目 次
マラソンとの関係が熟年夫婦の様に・・・。
おはようございます！
初めてフルマラソンに出場してから
7年くらい経過して
マラソンとの関係が
熟年夫婦的になってきたカーミーです。
最近、マラソン熱は恥ずかしながら
ずっと下降傾向で・・・、
年に一回、高知龍馬マラソンに出るのが精一杯。
前回の様子はこちら↓
高知龍馬マラソン2020終了。来年も『辛さ』を忘れて走ってしまうのか？
年に一本のフルマラソンは
みそぎ的な役割しか果たしていない。
（まあ、それはそれで良いとは思ってるけど）
マラソンが速くなりたい気持ちはある！
しかし、せっかく走っているのだから、
速くなりたい！っていう気持ちはある。
ただ、パフォーマンスは全然上がらない・・・・
練習も足りてないけれど、
兎に角スタミナがない・・・・？
以前は走るのが楽しくて仕方ない・・・って時期が
あったけれど、今は本当に惰性で走っている。
僕のフルマラソン自己最高記録は
４時間36分だったかな・・・？
この記録の時は4.5時間を目指してたのだけれど、
結局6分及ばず・・・。
でも、ほぼ目標に近い記録が出て
満足してしまっている自分も居た。
最近はもう5.5時間あたりをうろうろしている。
フルマラソンは3.5時間を切れる様になると
全体の上位30%に入るらしい。
なかなか名誉ある事だ。
憧れるぅぅ・・・。
3.5時間はかなり難しいと思うけど、
4時間なら頑張れば行けるのではないか・・・？
という夢はある。
背中を押してくれるランニング本
そんな秘めた思いの僕が
KindleUnlimitedで見つけた
有名ブロガーであり、
ランナーでもあるかん吉@kankichiさんのKindle本
「1日30分練習でマラソンサブ3.5を達成する方法」
【かん吉さんの超有名ブログが「わかったブログ」】
すごく読みやすくて
1時間くらいで流し読みしてしまった。
結果的に、
１日30分のインターバルトレーニングを
推奨しているマラソン本だった。
インターバルトレーニングと云うのは
全力に近い走りを一定距離走った後、
休み、その後また
全力疾走・・・というのを繰り返すトレーニング。
単調な結構きついトレーニングだ。
存在は知っていたし、
昔インターバルトレーニングをやってた事もあるんだけれど、
結局あまり続かず、やめてしまった。
しかし、最近はダラダラ走ったり歩いたりする習慣が
すっかり板についてしまって
全力で速く走ることや、
休まず長く走るって事が、なくなってしまった。
ランに出かけても、ダラダラと走るだけなのだ。
しかし、この本を読んで、
ダラダラした惰性のトレーニングに喝を入れて
インターバルトレーニングを取り入れて
一から出直そう！って事になった。
早速その気になってランニングにでかけて
インターバルトレーニングを久しぶりにやってみると
もうゼーハーゼーハーが酷くて
「こりゃ、きっついわ〜〜〜・・・」
となった。
もう心肺機能がだらけ切ってるんだよな。
でも、やってみるとゼーハーのあとは、
やり切った爽快感があるし、
強度も高いので筋肉にも刺激があって
身体が目覚めた感じがあった。
で、400Mの4〜５本なら、まあなんとか頑張れる。
やってみるとダラダラと4kmくらい走るよりは
インターバルで「全力」と「歩く」を繰り返した方が
全然メリハリがあって良い。
どこまで続けられるか？
わからないけれど、しばらくがんばってみようと思う。
と云うわけで、
ランに新しい習慣が加わったので
僕としてはとても良い影響を得られた本だった。
こうして、読んで行動が変わる本って云うのは
本当に良い本だ。
本の後半はかん吉@kankichiさんの
マラソンへの取り組み方や
マラソンに対する考え方、
それからレースのレポートとか、
ブログに書いた事を元にまとめたのだと思うけど、
マラソンとの色んな付き合い方や
楽しさなんかも紹介されていて
僕もランナーの端くれとして
また頑張ろう！とモチベがあがった。
Kindle Unlimitedなら無料で読めるので
ランナーの方は是非読んでもらって
モチベーションを高めてもらいたい。
さくっと読めて、モチベーション上がるので
おすすめだ。
来年の高知龍馬マラソンは夢のサブフォー実現なるか？
とりあえず、この調子で
この夏を超えなくてはだな！
さあ、今週もトレーニング頑張ろう！
あと、インターバルトレーニングは
メンタル面にもすごく良い影響があるので、こちらも合わせて読んでください。
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