ワインが好きな方は「いつかはワインセラーを・・・」と思っている方は多いのではないでしょうか?
僕もワインを月に数回は飲むので前々からワインセラーに興味がありました。
少し調べてみると最近では低価格のワインセラーも増えた様なので、この機会に購入することにしました。
いろいろと悩んだ末にたどり着いた選択肢が「アイリスオーヤマ」さんの小型ワインセラー「PWC-251P-B」でした。
この記事ではワインセラーPWC-251P-Bを導入して実際に使ってみた感想を元にレビューをまとめていますので、気になっている方は是非最後まで読んでみて下さい。

目 次
アイリスオーヤマPWC-251P-Bのメリット・デメリット
メリットデメリットをまとめてみました。
- ペルチェ式で低価格
- 必要な機能はそろってる
- 静音性
- 振動なし
- 電気代高め
- 強力な冷却機能はない
- 加温機能はなし
- 湿度制御機能はなし
アイリスオーヤマPWC-251P-Bの開封
それでは開封していきます。

いかにも「家電」という段ボールで届きました。

開けると、内部の発泡スチロールが壊れていたので、いきなり萎えました(汗)
どういう過程でこんな事になるんだろう・・・、

まあ、中身には問題がなさそうなので気を取り直して開封を続けました。
付属品はこれといったものがなくてマニュアルくらいです。

アイリスオーヤマPWC-251P-Bの見た目
それでは本体を見ていきます。

シンプル&ベーシックなデザインで主張も少なくて大人しいクールさが特徴ですね。

タッチパネルのボタンが3個と温度表示があるだけです。

中は金属のワインホルダーが備わっています。

こちらも大変シンプルな形状ですね。

合計8本を収納できるようになっています。

扉のパッキン部分もしっかりしているようでした。

側面ですね。

背面です。
ACケーブルと排気用のファンが備わっています。

ケーブルは少し長めですので余裕があります。

ケーブルを収納できるスペースがあります。

逆サイドも形状はほぼ一緒ですね。
アイリスオーヤマPWC-251P-Bのセットアップ・使用方法
セットアップは簡単です。
設置場所を決めて電源ケーブルを指すだけで終了です。

照明ボタンを押すと内部のLEDが点灯します。

LEDが灯るとなかなかよい感じでした。

本体下部には足元の調節パーツがあります。
設置場所傾斜がある場合などはこちらで若干の調節はできそうですね。

排熱のために本体の上部と後部と左右には一定の隙間を空けることをおすすめします。
アイリスオーヤマPWC-251P-Bを使ってみた
さあ、使ってみましょう。
タッチパネル
まずは一番最初に触るタッチパネルですね。

タッチの感度は普通でした。物理ボタンと違い、手応えがないのでその点は物足りなさを感じますね。
「押せたのかな?」と不安がつきまといます。
個人的には物理ボタンやつまみの方が好みですが、まあ贅沢は言ってられません。
感度はそこそこで及第点ですね。
LED庫内灯
庫内にLED灯が搭載されています。

ほのかな灯りという程度で存在感は薄かったですね。
まあ、雰囲気は出るものの、
なくても問題ないかも・・・という微妙な存在です。
温度調節
ワインセラー内部の温度はタッチパネルで調節できるようになっています。

好みや収納するワインの種類に合わせて調節すると良さそうですね。

各ワインの適温(単位:℃)
| ワインの種類 | 適温(℃) |
| ロゼ | 8~14℃ |
| 白(辛口) | 8~14℃ |
| 白(甘口) | 5~8℃ |
| 赤(ライトボディ) | 10~12℃ |
| 赤(ミディアムボディ) | 13~16℃ |
| 赤(フルボディ) | 16~18℃ |
ワインを実際に入れてみた
実際にワインを入れてみました。

箱買いしたワインを収納してみます。


大好きな井筒ワインです。

8本しっかりと収納してくれます。
出し入れも特に問題ありませんでした。なかなか頼もしいですね。
ペルチェ式
このワインセラーは「ペルチェ式」という冷却方式で庫内を冷やしています。
ペルチェ式のメリットとしては仕組みがシンプルなので価格が安くおさえられる事と、静音性でしょうか?
デメリットは電気代がやや高めになる事と排熱が必要な事でしょうか。

コンプレッサーを使わないため、静音性が高い。
ペルチェ式のため冷媒による冷却方式のようにコンプレッサーを使用しないので、静音性にはすぐれています。
排熱用のファンは搭載していますが、うるさいと感じることはありませんでした。
書斎などに置いておいても気にならなさそうですね。
振動
静音性も高いので、振動も感じません。
よく考えると、振動はワインに影響を与えるようなので、ワインセラーにとっては重要な要素ですもんね。
その点は安心して使えそうですね。
湿度
湿度は特に管理されていません。
高いものには温度と湿度の両方をコントロールできるものもあるようですが、僕の用途の場合、ワインを何年も置いておくという用途ではないので間に合っています。
「ビンテージワインなんかを保管したい」「ワインを何年も寝かせたい」という様な方は、本格的なワインセラーを選んだ方が良いでしょう。

UV(紫外線)
なんとPWC-251P-Bの「紫外線カットガラス」が使われています。
紫外線はワインにとって良くないと言われています。ワインの味に影響するんでしょうね。
なので、ドアに紫外線カット機能があるのはありがたいですね。
デザイン
飽きのこないブラックのシンプルデザインは秀逸ですね。
前面のガラス面もややスモークがかかっていてクールな印象で、中が見えつつシックにまとまっているのは好感度が高いです。
省エネ・電気代
年間電気代は約100kWh/年とアイリスオーヤマ株式会社の公式ページで説明されていますが、具体的な金額は「1kWhあたりの電気料金単価」と設置場所の温度の変化によって変動します。
新電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算した場合は年間約3,100円程度となりますね。

夏場はやはり消費電力が増えがちな様です。
置き場所を涼しくて風通しの良い場所にする事も大事ですね。
そう考えると、置き場所はエアコンの効いたリビングとかが良さそうな気もしますね。
メーカー
アイリスオーヤマさんは、生活用品から家電、食品まで、幅広い分野の製品を製造・販売する日本のメーカーです。
いろいろな分野の製品を作られていますが、どの分野もしっかりとしたものを作っている印象がありますね。
低価格でしっかりしたものをつくる印象が強いので機能性には期待できそうですね。
大きな企業さんなのでアフターケアもしっかりしてそうなので今回はその点安心して選べました。
アイリスオーヤマPWC-251P-Bのスペック
アイリスオーヤマPWC-251P-Bのスペックをまとめました。
| 電源 | AC100V, 50/60Hz |
| 定格消費電力 | 65W |
| 年間消費電力量 | 100kwh/年 |
| 冷却方式 | ペルチェ式 |
| 最大収納本数 | 8本 |
| 温度設定(環境温度:25℃) | 8~18℃ |
| 庫内容量 | 25L |
| 製品質量 | 約9.5kg |
| 電源コード長 | 約1.7m |
庫内寸法
| 幅 | 17.6cm |
| 奥行 | 32.1cm |
| 高さ | 34.4cm |
本体寸法
| 幅 | 25.2cm |
| 奥行 | 50cm |
| 高さ | 45cm |
アイリスオーヤマPWC-251P-Bのよくある質問Q&A
アイリスオーヤマPWC-251P-Bのよくある質問Q&Aをまとめました。
- 電気代は高いですか?
- 電気代はメーカーさんの発表値で年間3,100円程度です。(単価31円/kWh税込で計算)
- どこでも置けますか?
- どこでも置けますが、直射日光が当たらず風通しの良いところがおすすめです。設置場所の気温が電気代にも影響しますので、リビングの日の当たらない風通しの良い場所とかも良いですね。
- キンキンに冷やせますか?
- 最低設定温度は8度です。ワインの保存に適した温度での保管になります。
- 寒い時期は庫内が暖められますか?
- 庫内を暖める加温機能はありません。8度を下回る場所への設置は避けましょう。
まとめ
しばらく使っていますが、特に問題なく使えています。
そして、ワインも美味しくいただけました。
やはり、専用のワインセラーがあると雰囲気が変わりますね。
冷蔵庫だと冷えすぎるのとせいぜい1〜2本が限界なので、やはり専用のワインセラーはとても良いです。
僕は日本酒も好きなので日本酒を入手したら一緒に入れています。
お酒ライフが充実して嬉しい限りです。
ワインセラーの購入を迷っている方には是非おすすめしたいですね。



