こんにちは、
スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。
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この記事はサントリーさんの新商品
「サントリー生ビール〜トリプル生」のレビュー記事です。
お酒大好きだけど、
お酒に呑まれ続ける高知の男・・・「カーミー」が
ビールのレビューをしていきます。
ぜひ、最後まで読んでみて下さい。
目 次
サントリー生ビール〜トリプル生のメリット・デメリット
メリット
- ガツンとくるしっかりした味わい
- ストレートな生ビール
- 思わず触りたくなるパッケージ
デメリット
- 価格は普通のビール
- –
- –
サントリー生ビール〜トリプル生のパッケージ
まずは見た目のパッケージから参りましょう。
このパッケージですが、
僕は近所のイオンで初めてみた時に、
勝手に二つのくびれを持った独特な缶のデザインと勘違いしてました。
缶だけに・・・・・・(汗笑)
だって、シルバーのバックに日本のラインが通っているのが
とても立体的に見えて、錯覚を起こして
缶がくびれていると思い込んでしまったんですよね。
「すごい斬新なデザインだな〜」と思わず手に取りました。
サントリーさんもきっとそれを狙ってるんですよね?
しかし、思わず手に取ってしまったので
「買わせるビール・デザイン」としては秀逸です!
プルトップは「もしや全部パカっと開くやつかな?」
と思いきや、普通のプルトップでした。
サントリー生ビール〜トリプル生の味
ビールなのでやはり味が大事です!
結論から言うとサントリー生ビール〜トリプル生は・・・、
「美味しい」です。
僕は実は恥ずかしながら「ヘビー・ドリンカー」でもあります。
自称「アマチュア・ドランカー」という自負があります(笑)
そして、ビールの目利きにもまあまあ自信があります。
そんな僕がトリプル生はこれから選ぶビールの選択肢の一つに
「完全にアリ」だな!と判断しました。
まず、「味が濃ゆめ」で好みでした。
僕は薄めの軽いのはあまり好きではないのですが、
トリプル生はしっかりした味で、苦味も存在感があります。
それでいてクセは少なくてストレートなビールの味わい!
といった印象でした。
何らかのオリジナルなフレーバーがあるということもなく、
真っ直ぐな直球勝負といった感じで美味しいかったです。
ドボドボと注ぐと泡立ちも良かったです。
良い泡立ち・・・さすが「生」だけありますね!
泡がとっても美しくてクリーミー。
(ただ、グラスセレクトを間違えました・・・サントリーさんとサッポロさん、すみません。)
サントリー生ビール〜トリプル生の特徴
サントリー生ビール〜トリプル生はなんで「トリプル生」なのかな?
と思い、調べてみると・・・、
「トリプル・デコクション」を3階繰り返すからだそうです!
「デコクション」ってなんやねん?ってなりますよね!
「デコクション」とは・・・、
「仕込み窯で麦汁を煮出す工程」
ビールを作る際の工程のことですね。
この「煮出す工程」を3回やっている
だから「トリプル生」って事なんですね。よくわかりました。
この工程のおかげで味が濃いんでしょうかね?
トリプル生はとてもしっかりした味わいのビールでした。
納得ですね。
サントリー生ビール〜トリプル生の成分表示
サントリー生ビール〜トリプル生の成分表示をまとめました。
原材料(原産地)/添加物 | 麦芽(外国製造)、ホップ、コーン、糖類 |
アルコール分 | 5% |
純アルコール量 | 4g |
エネルギー | 43kcal |
タンパク質 | 0.3〜0.5g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 3.2g |
〜糖質 | 3.1g |
〜食物嚴籠 | 0〜0.16 |
食塩相当量 | 0〜0.02g |
プリン体 | 約7.7mg |
賞味期限 | 9ヶ月 |
まとめ
結論として
「サントリー生ビール〜トリプル生」は、満足度の高いビールでした。
Amazonで見てみると一本あたり「¥192」で、
サントリープレミアムモルツが「¥214」なのに対して
20円以上安いので、
ちょっとビール費用を抑えたい時には全然ありですね。
サントリープレミアムモルツも大好きですが、
「どっちか選べ!」と言われると「プレモル」を選ぶかな・・・(笑)
でもストレートで癖のない味は、
モルツの様なフレーバー・ビールを避けたい時には良いですね。
自分のビールの選択肢が増えて嬉しいです。
サントリーさん、ありがとう。
飲み過ぎに注意しながらお酒を楽しみましょう!