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【ロボット掃除機】TECBOT M1〜4,000Paの「強力な掃き掃除」に回転式モップの「本格的な拭き掃除」をプラスして上質な清掃を実現。

TECBOT M1

こんにちは、

スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。

(➡︎プロフィールはこちら

 

この記事はロボット掃除機のレビュー記事です。

現代の家電神器の一つである「ロボット掃除機」

もはや一家に2台あっても良いのでは?

と思えるくらいの必需品。

現代人に必要な時間をつくり出してくれる

なくてはならないパートナーですね。

 

この記事で紹介する「TECBOT M1」は

本格的な拭き掃除機能を装備した上に、

4,000Paの吸引力も備えたお掃除の実力派です。

現在はMakuakeから購入できます。

TECBOT M1

MakuakeでTECBOT M1を見る

それでは、さっそくTECBOT M1の特徴から紹介していきましょう。

TECBOT M1の特徴

TECBOT M1の特徴
  • 掃き掃除と拭き掃除を同時に行う
  • 本格的なモップがけ機能搭載
  • 4000Paの吸引力
  • WiFi・スマホなしで使えるリモコン付属

TECBOT M1の開封動画

いつものように開封動画をご覧ください。

▼よければこちらもご覧下さい!

Studio KamixのYoutubeチャンネル

TECBOT M1のパッケージ

パッケージはこんな感じです。

TECBOT M1

▼裏面

TECBOT M1

付属品

付属品はたくさんあります。

▼付属品の一覧

TECBOT M1

  • 本体
  • マニュアル類
  • 充電ドック
  • 電源コード
  • リモコン
  • サイドブラシ×2
  • 汚水タンク
  • 汚水タンク用クリーニングブラシ
  • 本体清掃用クリーニングブラシ
  • HEPAフィルター(予備)

TECBOT M1の見た目

TECBOT M1は色が「白」と「黒」があります。

僕は「黒」を選びました。

TECBOT M1

ロボット掃除機と云えば、

圧倒的に「白」が多いのですが「黒」も良いですね。

精悍な感じがして「仕事」が出来そうな感じです(笑)

締まった感じがしてインテリアにも馴染みますね。

高級感のあるインテリアのお家に合いそうですね。

本体

本体は上部の蓋が開きます。

中には「ゴミ捨てユニット」と

モップ用の「給水ユニット」が備わっています。

TECBOT M1

「ゴミ捨てユニット」には取ってがついていて

簡単に取り外しやすくなっています。

TECBOT M1

TECBOT M1

ユニットを外して出してみました。

▼ユニットを外した様子

TECBOT M1

右が「ゴミ捨てユニット」

左が「給水ユニット」です。

TECBOT M1

ゴミ捨て、給水などのメンテがしやすい設計になっていて

お手入れしやすそうですね。

 

さらに裏面は大きな回転式のモップを備えています。

▼TECBOT M1の裏面

TECBOT M1

前部にゴミの吸い込み口があって、

後ろにモップユニットがついています。

「前でゴミを吸って、後ろで拭き掃除!」

という最強のコンビネーションですね。

また、裏面にメインのスイッチがついています。

▼スイッチ

TECBOT M1

前部にはカメラ・センサー類が搭載されています。

▼カメラ・センサー

TECBOT M1

正面のシンプルなフォルムも

佇まいが良くてカッコ良いです。

▼正面

TECBOT M1

充電ドック

充電ドックはこんな感じです。

▼TECBOT M1充電ドック

TECBOT M1

非常にシンプルな充電ドックです。

TECBOT M1

TECBOT M1

付属のケーブルをつなげば、すぐ使えます。

TECBOT M1の触った感じ

本体を持ってみた感じはずっしりと重く、

かなりしっかりとしています。TECBOT M1

表面はプラスティックか樹脂でしょうか、

安っぽい感じは全くありません。

エンブレム的なものがついて上部に飛び出した部分は

センサーが内蔵されている様ですが、

高級感が漂って良い感じでした。

TECBOT M1の性能

ロボット掃除機の一番大事な性能を見てみましょう。

▼こちらは発進の様子

清掃能力

まずはなんと云っても「清掃能力」

清掃しているTECBOT M1を見てみると

全般的に「丁寧に」清掃する印象を受けました。

TECBOT M1

TECBOT M1のホームページより引用

 

特に、モノが有った場合に、

キワキワまで攻めて清掃してくれていたので

キワの清掃はかなり優秀だと思います。

僕は割と攻めて清掃してもらいたいので

好みの清掃具合でした。

▼モノがあるところを器用に掃除する様子

逆に、キワまで攻めるのでハマってしまったりすると

トラブルが心配なのでノートラブル優先の方には

不向きかもしれません。

回避能力

回避能力も高いですね。

器用に家具や床に置いたものを回避します。

なおかつ、その周りを丁寧に清掃してくれるので

センサーによる空間把握能力が高いのだと思います。

TECBOT M1のHPより引用

ロボット掃除機の頭脳とも言われるナビゲーション能力、TECBOTは高精度なLDSレーザーを採用しました。優秀なナビゲーション能力によって、マッピングの精度を大きく高めることができました。

LDSレーザーの機能によってきめ細かい丁寧な清掃が

実現している様ですね。

TECBOT M1

段差

段差も問題なく走破してくれます。

ウチにはカーペットの段差がありますが、

全く問題にせず乗り越えてくれてました。

TECBOT M1

TECBOT M1のホームページより引用

足回りが見るからにしっかりしているので

清掃時に段差で困ることはなさそうですね。

3cmほどの段差は問題なく乗り越えてくれる様です。

TECBOT M1

ゴミ出し

ゴミ出しユニットは前述の通り

上部にありますので、

アクセスも簡単、ゴミ出し作業も簡単です。

苦になりません。

TECBOT M1

拭き掃除

TECBOT M1の特徴の一つである「拭き掃除」

何より驚いたのがTECBOT M1はこのサイズで

大きな「回転式のモップ」と

「給水ユニット」と「排水ユニット」を備えています。

スゴイですよね?

TECBOT M1

TECBOT M1のホームページから引用

多くのモップ機能を持ったロボット掃除機が

「給水のみ」の拭き掃除である事に対して

TECBOT M1は回転するモップに水を吸水しながら

汚れた水を排水としてユニットに溜めます。

なので、当然の事ながら床はかなり綺麗に清潔になりますね。

▼モップ洗浄イメージ

TECBOT M1

TECBOT M1のホームページから引用

▲この画像を見てもらうと

TECBOT M1の「拭き掃除能力」の凄さが理解できると思います。

 

ウチの一階で拭き掃除をする場合は、

吸水ユニット一回分が半分以上無くなる感じでしたので

毎回吸水した方が良さそうですね。

当然、排水も多いので拭き掃除をする場合は、

給水と排水をセットで行う事になりそうです。

▼排水ユニットを取り外す

TECBOT M1

取り外したら汚れた排水を捨てます。

▼排水を捨てている様子

うっすらと汚れた汚水が排水ユニットに

溜まっていました。

やはり、しっかりと拭き掃除すると全然違いますね。

▼清掃後の裏面

TECBOT M1

TECBOT M1

モップがしっかりと濡れていて

拭き掃除の跡が伺えました。

カーペット

カーペット清掃も問題なさそうです。

(ウチの場合はかなり毛足の短いカーペットです。)

カーペットの認識機能があるので

自動でカーペットを認識してくれて

カーペット部分は拭き掃除をしません。

 

拭き掃除をしているTECBOT M1が

通ったあとを確認してみましたが、

確かに、フローリングはほんの少し濡れていて

カーペットは全く濡れてませんでした。

「賢いな〜・・・」

素晴らしい認識機能ですね。

操作性

TECBOT M1は当然アプリで操作しますが、

清掃時は「清掃開始」ボタンを押すだけ!

あとは自動でやってくれますので

アプリの知識やハードの知識も必要ありません。

主婦の方や年配の方にも安心ですね。

TECBOT M1のアプリ

専用アプリをダウンロード&インストールして

初期の登録を行なって

TECBOT M1を認識させると使えるようになります。

▼アプリでのアクティベート

僕はTECBOT M1を認識させるところでつまづきましたが、

全て再起動したら、やり直したらうまくいきました。

電源を入れる順番などをアプリの指示に従って

正確に行わないとうまくいかない場合がある様です。

MEMO

うまくいかない場合は、TECBOT M1もスマホもアプリも再起動してやり直してみてください。

うまく行くと以下の様な画面になります。

以下は清掃したあとの画面です。

マッピングが行われたのが分かります。

▼現在Makuakeでは¥58,000(税込)〜で取り扱っています。

MakuakeでTECBOT M1を見る

その他の機能

TECBOT M1の付加機能はそんなにないですが、

専用のリモコンが付属しています。

TECBOT M1 リモコン

リモコンによるコントロール

リモコンを使ってコントロールが可能です。

このリモコンはWi-Fi環境が整っていないお家や

アプリ操作が苦手な方にも使ってもらえる様にと

付属している様ですね。

TECBOT M1

TECBOT M1のホームページから引用

リモコンで自由にTECBOTを動かせる上に、

各ボタンで清掃指示が出せる様です

ロボットに掃除してもらいたいけど、

スマホや機械は苦手・・・と云う様な

年配の方や女性の方にも使ってもらえそうですね。

AIスピーカーによる操作

TECBOT M1はAmazonアレクサなどのAIスピーカーによる

操作が可能です。

アプリからアレクサへの連携を有効化する事で

音声で操作する事が可能になります。

TECBOT M1

TECBOT M1のホームページから引用

こちらも慣れると圧倒的に便利なので

僕の様に日常的にAmazonアレクサなどを使っている方は

使った方が良いです。

TECBOT M1の仕様

TECBOT M1の主な使用は以下の通りです。

▼本体仕様

サイズ 350mm × 350mm × 118mm
重量 約4.5kg
ダストボックス容量 500ml
浄水タンク容量 420ml
汚水タンク容量 320ml
定格電圧 14.4V
定格出力 36W
バッテリー容量 5,200mAh
吸引力 静音モード→1,600Pa
標準ボード→2,480Pa
パワフルモード→4,000Pa
モップ浄水量 少量→45ml
中量→55ml
大量→65ml
騒音値 ≦65db
充電時間 約5時間
稼働時間 約2.5時間
生産地 中国

▼充電ドック仕様

サイズ 216mm × 107mm × 132mm
定格入力 100〜240V 1A
定格出力 19V 1A

保証期間

製品の保証期間は、購入から1年となっています。

消耗品

ブラシやモップのような消耗品は

Makuakeから購入できる様ですね。

また、将来的にはTECBOT公式サイトから今も購入できるようになる様です。

頑張ってもらいたかったトコロ

掃き掃除に拭き掃除、

リモコン操作もできて死角がないTECBOT M1ですが、

カメラを使った「見守り機能」的なものはついていません。

セキュリティ機能

欲を云うと、外出先から自宅を確認したり

動くものに反応する「動体検知」機能などの

セキュリティ系機能がついていると嬉しいな・・・、

と個人的には思いました。

 

ただ、お掃除ロボットの本来の目的ではないでの

その辺はバッサリと切り落とされている様です。

しかし、ソフトウェアを発展させれば追加できそうな機能なので

将来のアップデート、或いは新製品に期待したいですね。

メーカー TECBOT社さんについて

TECBOT社は2019年7月に中国の深セン市に設立されたベンチャー企業の様です。

設立間もない企業ですが、

人工知能やロボット研究領域に関わるプロのエンジニアが集まって

特に家庭用ロボット掃除機の研究開発に力を入れて、

TECBOT Sシリーズなどのロボット掃除機を誕生させているようです。

TECBOT M1

TECBOT M1のホームページから引用

「掃除をもっとラクに」という思いをテーマに研究開発に取り組まれている様ですね。

確かに、製品作りに

「誰でもできる簡単さ」を大切にしている部分が伺えます。

TECBOT M1

TECBOT M1のホームページから引用

TECBOT M1はTECBOT社のエンジニアさんたちの熱い思いが

込められた製品の様ですね。


参考
TECBOTTECBOT社のホームページ

まとめ

ロボット掃除機と云うと、

僕の中では掃除機と同じで

「ゴミを吸い込んでなんぼ!」と云う感覚でしたが、

TECBOT M1で本格的な拭き掃除を体験すると

戻れませんね。

TECBOT M1

ゴミはもちろんで、その上拭き掃除を

同時に済ませてくれるのは本当に素晴らしいです。

特にウチは猫を飼っていますので

猫のトイレ周りや餌場周りが散らかったり汚れたりします。

TECBOT M1は掃き掃除だけではなく

拭き掃除もやってくれるので清潔感が全く違いますね。

TECBOT M1

TECBOT M1が掃除してくれた後は、とっても心地よいです。

これだけの清掃をやってのけてくれて

▼現在Makuakeでは¥58,000(税込)〜で取り扱っています。

MakuakeでTECBOT M1を見る

僕は今までロボット掃除機を数機種使ってみましたが、

正直、TECBOT M1はコスパが抜群に良いです。

拭き掃除機能を搭載したロボット掃除機は

珍しくありませんが、この本格的な「拭き掃除」ができる機種は

なかなか無さそうです。

 

これからのロボット掃除機には

「掃き掃除」と「本格拭き掃除」の

両刀が必要な時代がやって来そうです。

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