2019年6月某日雨上がりの午後、
我が町「中須賀町」を撮影散歩をしてきた。
上の写真は中須賀町のコア部分で最も狭い路地。
人がやっとすれ違えるくらいで車は絶対侵入できない。
狭小路地の入り口
雨でジトッとした感じは路地のある街によく似合う様に思う。
この先も路地が入り組んでいてネイティブしか入って来ないディープスポット
昔お店だった建物
コカコーラの看板がもう遺産レベル。
昔、お店だったのだけれど・・・、駄菓子屋さんだったか・・・?
記憶が曖昧。
ここはギリギリ車が通れる路地。
都市計画で先行的に出て行ったお家の玄関先。
雨季で伸びた鬱蒼とした草木がブロック塀とコラボ。
赤い消火設備が眩しい。
僕のお気に入りの煉瓦塀とそこに生えた苔たち。
子供の頃よく遊んだ場所の煉瓦塀。
今は駐車場だけれど、以前は草木がたくさんの庭を抱えた民家だった。
駐車場になってからも煉瓦塀が名残として残っている。
昔と比べると随分様変わりしてしまったけれど、
この町並みがすっかり亡くなってしまうかと思うと残念だ。
まだある内に散歩撮影をたくさんしておこう。
今回の撮影に使った機材
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