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走る事について語れと言われたら、僕が語る事〜その2(村上春樹さんのパクリ)

前回の続き(前回の投稿はこちら

社畜による過度のストレスで体を壊した僕は

「過度のストレスは身体を壊すんだ!」って事と

「健康は多分何よりも大事で全ての基盤だ!」って事と、

「走る事は体に良いっぽい」って事を学んだ。

 

そこから不定期ではあるけれど、

走る事を習慣化していった。

このまま不健康なまま社畜を続けると近い将来死んじゃう・・・・。

と漠然と思ったから。

健康のためのランニングを継続するにはどうするべきか・・・?

というライフハックを探しては試す日々が始まった。

 

とても効果的だったのが、

ウェアやシューズやギアを新調する。ってのと

どんなに面倒臭くてもとにかく着替えて一度外に出るというマイルールを徹底する

ってのとかかな?

 

ウェアやシューズを新調する

ウェアやシューズを新調するのは一時的だけれど本当に効果的!

新しいシューズは絶対的に走りたくなるもんね。

ウェアも同じくで新しいものを身につけていくとウキウキ気分になれるので

簡単で成果も得やすい!でもお金がかかる・・・。

僕みたいなケチ野郎はシューズもせいぜい1年に1足なんで

年間でこの効果にあやかれるのはほんの少しだ。

でも、ウェアやガジェットもあるので時々買い足してモチベーションを上げるべしだ。

Tシャツをはじめ、サングラスとか、帽子とか

なんでも良いので時々自分にニューアイテムを買い与えてあげると

その時はモチベーションが保てるのでグッドです。

どんなに面倒臭くてもとにかく着替えて一度外に出るというマイルール

あと、どんなに面倒臭くても天気が悪くても着替えてとにかく外へ一度出る

というルールも効果的。

これは、走らなくても良いという条件付きなのだけれど、

とにかく着替えて外に出るというルールで

それでも気が乗らなければすぐ帰るというやつ。

なんだそりゃ?ってルールだけれど

やってみると分かるのですが、結構効果的。

仕事が忙しくて帰った後すぐ横になりたいとかご飯食べたいって時も

なんとか自分を騙し騙し外へ連れていく。

外に出ると不思議なもんで、じゃあせっかく出たからちょっとだけでも歩こうか・・・・

って気持ちになって歩いてるとちょっとくらいなら走ってみっか?って気分になって

気づくと2〜3km走ってるみたい事もよくあった。

案外、自分って騙せるんだ〜〜〜と新発見なライフハックなのだった。

 

革命的に継続力をあげたNike+スポーツバンド

とにかく色々と試しては、だましだまし走った。

そんな中で、革命的だったのがNike+ スポーツバンド。

今も使用している「Nike+」アプリの前身だ。

こういうやつ↓↓↓↓↓

当時は腕に専用バンドを巻いて靴にセンサーをつけて走るものだった。

最初の購入のハードルはあったのだけれど

ガジェット好きの僕はどハマりしてしまい、

ランニング・ログが残っていって夜な夜なログを見られるのが楽しくて

お酒を飲みながらランニング・ログを眺めてウヘウヘ言いながらグビグビしていた。

今思うとログ好きの気持ち悪いおっさんでしかない。

 

ランニングってその時走って何も残らないのだけれど、

どこをどれだけどれくらいのスピードで走ったというログが残るのは

僕みたいなケチな野郎にしてみると

なんだか走る度に獲物をゲットしているみたいで嬉しかった。

そう!言わばハンターが獲物の剥製を家に飾る様な心境だろうか?

今月は全部で100km走ったったわ・・・とか

ついにキロ5分切ったったわ・・・とか

ログを眺めては楽しんでいた。

今夜も獲物が手に入るそ・・・と思うと

ランニングへのモチベーションは格段に上がった。

なので「Nike+スポーツバンド」を導入してからというもの

飛躍的に継続力は高まったと思う。

確か、一度壊して再購入したほどだった。

今やスマホのアプリになってしまって久しいのだけれど

Nike+がなかったら走るのは早々にやめてたかもしれないレベルの発明品だった。

 

今ではNike+の合計走行距離は8000kmを超えて、

Nike+のランレベルは最高ランクの手前の「ブラック」ランクまで来た。

(数少ない自慢 笑)

走る事を数値化して見える化してくれるとこんなにも変わるものなのですね。

今考えるとNike+は僕の健康の基盤を作ってくれた

神ガジェットと言ってもよいくらいの代物だ。

 

その後、センサーは不要になってスマホ単体で動く様になった。

アップルウォッチアプリも出たのでも試したりしたのだけれど、

こちらは不具合が多くてやめた。

とにかく僕のランニングはガジェットとスマホにかなり助けられている。

最近では珍しくなくなったけど

今も昔もずっとスマホを握りしめて走るランナーとなった。

走る事について語れと言われたら、僕が語る事〜その1(村上春樹さんのパクリ)

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