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「書きたい!書きたい!書きたい!」〜ブログを書くコトで気づくコト

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こんにちは、

スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。

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最近・・・、

無性に文章が書きたい!

書きたい!

書きたい!

と云う事で、今日はあまり何も考えずに

「書く」ことについて書いてみます。

 

最近、毎日文章を書く様にしているせいか?

忙しくて書く時間がない時に、無性に文章が書きたくなります。

今現在、その症状が顕著にあらわれています。

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毎日「書く」

ブログを書くために、とはじめたライティングのお勉強では

色々と気づきと発見があって、大変「ため」になった。

そして、「量」を書く事の重要性、

「毎日」書く事の重要性についても学びました。

いや、本当に毎日書かないと

包丁が錆びる様にライティングスキルも錆びつきます。

それはもう、一瞬で。

なので、無理をして毎日書かないとだめですね〜。

 

書いているととても心地よいです。

時々、頭をつかってギリギリギリ・・・・

となったりもしますが、

それを乗り越えて一定を書き終えるととてもスッキリとします。

「書く」ことって素晴らしい。

まだまだ道半ばですが、

こう云う心境にまで辿りつけたことをとても嬉しく思います。

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「書く」コトを習慣化する

ブログを書こうという方には

まずはとにかく毎日書くコトをおすすめでしています。

書きながら書くことについて勉強をしていくと

どんどんと上達して行きます。

上達していくといろいろな変化が現れて、

それに対応することになります。

それを繰り返していると、あっという間に景色が変わって

「書く」ことが歯を磨くのや、お風呂に入るのと同じ様な習慣となります。

そうなるとこっちのもんですね。

もう毎日書かずには居られなくなることでしょう。

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「書く」コトで自分を知る

そして、「書く」コトで得られる効果にこういうものがあります。

「内省」っていうんでしょうかね?

要は「自分」と向き合うと云うコトです。

「書く」コトによって色々な面で自分をながめるコトになります。

 

例えば、「僕は変態だ」

って書いてそれを人目にふれるところに出す、

と云う行為は人によっては大変勇気が要ります。

僕も以前はそんなことできませんでした。

 

今は出来ます。

「僕は助平野郎で割と変態です。」

・・・、

ほらね(笑)

 

自分で自分のコトをスケベだな〜と思っていても

わざわざそれを人目に晒す様なコトはしたくない、

そう云う風に考えている自分に出会うと

「なんで自分はそんなに人目を気にしているんだろう?」

とか、

「そもそもなんで自分がスケベなコトがバレてはいけないのだろう?」

とか、

そんなコトを考えたりします。

「自分の声」を聴く

これが、自分を知るコトにつながったり、

そこから新しい心境に辿りついたりできるんですよね。

それが、非常に面白い。

自分の声を聞くってことですね。

 

それから、何かを説明する文章を書いている時とかに

ついつい余計な表現を入れたり

難しく書いてしまったりするコトがあります。

例えば、

「Aと云うのはBがつくったモノです。

僕はもちろんそのコトに気づいていましたが、

あとで聞いたところによるとあまり一般的ではないようです。」

みたいな文章があったとします。

1行目の

「Aと云うのはBがつくったモノです。」

は良いとして

2行目3行目はなんのために書かれたのでしょうか?

 

おそらくですが、

「僕は1行目のことを当然知っているよ!

僕が知っていなかったなんて誤解しないでよ!」

みたいなメッセージが含まれているような気がします。

もちろんそれだけではないですが。

読む相手のことを考えると

おそらく2、3行目は必要ありません。

でもついつい自分を出して変なアピールをしまっているんですよね。

書いていると

そういうコトにも気づくコトができます。

ノイズのない文章

優れた文章にはそう云うものはほぼありません。

ノイズが少ないんですよね。

文章って何かを伝えるコミュニケーションだと思うので

伝えたいコトが伝わるコトが最も大事なはず。

伝えたいコト以外はノイズでしかないので

ノイズの少ない文章は優れていると云えるよね。

僕もそんなノイズの少ない文章を書きたいと思っていますが、

ノイズが入りまくる・・・(笑)

まだだ修行が足りません。

精進してまいります。

まとめ

で・・・、この文章は何を伝えたかったの?

え〜と、

「書く」コトって自らと向き合う作業でもあって

気づきが多くあって面白い!

ってことです。

ぜひ書くことをお勧めします。

 

最後まで読んでいただいた方、

駄文におつきあい頂いてありがとうございます。

今日はこの辺で。

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