動くと更にその恐怖は増すんだな・・・と実感。
10Mくらいまで寄ったんだけど、誰もいなくてひとりぼっちだったのも手伝って
それ以上は近寄れなかった。
しかも、風車ってその巨大さを写真で表現するのが難しいのですね。
僕の腕では月並みな写真しか撮れなかった。
その後、山の中で苔や枯葉や木々を撮ったりして下山。
(山の中の写真は別投稿しますね。)
久しぶりの自然の中でちょっと遊びすぎて予定の時間に遅れてしまい、
肝心のサッカーの試合は半分見逃してしまった・・・。
でも、色々と刺激があって面白い時間でした。
甫喜ヶ峰自然公園はもっともっと滞在したい・・・今度はキャンプに行きたいな・・・
と思わせる良い場所でした。