この記事では百均ダイソーさんで手に入れたLEDテープライトと人感センサーの組み合わせでLED照明を設置する方法を紹介しています。
LEDテープライトは好きなところに簡単に照明を設置できる便利な照明です。
今回は我が家の寝室からトイレへの廊下に設置を試みましたので是非最後まで読んでみて下さい。
ちなみにLEDテープライトと人感センサー、どちらも百均ダイソーさんで330円（税込）でした。
▼参考商品(LEDテープライト5m)
目 次
メリット・デメリット
メリットデメリットをまとめてみました。
- 簡単にセンサー付きLED照明が設置できる。
- スイッチ不要
- テープなのでどこでも設置可能
- 人感センサーのケーブルが短いので設置場所に工夫が必要
- 電源アダプタは別途必要
- センサー範囲は２Mで固定
- 消灯は1分で固定
ダイソーLEDテープライトの開封
それでは開封していきます。
テープライトと人感センサーのパッケージですね。
ライトは白色や青色もありましたが、暗いところで使う予定だったので目に優しめなウォームライトにしました。
また、サイズは今回「1メートル」のものにしましたが、「2メートル」タイプもあり、設置場所によって選ぶと良いですね。
▼人感センサーのパッケージ裏面
▼LEDテープライトのパッケージ裏面
付属品一式
付属品は人感センサー用のマニュアルくらいで他には何もありませんでした。
ダイソーLEDテープライト＆人感センサーの見た目
それでは本体を見ていきます。
まずはLEDテープライトから。
プラスティックのリールに巻かれているのでなんだか映画のフィルムみたいでした。
設置後はリールは不要になります。
接続はUSB Type-Aになります。
テープの上にLEDや回路が載せられています。
よく見るとハサミのマークが入っています。
必要に応じて長さを短くする事ができるみたいですね。
おそらくハサミマークの場所で切らないといけないのでしょうね。（今回は切断はしません。）
続いて、人感センサーです。
丸く飛び出した部分がセンサーです。
USB Type-Aの「オス」「メス」がそれぞれ備わっています。
USB Type-Aケーブルが短めですね。
ダイソーLEDテープライトのセットアップ・使用方法
それではセットアップ方法は簡単です。
人感センサーのUSB Type-A【メス】にLEDテープライトのUSB Type-A【オス】を差し込みつなげます。
そして、余っているUSB Type-Aが挿せるACアダプターをコンセントに挿し、人感センサーとつなぎます。
以上で点灯する様になります。簡単ですね。
テープライトは裏面が「両面テープ」になっていますので、裏面の離型紙を剥がせば簡単に貼れる様になっています。
粘着弱めなので僕の様な賃貸暮らしでも使えそうです。
ダイソーLEDテープライトを使ってみた
実際に使ってみました。
今回は我が家の寝室からトイレに通じる廊下の足元に設置しました。
ウチの奥さんが夜中にトイレに行く際に、廊下の照明をつけると目が醒めるので小さい卓上照明を毎晩廊下に出し、つけっぱなしにしていたのを改善しようと思ったのがきっかけでした。
センサーはコンセントの位置とケーブルの長さの関係もあり、寝室の出入り口にセットしました。
結果的には大成功でした。
寝室から出る前にセンサーが反応して廊下のLED照明が点灯します。
我が家の愛猫レオくんも点灯を祝いに駆けつけてくれました（笑）
ただ、点灯時間が1分しかないのでトイレから戻る場合は消えている事が多そうですね。
ここはやはりセンサーの位置を改良したいところです。
USB Type-Aの延長ケーブルを別途購入すれば工夫でカバー出来そうですね。
ダイソーLEDテープライトのスペック
原産国：中国
商品サイズ：10cm ×10cm ×1.4cm、全長1m
内容量：1個入
材質：本体：ポリウレタン
種類：アソートなし
切って貼れるLEDテープライト
LEDライトはハサミなどでカットして長さを調節することが出来ます
USBに挿すだけで点灯
両面テープで簡単取り付け、様々な場所に使用可能
まとめ
結果的にはとても満足で、奥さんも猫も喜んでくれました。
これが６６０円でできるって素晴らしいですね。
今回は壁の足元につけましたが、この他にもクローゼットやウォークインクローゼットに導入したり、壁の隙間に配置して雰囲気を出す間接照明として使ったりと使い方はいろいろ、アイデア次第で無限大ですね。
プロに頼むと結構すると思うのですが、現代は百均にあるものでかなりDIYができますので、どんどん活用したいものですね。
スマート機器と連動させて自動点灯＆消灯なども楽しめそうですね。
▼参考にLEDのテープライト5M
