こんにちは、
アドビ(Adobe)をほぼ毎日使って20年以上、
スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。
(➡︎プロフィールはこちら)
Adobe CC(Creative Cloud)はご承知の通り
サブスク(月解約・年契約)のクラウドソフトであり、
コンプリート版は「6,248円/月額」
お支払い方法(価格は税込):
年間プラン, (月々払い) 6,248 円/月
年間プラン, (一括払い) 72,336 円/年
月々プラン 9,878 円/月
となかなかの金額となります。
そんなAdobe CCを「安く」購入したい。
クリエイター・デザイナーの方々にとって
もはやAdobe CC(Adobe Creative Cloud)はなくてはならない存在、
僕もAdobe CCを奪われると羽をもがれた鳥となり
地べたを這いずり回るハメになります(笑)
この記事ではAdobe CC(Adobe Creative Cloud)を
少しでも「安く買う」方法をご紹介しています。
どの方法を選ぶか?読んでみてから判断してみて下さい。
目 次
Adobe CC(Adobe Creative Cloud)アドビを安く買う方法3選
この記事では
格安で安心して購入できる方法を選んで
3つ紹介しています。
「お得順」に紹介していきます。
方法その1 Adobe CCがついた通信講座を安く買う【格安】
以下の3つはAdobe CCアカデミック版がついた代表的な通信講座ですね。
>デジハリさん Adobeマスター講座ソフト付き¥39,980
>ヒューマンアカデミーたのまなさん Adobeベーシック講座¥39,980
方法その2 Adobe公式の割引セールで安く買う【格安】
方法その3 Amazonの割引セールで安く買う【格安】
それでは、もっともオススメの買い方から紹介していきましょう。
方法その1 Adobe CCがついた通信講座でアドビを安く買う
この方法は
いわゆる「オンラインアカデミー」に入学して学生となる事で
安価なアカデミック版を購入できると云う
もっともオススメで安心で格安の方法です。
オンラインアカデミーの講座を契約する事で学生となって
Adobe CC(Adobe Creative Cloud)アカデミック版12ヶ月契約がついてくるので
金額的には39000円代と格安で契約するコトが可能です。
仕組み
すごく簡単に云うと・・・、
通信講座を申し込むコトで受講者は
「学生」
と云うコトになります。
「学生」は自動的にAdobe Creative Cloudの
アカデミック版(教職員・学生向け)の対象者
となります。
▼Adobe アカデミックの内容
通信講座を受けて学生になる事で上記のアカデミック版で
Adobe CCを安く買えることができる様になります。
通常よりも安いAdobe Creative Cloudアドビ・アカデミック版が
ついてくると云うワケですね。
おまけにソフトウェアの動画講座も受けられて
Adobe Creative Cloudも安く手に入れられて
まさに一石二鳥のプランです。
この方法が取れるオンラインアカデミーの代表格が
以下の3つになります。
▼代表的なオンライン・アカデミー
Adobe Creative Cloudの定価から計算すると
年額で実質32,536円お得になって
動画講座も受けられるという仕組みですね。
続いて代表的な3つを紹介します。
デジタルハリウッドさん
デジタルハリウッドさんは、1994年の創立以来
デジタルクリエイティブ教育に貢献してきた実績が評価され、
アドビ(Adobe)さんより日本でも数少ない「プラチナスクールパートナー」に
認定されているのだそうです。
そのため、デジタルハリウッドの学生は
Adobe Creative Cloudアドビ・アカデミック版
(学生・教職員個人向けライセンスプログラム)を
特別価格で買えるというわけですね。
認定スクールというのは限られている様なので
どこでもできるコトではなさそうです。
▼サイト
たのまなさん
ヒューマンアカデミーたのまなさんは250以上の通信講座を持つ大手、
あらゆる通信講座を扱っている中で
Adobe CC(Adobe Creative Cloud)の講座も人気講座の様です。
アドビプラチナスクールパートナーでもある様ですね。
▼サイト
アドバンスクールオンラインさん
アドバンスクールオンラインさんは
スクール事業やWeb制作事業なども手がける会社さんで
Adobe CC(Adobe Creative Cloud)の講座をはじめ
クリエイター向けの本格的な講座を多く持たれている様です。
こちらもやはりアドビプラチナスクールパートナーでもある様ですね。
▼サイト
Adobe(アドビ)さんがトレーニングサービスを提供するパートナーを認定するプログラムです。プラチナ・ゴールド・ブロンズといったランクがあり、各条件を満たした企業さんはAdobe(アドビ)さんより認定を受けられる仕組みです。
参考 アドビ スクールパートナープログラムAdobeさんの公式HPなので、認定されている企業はパートナー資格をしっかりと満たしているAdobeさんの正規パートナーと云うことになるので安心ですね。
方法その2 Adobe公式の割引セールでアドビを買う
アドビ(Adobe)さんが定期的にセールを行っていますので
その時期をねらって買う。
王道ですが、本家の公式ページからの買うわけなので
最も安心ですね。
2021/4/9までのセールは最大32%オフだったので
Adobe Creative Cloudなら
年額で実質「23417円」もお得だったのですね。
格安で買うできてその差は大きい。
Adobe CC(Adobe Creative Cloud)アドビのアカデミック版(学割)とは?
Adobe CC(Adobe Creative Cloud)にはアカデミック版について
念のため、補足説明しておきます。
Adobe CC(Adobe Creative Cloud)にはアカデミック版があります。
いわゆる「学割」ですね。
「65%オフ」で「2,178円/月」
学生さん、教職員さんといった教育関係の方を優遇する措置ですね。
なので、学生・教職員の方々は迷わずアドビ・アカデミック版を安く購入するべきでしょう。
▼アカデミックについてはさらに詳しくはこちら

でも、僕も含めて学生ではない方は利用できませんね・・・・・?
「あれ・・・?そうでもない?」
「学生になれば利用できるんじゃない・・・?」
「でも、今さら学校行く予定もないしな・・・・(苦笑)」
なんて方に良い方法が前述のオンラインアカデミーに入る方法なんですね。
方法その3 Amazonの割引セールでアドビ(Adobe)を買う
Amazonでも割引セールを定期的に行っています。
こちらも方法その2と同じで、その時期をねらって買うだけです。
Amazonなので手軽に買えるのが最大の魅力ですね。
正確には12ヶ月のライセンスカードを買うコトになります。
こういうコード物って、
偽物とかをつかまされやしないか?って心配になりますが、
Amazonでの取り扱いもアドビ(Adobe)さん自身が行っているので安心ですね。
僕も何度か利用したコトがありますが、問題ありませんでした。
Amazonの商品Adobe Creative Cloudページ
こちらも本家と同じく割引がありますが、
時期によって異なっている様です。
ちなみに2021/4/12現在では
21%割引で年額13,668円お得!
格安価格で買えるのは大きいですね。
Adobe Creative Cloudを安く買う方法まとめ
Adobe Creative Cloudを安く買う方法を3つ紹介させてもらいました。
それぞれ安く買えると思いますが、セールの場合は時期があったりして微妙だったりしますね。
このさい通信講座も受けて勉強もしたいなんて場合は、
通信講座付きの選択肢も良いですね。
ご自身の予算とニーズに合わせて判断してみて下さい。
方法その1 Adobe CCがついた通信講座を格安で買う
方法その2 Adobe公式の割引セールで安く買う
方法その3 Amazonの割引セールで安く買う
Amazonの商品Adobe Creative Cloudページ
買ったあとの運用方法についても知っておいて下さい。

Adobe CC(Adobe Creative Cloud)コンプリート版の魅力
Photoshop、illustrator、Premiere、AfterEffect、Lightroomなど
言わずと知れた老舗ソフトはもちろん
Character AnimaterやIndesign、Dream Weaver、Auditionなど
あらゆるクリエイター系ソフトがコンプリート版には全て含まれています。
▼ソフトウェアについて詳しくはこちら
Adobe CC(Adobe Creative Cloud)のソフトウェアたち
Adobe CC(Adobe Creative Cloud)の魅力はもはや言わずもがなですが、
手足となるソフトウェアが進化し続けてくれるので
常に最新版が使えるのは良いですね。
Adobe CC(Adobe Creative Cloud)の仕組み
それから、最近はソフトウェア横断的に使える機能も
どんどん強化されてきていてソフト間を行き来できて
便利に効率的になってきています。
タブレットやスマホで使えるソフトなんかもどんどんと開発されているので
ますます便利さは加速してますね。
ソフトウェア全体で使えるAdobe Fonts(アドビ・フォント)も充実してきました。
クリエイターの方にはなくてはならない存在ですね。
もはや手放せないソフトであることは間違いないので
少しでも経費を安く抑えたいですね。