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ikko Audioポータブル・アンプ(DAC)Zerda ITM01〜アンプ「ある」と「なし」ではサウンドは大違い!ポタアン初心者向け入門機

この記事を書いた人
カーミー
社畜ブロガー

雑記ブログ『Studio Kamix』管理人の社畜ブロガー「カーミー」です。無意識に良い人を演じますが、ゲスで小狡いスケベ野郎が内に潜んでます。写真・音楽・ガジェット・物書きが好きという無節操が未だ止まらないアラフィフ男子です。プロフィール

 

こんにちは、

アマチュア・ミュージシャンでもあり、

DTP・録音・ミキシングなんかも大好きな

スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。

(➡︎プロフィールはこちら

 

この記事はikko Audioさんのポータブル・アンプ、

「Zerda ITM01」のレビュー記事です。

僕はいわゆるポータブル・アンプ(DAC)は

初めての体験なので

勉強しながら初心者向けに紹介していきます。

Zerda ITM01の特徴
  • 1万円以内の低価格・高コスパ
  • 音楽・映画・ゲームの3モード搭載
  • ライトニング・USB Type-Cの2種類あり
このレビューはikko Audioさんに製品をご提供いただいて制作しております。

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▼箱の裏面

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Zerda ITM01の開封動画

開封動画をつくりましたので

こちらもご覧ください。

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Zerda ITM01の付属品

付属品は

  • ライトニング・ケーブル(USB Type-Cも選べます)
  • USB-Aケーブル
  • マニュアル類

の3つのみのシンプルな構成です。

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Zerda ITM01のファースト・インプレッション

それでは、さっそくZerda ITM01を手に取っていきます。

見た目

非常にコンパクトです。

重さも21gと圧倒的に軽い。

(ライトニングケーブル込みの重さ)

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スマホにつけて持ち運ぶのにも邪魔になりません。

21gなので負担にもなりませんね。

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ブラックでシンプルな筐体は

何にでも違和感なく合いそうですね。

ポータブル・アンプとしてはかなり小さい部類だと思います。

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触った感じ

触った感じ、本体はメタル系の素材の様で

かなりしっかりとしていて安っぽさはありません。

側面はLEDが点灯するのでアクリル製?かな?

しかし、見ての通り「作りがしっかりしている」ので

安心感がありました。

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Zerda ITM01のサウンド

今回はikko Audioさんの製品と云うことで

まずは同社のイヤモニ・イヤホンをつないで聴いてみました。

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▼使ったイヤモニはこちら

まずはiPhone 13 ProにZerda ITM01を

ライトニング経由でつなぎます。

MEMO

この時、本体の専用インターフェイスは磁石でくっつく様になっていますので、付け替えもしやすく、しっかりと繋がるので安心ですね。

その後、イヤモニと繋ぎます。

するとiPhone側で自動的に認識してくれます。

認識すると以下の様になります。

▼iPhone音楽出力先 画面

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「IKKO ITM01s」が認識されて出力先に選択されてます。

基本的にこれだけで、iPhone側が勝手にやってくれます。

(僕の場合、iPhone 13 Pro)

あとは、音楽プレイヤーで音楽を流せばOKですね。

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圧倒的な音量・音圧

さっそく聴いてみると

「音デカッ!」

とにかく音のデカさが半端ありません。

どのくらい大きいのか?と云うと、

僕はいつもスマホ&イヤホンで音楽を聴く時に

音量を7〜8割くらいで聴いています。

 

ところが、Zerda ITM01を使うとその音量では

耳がやられそうなくらいの音量になります。

音量マックスだと「耳が危険」レベルですね。

なので、音量は「約半分」くらいで十分でした。

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音質

音質に関してはどうか?と云うと、

やはり低音から高音まで音が「しっかり」とします。

「安定感が増す」と云う感じでしょうか。

 

例えるならば、

軽四自動車と普通車の違いの様な

同じスピード(音量)を出しても安定感が異なる、

と云うイメージです。(伝われ〜w)

高級セダンで力強く走れる感じですね。

 

▼iphoneにつなぐとサイドのLEDが灯る

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小さな音が増幅されるのが分かる

さらに聴き込んでいて気づいたのが

「小さかった音」が確実に増幅されているコト。

今まで気にしていなかった音が気になり出したり

聴こえる様になったりします。

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アーティストが意図的に入れていた

ホワイトノイズ(サーッと云う微かなノイズ)とかも

増幅されてよく聴こえる様になるので

聴き込んだはずのアルバムの意外な一面が聴こえてきます。

僕もついつい大好きなアーティストのアルバムを

一枚丸々聴いてしまったほどです。

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僕は、楽曲の録音・ミキシングもするのですが、

自分の音源を聴いてみると・・・

なんと!楽曲の粗が目立って聴こえ始めました。

今まで誤魔化されていたモノが顕著に聴こえる様になった感じですね。

お恥ずかしいですが、より鮮明に音を再現してくれるってコトですね。

なので、品質の高い音源はより鮮明に、

そのサウンドを再現してくれそうです。

 

とにかく、スマホで良い音で聴きたいと云う方は

このポータブル・アンプを間にかますだけで

サウンドはガラッと変わります。

 

特に低音域はグッと良くなりますね。

低音が大きくなるワケではなくてより安定感が増す感じ、

楽曲全体が低音を中心にワンランク上がる感じです。

アンプ(ITM01)「あり」「なし」で聴き比べると

明白でした。

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Macで使用

USB Type-Cインターフェイスのものを

Mac(M1)につないで使いました。

USB Type-CにつなぐとMacでも自動で認識されます

▼設定画面

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「コンパネ→サウンド→出力」

で「IKKO ITM01s」を選択すると

アンプから音声が出力されます。

 

僕の場合、Macは主に音源の調整やミキシング作業などに使いますが、

このポータブル・アンプがあると

家だろうが、出先だろうが

DTM音楽制作環境が充実するので最高ですね。

DTM

今まで、ヘッドホンのみで作業をする事も多かったのですが、

やはりこうしてアンプを通した音を聴くと

その違いがハッキリします。

「制作」の時からアンプを通した音で作業をしないといけない・・・

と痛感しました。

 

これからDTMなどで音楽制作を始めると云う方には

安価で手軽にアンプを導入できるのは嬉しいですね。

「ある」「なし」で全く変わりますので

DTM手始めの一台にはピッタリです。

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Zerda ITM01の操作性

Zerda ITM01の操作はいたってシンプル。

  • 音量のUP・DOWN
  • 再生・停止
  • 再生モード変更

の3つになります。

音量のUP・DOWN

音量操作は3つあるボタンの左右2つで

コントロールします。

真ん中のボタンが再生・停止ボタンですね。

再生・停止

真ん中のボタンを押すと

再生と停止のコントロールができます。

再生モード変更

再生モード変更は真ん中のボタンを長押しします。

1〜2秒程度でOKです。

長押しすると

音楽モード→映画モード→ゲームモード→(音楽モード)

と云う風に押す度にモードが変わります。

また、モードが変わると本体側面のLEDの色が変わります。

  • 音楽モード → イエロー
  • 映画モード → ブルー
  • ゲームモード → パープル

と云う具合ですね。

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ikko AudioさんのHPより引用

「今、どのモードなのか?」が一目瞭然なので便利ですね。

スマホを色んな用途で使うのが当たり前、

音楽も聴くし、動画も観る、ゲームもやる

って方にはモードを手軽に変えられる機能は

かなり重宝しそうですね。

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Zerda ITM01の仕様

主な仕様をまとめています。

ヘッドホンジャック‎3.5mmジャック, USB
インターフェイス
ライトニング or USB Type-Cのどちらか選択
USB Type-Aケーブルは付属
本体重さ‎21g(ライトニング・インターフェイス込み)
梱包サイズ‎13.8 x 7.9 x 3.4 cm
デコードレート
(1)PCM:32ビット/ 384kHz
(2)DSD:Dop128
SNR118dB @32Ω(A-Weighting)
周波数応答20Hz〜40kHz(-0.5dB)
出力インピーダンス<0.8Ω
適応インピーダンス適応16オーム-600オーム
出力レベル2V @32Ω(125mW @32Ω)

頑張ってもらいたかったトコロ

この性能で1万円を切るこの価格なら

低価格ポタアンとしては正直、十分に思いましたが、

「強いて云うならレベル」で2点ほど。

インターフェイス付属していると嬉しい

スマホとの接続インターフェイスを

iPhone用のライトニングと

USB Type-Cの二つに変えられる様になっていたら良いですね。

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僕は今回USB Type-Cの方も使わせてもらいましたが、

MacでUSB Type-Cに挿して使うと

手軽にアンプ・サウンドが聴けるので非常に便利でした。

DTMをMacで行う際には必需品になりそうです。

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しかし、二台買うのは経済的にも負担なので

インターフェイス部分だけ別売りとか

或いはもうちょい値段が上がっても良いので

付属してくれると願ったり叶ったりですね。

ちょっと、欲張りすぎだとは思いますが(笑)

音量のMAXについて

サウンドのところでも触れましたが、

MAXのボリュームが大変大きくなります。

正直MAXは使わないレベルだと思うので

MAXの音量をもう少し下げられると

ボリュームのコントロール幅が広がるかな・・・、

と思いました。

メーカーさんについて

ikko Audio(アイコー・オーディオ)さんは2019年生まれのメーカーさんの様ですね。

イヤホンやDACなどの分野で数々の意欲的な製品を世に送り出しています。

日本国内最大級を誇るVGPアワードで受賞をしている製品もあるそうで、製品の品質の高さが認められている様ですね。

ikko Aoudioさんのビジョンの中に

「より高い品質とシンプルさで、感覚的な世界をもたらし、音楽の魂の体験に触れることができるようにすること」

と云う事が掲げられていましたが、製品に触れてみると確かにそのビジョンが伝わってきました。

参考 ブランド・ストーリーikko AudioのHP(英語)

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まとめ

今回、はじめてのポータブル・アンプ(DAC)でしたが、

アンプの重要性を目の当たりにする事ができました。

この感じを味わってしまうと、ちょっと戻れないかもですね。

 

良いサウンドで聴きたいと思うと、

イヤホンももちろん大事ですが、

アンプの重要性も大きいです。

ワイヤレス・イヤホン全盛期ですが、

やはり有線でアンプを使ったサウンドには

今のところワイヤレスではかないません。

 

音楽好きの方には良いサウンドで音楽を聴いてもらいたい。

と思うのですが、

いかんせん、機材が高いと手が出ない・・・。

しかし、Zerda ITM01ならコスパが高いので気軽に導入できそうです。

音楽好きでポータブル・アンプ未経験の方には

ぜひ体験してもらいたい一品ですね。

▼ikko Audioさんのイヤモニ製品レビュー

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