本日限定!Amazonタイムセール開催中

衣類乾燥機Morus Zero[モルスゼロ]電気代は?騒音は?使い心地を徹底解説!

Morus Zero

こんにちは、

スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。

(➡︎プロフィールはこちら

 

この記事はMorus Innovationさんの

超真空小型衣類乾燥機

「Morus Zero(モルス ゼロ)」の紹介記事です。

ただいまキャンペーン開催中です。

梅雨対策キャンペーン

2022年6月7日〜2022年6月20日の期間中、Morus Zeroを公式ストアで購入すると、通常価格69,800 円を10,000円引きで、59,800円でご購入できます。
さらに、公式サイトで会員登録(メルマガ登録)いただき、3,500円の会員割引も適用され、合計13,500円オフでお買い求めいただけます。
ぜひこの機会をお見逃しなく!

\購入はこちらから/

さっそく乾燥機「Morus Zero(モルス ゼロ)」の

特徴から紹介します。

Morus Zeroの特徴
  • 小型独立型の乾燥機
  • 特許技術Vacuum+™真空負圧乾燥技術
  • どこにでも馴染む美しいシンプル・デザイン

以上の特徴に重点をおいてレビューしていきたいと思います。

Morus Zero

今回は不慣れな家電ガジェットと云うコトもあり、

我が家の家事の女王「カーミー嫁」にも手伝ってもらいました。

カーミー嫁

ウチは冬場は「部屋干し」が多いので乾燥機があるとめちゃ便利!コインランドリーにも行かなくて良いのでめちゃ嬉しいです。

このレビューはMorus InnovationさんにStudio Kamixの製品レビュー・ポリシーにご同意いただいた上で製品をご提供いただき制作しております。

Morus Zero(モルスゼロ)の開封&付属品など

今回も開封動画をつくってみました。

ご覧ください。

パッケージは?

パッケージは白を基調にした

シンプルなデザインです。

Morus Zero

箱はなかなか大きいです。

Morus Zero
Morus Zero

付属品一式

付属品は以下の通りです。

  • 靴専用乾燥棚 
  • 電源コード・プラグ
  • 取扱説明書
  • クイックスタートガイド
  • ドライヤー・ボール

Morus Zero

Morus Zero(モルスゼロ)本体の見た目は?

Morus Zeroの見た目は抜群ですね。

「ザ・スタイリッシュ」と云う洗練された印象です。

丸みを帯びたデザインが秀逸ですね。

お部屋のインテリアによくなじみます。

Morus Zero

置き場所は洗濯機の近くや脱衣所、洗面所、

なんかになると思うんですけど

普通にリビングやダイニング、キッチンとかにあってもなじみそうです。

カーミー嫁

見た目が良いから、ダイニングキッチンとかにあっても良いよね!キッチンで乾燥できると家事もはかどりそう〜。見た目が良くてコンパクトなのはポイント高い!

Morus Zero

デザイン性はかなり高いと思います。

丸みを帯びて後ろに伸びるフォルムは

Appleの初代iMacを彷彿させます。

似てませんか?(笑)

imac

Morus Zero

そう云う意味では「Apple」的な

ミニマル・スタイリッシュ・デザインですね。

Apple信者の僕としては満足のデザインです。

触った感じ

表面は樹脂?でしょうか?

しっとりとした手触りで安っぽさはありません。

しっかりとした印象が手触りから伝わってきます。

Morus Zero(モルスゼロ)のセットアップ

Morus Zeroのセットアップは至って簡単です。

電源コードを繋いで

本体後部にある主電源を「オン」にするだけ!

Morus Zero

あ、あとは使用時に振動が少しありますので

気にしなくて良い場所の確保くらいですかね。

僕は一旦、低い脚立に乗せて脱衣所に設置しました。

Morus Zero

Morus Zeroの基本「乾燥」性能

Morus Zeroは「乾燥機」です。

やはり衣類を乾燥させるのが大事ですよね。

まずは、さっそく使ってみましたが、

見事に乾燥してくれました。

我が家には乾燥機がありませんので

衝撃デビューでした。

いや〜〜便利ですね〜〜乾燥機。

特に冬場の日照時間が短い季節は強力な助っ人ですね。

カーミー嫁

めちゃめちゃ助かりました。やはり乾燥機があると家事がはかどる、はかどる!ありがたいわ〜。

一度に乾燥できる量

Morus Zeroが一度に乾燥できる量は決まっています。

▼このラインがマックス

Morus Zero

このラインまでは衣類を入れても大丈夫ですね。

ここまで衣類を入れると結構な量が乾燥できますね。

大人二人分の日常的な洗濯物が丁度おさまるくらいかな?

親子三人分とかになると一度では厳しそうです。

カーミー嫁

Morus Zeroはコンパクトなんで一度に乾燥できる量は少ないけど、乾燥機が「ある」と「なし」では大違い!二度と離れたくない(笑)

一人暮らしとか、洗濯物少なめのご家庭とかには

ピッタリじゃないかと思います。

Morus Zero

乾燥「仕上がり」具合

仕上がり具合は「ふんわりあったか」で

心地よい仕上がりでした。

普段、乾燥機を使ってなかったので

仕上がった洗濯物があったかいのには感動しました(笑)

冬場は特に嬉しいですね。

カーミー嫁

乾燥時にドライヤーボールを入れておくと、しわや静電気を防いでくれます。試しに入れてみたら確かに静電気がなくなってふっくらしました。「ドライヤーボールってすごーい!」と感動。

Morus Zero ドライヤーボール

Morus Zero

Morus Zeroの操作と使い方

操作性はとても「シンプル」です。

操作ボタンはたったの「4つ」、それから

見やすくて、おしゃれな液晶画面がついてます。

Morus Zero

このユーザーインターフェイスも洗練されていてユニークですね。

右にある電源ボタンが「決定ボタン」も兼ねています。

(ちなみに電源は「長押し」です。)

Morus Zero

左にあるモードボタンで「乾燥モード」が選べます。

あとは、真ん中に「+」と「ー」ボタンがあって

乾燥時間を設定したりするのに使う、

と云うシンプルな構成で「一度聞いたら迷わない!」

よく考えられていて洗練された操作インターフェイスは

お世辞抜きに素晴らしいと思いました。

カーミー嫁

機械はそんなに得意じゃないけど、Morus Zeroの操作は一回説明を聞いたら、次からは自分で出来るようになったので、分かりやすくて扱いやすいですね。

僕も大好きな「Apple製品」に通じるところを感じます。

利用者が迷わない設計っていうのは本当に大切ですが、

実現するのにはとても大変なはず。

きっと、苦労して開発されてるんでしょうね。

Morus Zero

Morus Zero(モルスゼロ)の多彩な乾燥モード

乾燥のモードは計8つ。

それぞれ簡単に説明します。

スマート・モード

衣類の水分を自動で感知して乾燥時間を自動調節してくれるモードです。

▼スマートモードを使ってみた(スマート・モード)

クイック・モード

洗濯物が少ない時のモードです。

デフォルトは15分に設定されているモードです。

一番使いそうです。

リフレッシュ・モード

衣類の臭いやほこり、湿気をとりたい時のモード。

「食べ物の臭いがついて、急いで取りたい」

なんて時に便利そうですね。

除菌・モード

除菌が必要な衣類に適したモード。

今時だとマスクとかにも良さそうです。

UV除菌ができるのは良いですね。

靴・モード

靴を乾かすための専用モード。付属の靴専用棚で靴を乾燥します。ドラムは回転しません。

▼靴モードを使用してみた

シャツ・モード

タンブラー乾燥可のシャツ専用モードです。

シルク・モード

タンブラー乾燥可のシルク製品用のモードです。

温め・モード

タオルや衣類を温めたい時のモードです。

冬場は「あたたかいタオル」ありがたいですね。

8つのモードまとめ

実際にいくつかのモードを使ってみました。

もっとも使うのは「クイック・モード」になりそうです。

「クイック・モード」で洗濯物の量に応じて

時間を調節して設定する使い方がウチには合ってそうでした。

Morus Zero

満タン(マックス)あたりまで洗濯物を入れると

しっかりと乾燥したい場合は

だいたい60分くらいが良さそうでした。

あとは、量や衣類の種類に応じて変化しそうですね。

 

スマートモードは洗濯物が

容量上限の70〜80%でないといけない様なので

洗濯物が多い時には

「ちょっと使いづらいかな?」

という印象でした。

カーミー嫁

「除菌」だけとか、「温め」、とか「シャツ・モード」、「シルク・モード」があるのは地味にポイント高いですね〜。細かいニーズを拾ってくれてて嬉しいです。

Morus Zero

Morus Zero(モルスゼロ)の詳しい仕様(スペック)

主な仕様をまとめています。

本体寸法
幅49cm × 奥行 53cm × 高さ 41mm
重量 13kg
乾燥容量 1.5kg
電圧 100V~120V
周波数 50/60Hz
消費電力 1100W~1200W
ドア開閉方向 左開き
カラーバリエーション ホワイト/ダークグレー
保証期間 1年
生産地 中国

Morus Zeroの気になる「音」(騒音)

Morus Zero作動中の音をアプリで測ってみました。

▼騒音系アプリの画面

Morus Zero 音

平均で「77dB(デシベル)」ですね。

70dBっていうと「騒々しい事務所の中」とか「電話のベル」とか

「大声での歌唱」くらいのレベルの音と云われています。

まあまあの音ですね。

さすがに「静か!」と云うレベルではありませんが、

個人的には「洗濯機」と同じか、

やや小さいくらいの音だったので

そんなに気になりませんでした。

▼dB(デシベル)について易しくまとめた記事

「初心者向け」dB(デシベル)とは?〜つかみどころのない「dB(デシベル)」を初心者向けにまとめた記事。

Morus Zero(モルスゼロ)の気になる「電気代」

Morus Zeroの消費電力が「1,100〜1,200ワット(W) 」なので

「1,100W x 1時間 x 1日 

で使用した場合の電気料金は

約29.7円
(合計電力量 1.1kWh)(1kWh単価 27円で計算)

一ヶ月で約891円くらいですね。

カーミー嫁

コインランドリーで乾燥するコトを考えるとずいぶん節約できそうですね。それに、コインランドリーまで行く時間と手間がなくなるのはめちゃ助かります。

MEMO

電気料金計算サイトさんで計算

Morus Zero(モルスゼロ)の気になる「お手入れ」

お手入れは3箇所、必要みたいですね。

水分トレー

乾燥時に出る水分が本体下部のトレーに溜まる様になっています。

一定量溜まるとお知らせしてくれるみたいですね。

糸くずフィルターの掃除

内部のメッシュ部分に糸くずや髪の毛などが

溜まる様なので時々やわらかいブラシなどで

取り除いてあげないといけないですね。

掃除機の弱モードで吸い取っても良いようです。

Morus Zero

吸引フィルターの掃除

本体後部のフィルターのお掃除が必要です。

フィルターを取り出して柔らかいブラシで清掃してあげると

良い様ですね。

Morus Zero

お手入れまとめ

いずれのお手入れも簡単にできるので

心配なさそうです。

カーミー嫁

お手入れもやってみましたが、ぜんぜんカ〜ンタン!でも、お手入れくらいは男性陣にやってもらいましょうかね〜(笑)

(=◇=;) ギクッ

Morus Zero

頑張ってもらいたかったトコロ

コンパクトでコスパも良いMorus Zeroですが、

強いて頑張ってもらいたいトコロと云えば・・・、

スマートモード

洗濯物の量に応じて時間を計算して

自動で運転してくれる「スマートモード」ですが、

洗濯物が容量上限(マックス)の70〜80%以下

の時でないと作動しない様なので、

洗濯物が多い場合は使えないのが少し残念でした。

前面ロゴマーク

インテリアに馴染むデザインが特徴のMorus Zeroですが、

前面のロゴが「シール?状」になっていたので

せっかくのカッコ良いデザインが少しチープになってるとこが

少しだけ残念でした。

ただ、気になる人は少ないかもしれません。

Morus Zero

メーカーさんについて

メーカーさんである「Morus Innovation」さんは

2018年に中国で設立されたスタートアップ企業。

新幹線のエンジニアやドローンのプロダクトマネージャーで

経験を積んできた創設者の方が、

洗練されたデザインと高い機能性を兼ね備えたスマート家電を作るために

創設された企業の様ですね。


参考
Morus社についてMorus Zero Japan

▼ホームページ

https://jp.morus.com/

Morus Zero

Morus Zero(モルスゼロ)のレビューまとめ

初めての乾燥機でしたが、

すっかり乾燥機のある生活に馴染んでしまいました。

洗濯物が「ふんわり・あったか」に仕上がるのって素敵ですね。

Morus Zeroはその上、コンパクトでスタイリッシュと来てるので

生活のどのシーンにも溶け込んでくれます。

おひとり暮らしの方や、乾燥機を時々使いたい・・・

なんて方、或いは二人暮らしで洗濯物は少なめな方とか、

肌着やシャツだけは乾燥したい、なんて方には

とても良い選択肢だと思います。

カーミー嫁

「洗濯」はとても好きな家事ですが、干して乾かすのが悩みの季節などがあるので、それが解消されるのはありがたいですね。コンパクトサイズでも「乾燥機」があると本当に「別世界」です。

Morus Zeroの購入先

Morus Zeroは以下のページからご購入頂けます。

▼購入先ホームページ
\購入はこちらから/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA