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高知の仁淀川町明神山で「あの世」を見てきた。

霧に煙る山頂にある神社の鳥居

2019年8月某日、高知県の山間地域にある仁淀川町にある

明神山に登ってきた。

正確に言うと車で行ける道が付いているので車で登頂してきた。

本当は自分の足で登山道を行きたかったけれど

甥っ子と一緒の道中でほとんど思いつきでの行動だったのと

時間の関係で日没までに戻れそうになかったのでやむなく車で行く事にした。

実は友人の家が近くにあるのと

以前からGoogle Mapできっと絶景なんだろうな〜と思い

「いつか行って見たい場所リスト」に入れていたので

「えいやっ」と思い切って甥っ子と二人で行ってみた。

Google Mapで3D表示してみるとなかなかのロケーション

物凄い悪路にビビる。

明神山の頂上には気象庁の気象観測施設?があって

そこにアクセスするために車道がついているのだけれど、

この道が車一台分の道で、さらに路面があちこち傷んだり、

軽い土砂崩れがあったり

当然くねくね曲がってヘアピンカーブが連発する超!悪路で

途中このまま登頂できるのか?不安になるほどだった。

さらに、麓は晴れていたのだけれど明神山の山頂は雲がかかっていたので

案の定、登って行くと霧に包まれて悪路を行く羽目になり、

軽い恐怖と悪路に悪戦苦闘しながら進む事40分くらいで

なんとか登頂することができた。(車ですが)

この時ばかりは四駆の車が欲しくなりました。ジムニーほしいな〜。

霧に包まれた白い世界

やっと登頂したのもの、山頂付近は視界が悪く

真っ白けで景色は全く見えない白い世界。

そこに突如現れる巨大な気象観測施設!

「不気味」でしかなかった。

気象観測施設の脇の駐車場に車を停めて笹薮が広がる付近を散策してみました。

びっくりしたのが、気温の低さ。

標高1500Mを超えているので当然と言えば当然。

夏真っ只中だったので半袖半ズボンで飛び出したものの

「これは夜は凍えるかもしれない・・・」と思うほどの寒さ。

気象観測施設のすぐ隣には小さな神社が祀られていたので

お参りをさせてもらった。二礼二拍一礼。

亡くなった人に会えそう・・・?

鳥居が二つあって霧に包まれた笹薮の広がる場所に立つ鳥居は

異世界感が半端なくて・・・・、「これはまさにあの世!」

亡くなったおじいちゃんが現れて今にも手招きしそうな雰囲気でした。

なんか、何が起こっても不思議ではない「非日常の異世界」がありました。

ボスキャラが現れて襲いかかってきても納得できそうな異世界ぶりは

なかなか味わえない貴重な体験だった。

この頂上からの眺望を見てみたかったのだけれど、

今回は残念ながら叶わず・・・。

しかし、通常味わえない異世界感と道中のスリルをたっぷり味わったので

お腹いっぱいになった我々はしばらく滞在した後

また悪路をそろりそろりと下って帰った。

次回は登山を兼ねて自分の足でゆっくり登ってきて眺望を楽しみたいと思う。

そう言えば、星空写真を撮りに来られた方と遭遇してお話したけれど、

ここからの星空は素晴らしいとの事で、

それも是非拝んでみたいと楽しみが増えた。

今回の撮影に使った機材


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